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healthと家電に関するsatotsun56のブックマーク (2)

  • IH調理器「近くで使うときは出力を下げて」スイス政府勧告

    画像1:IH調理器の至近距離では下図のようにお腹が強い電磁波にさらされる。 (上写真:パナソニックのIH調理器カタログより。下図:体が受ける磁場の影響→詳しくは文参照) 新年度で引っ越しを機に、ガスを使わないIH調理器の使用を始める人も多いはずだが、ここにも原発と同様、電力業界の広告宣伝費で懐柔されマスコミが報じてこなかった問題が隠されている。日よりIHが普及していない欧州でさえ、電磁波リスクに慎重なスイス政府が2007年、IH調理器について「至近距離で使う場合には出力を下げて」など、被ばくを低減する使用法を勧告。実はIH調理器周辺での電磁波ばく露は、人体防護の国際基準を超えており、筆者は独自調査で2002年にこの問題を指摘、その後スイス政府の調査でも事実が確認されたが、2010年12月に国際基準の方が業界寄りに緩和されてしまった。人体防護の基準とは名ばかりで、「事業者側がクリアできる

    IH調理器「近くで使うときは出力を下げて」スイス政府勧告
  • プラズマクラスターやナノイーの効力の原因は同時に発生するオゾン? | スラド サイエンス

    先日、「消費者庁、「掃除機のプラズマクラスター機能は効果無し」としてシャープに措置命令」というストーリーがあったが、今度はこのような「イオン」に対し、さらに悪い知らせが届いた。第86回日感染症学会総会で発表され、11月20日発行の「感染症学雑誌 Vol.86 No.6」に掲載された論文「殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の、寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の体についての解析」によると、プラズマクラスターなどの効果としてうたわれているものは、実は同時に発生するオゾンによって得られたものであるらしい。 実験では、極めて小さな容器内に発生機器と寒天培地を同時に置いた場合に効果が表れたということだが、効果の原因としては同時に発生するオゾンで説明できるという。 各社とも、この手の製品について手仕舞いを考えたほうがよい時期なのかもしれない。

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