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自然に関するsatotsun56のブックマーク (9)

  • JR東海社長「大変な心配と迷惑」 水位低下でリニア工事中断、調査へ | 毎日新聞

    「地域の皆さんに大変な心配と迷惑をかけている」。リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が行われている岐阜県瑞浪市で井戸などの水位が低下した問題について、JR東海の丹羽俊介社長は16日の定例記者会見でこう述べた。同社は工事を一時中断してボーリング調査を実施する方針だが、地域住民には不安が広がり、今後は地域や周辺自治体の理解がさらに求められる。 同社によると、同市大湫(おおくて)地区では地下を通る日吉トンネル(全長7・4キロ)の工事が行われ、水位が低下した水源近くまで掘削が進んでいた。同社が水位の低下を把握したのは2月下旬で、個人用の井戸9カ所、水源・ため池5カ所の計14カ所で低下を確認した。一部では水枯れで使用できない状況だった。 リニア工事中断、対応策を説明 掘削現場では昨年12月と今年2月中旬に湧水(ゆうすい)が発生。昨年12月の湧水は止まったが、2月中旬の湧水はトンネルの切り羽(工事の先端

    JR東海社長「大変な心配と迷惑」 水位低下でリニア工事中断、調査へ | 毎日新聞
  • 切られかけた巨木を救った判決を忘れていないか 開発のために自然を破壊する行政に今なお響く警鐘:東京新聞 TOKYO Web

    国や地方自治体の行政処分など「公権力の行使」に対し、住民らが取り消しなどを求める行政訴訟で、裁判所が判断を下す際の枠組みの一つを示した判決がある。1960〜70年代、日光東照宮(栃木県)の入り口に立つ巨木・太郎杉を道路拡張のために伐採するか否かが争われた訴訟「日光太郎杉事件」。木を守ることで決着したその判決は、どんな意味を持つのか。およそ半世紀がたつ今、改めて考えた。(宮畑譲) 大型連休の合間の平日、世界遺産の日光東照宮を訪れた。あいにくの雨。とはいえ、霧雨煙る杉林の中に立つ荘厳な社殿は趣がある。肌寒く足元も悪い中、コロナ禍の移動規制が解除され、インバウンド(訪日客)が戻っている影響か、外国人をはじめ多くの人が参詣していた。

    切られかけた巨木を救った判決を忘れていないか 開発のために自然を破壊する行政に今なお響く警鐘:東京新聞 TOKYO Web
  • 「地面が約4m隆起した」──能登半島地震の地殻変動、産総研が調査結果発表

    産業技術総合研究所(産総研)は1月11日、2024年能登半島地震に伴う海岸の地殻変動の調査結果を発表した。調査した場所は、石川県輪島市門前町鹿磯周辺。国土地理院の観測データによると、この場所では最大4mの隆起の報告が上がっており、実地調査をしたところほぼ報告通りの隆起を確認できたという。 産総研が鹿磯漁港を調べたところ、防潮堤壁面に付いたカキなどの生物が隆起によって水面から離れている様子が見られた。壁面に付いた生物の高度から地震前のおおよその海面を予測できるため、これと地震後の海面を比較。複数地点で調べた結果、その差は3.8~3.9mでほぼ報告通りの隆起を確認したとしている。

    「地面が約4m隆起した」──能登半島地震の地殻変動、産総研が調査結果発表
  • 南極の氷、百年前と同じ大きさか スコット隊の日誌で判明 - 共同通信 47NEWS

    南極で、解けだした氷の上に立つペンギン=2010年(ロイター=共同)  【ロンドン共同】英レディング大の研究チームは24日、南極大陸を取り巻く海氷の大きさについて、約100年前と現在でほとんど変わっていないことがロバート・スコットやアーネスト・シャクルトンら当時の南極探検隊の日誌から分かったと発表した。 南極の海氷は地球温暖化の影響で融解し、海面上昇などを招くのではないかと懸念されている。研究チームによると、20世紀には増加した時期と減少した時期があり、一方的に減少を続けているのではないことが分かったという。 研究結果によると、1897年~1917年の間に航海した九つの船の探検日誌を分析した。

    南極の氷、百年前と同じ大きさか スコット隊の日誌で判明 - 共同通信 47NEWS
  • 47NEWS(よんななニュース)

    北アルプスに「伝説の登山道」、父の遺言で40年ぶりに復活 「まさに秘境」急流渡り、岩上り、温泉の噴気、急登…その先に絶景が

    47NEWS(よんななニュース)
    satotsun56
    satotsun56 2015/10/19
    いかんね。
  • 怖い、怖すぎる・・・アドレナリン全開になる世界7つの恐怖の橋や小道(高所恐怖症注意) : カラパイア

    世界で最も危険かつ恐ろしい道の1つである。2011年に踏破したマイク・コワルスキー氏のブログには、「2,000mの空中でガタガタ揺れる木製の足場の淵を覗き込みながら、どうしてこんな気違い染みた崖を歩いているのかと思った」とある。さもありなんと言ったところか。 華山が位置するのは中国陝西省の秦嶺山脈だ。1,500mの絶壁にへばりつくようにして足場が組まれており、その山頂は2,100mにまで達する。足場は岸壁をわずかに削った場所に、薄っぺらい板きれを張っただけで、歩くのは至難の業だ。 歴史的には、わずかな命知らずだけが挑戦できた要害だった。最近では観光客も増え、600円足らずでスリリングな足場と絶景を体験できる。政府が実施した安全対策のおかげで、かつてに比べれば遥かに安全となったのだ。それでもなお、恐ろしいことには変わりがない。 6. スイス、スイスアルプス―ティトリス山のティトリス・クリフ・

    怖い、怖すぎる・・・アドレナリン全開になる世界7つの恐怖の橋や小道(高所恐怖症注意) : カラパイア
  • 大型動物の絶滅、土壌の栄養不足の原因に 英研究

    独ベルリン(Berlin)の動物園で飼育されるゾウ(2013年1月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/BARBARA SAX 【8月12日 AFP】現在の土壌にみられる栄養分の不足は、約260万~1万1700年前の更新世(Pleistocene)に起きた大型動物の大量絶滅が原因だとする研究論文が11日、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)で発表された。ゾウなどの現代の大型動物が絶滅すると、土壌がさらに損なわれる恐れがあると、科学者らは警告している。 更新世の地球は、絶滅した恐竜に代わってメガファウナ(Megafauna)と呼ばれる体重44キロ超の大型動物が支配していたが、最終的にはこれらの大型動物も全て絶滅した。 メガファウナの最盛期には、世界の大半は今日のアフリカのサバンナに似た環境だった。例えば南米大陸では、体重5トンにも及ぶ地上性ナマケモノや、小型

    大型動物の絶滅、土壌の栄養不足の原因に 英研究
  • 日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン

    太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「

    日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン
  • 富士山の過剰に連なる山小屋の実態、商行為と自然保護が決して結ばれない現実

    「山小屋のオーナーになりたい」。楽な仕事ではありませんが、誰もが自由に国立公園の中で山小屋を経営できるわけではないですから、競争相手はいません。富士山であれば、黙っていたって客が来ます。そうした限られた競争の中で、誰が善悪の判断をつけるのでしょう。何か問題のある店は下界なら淘汰されますが、競争の少ない山小屋では期待ができません。彼らは商売のためなら、なんだってします。そうすると必ず自然は汚れます。こうした中で世界遺産登録は認められるのでしょうか?富士山が目指しているのは、「自然遺産」ではありません。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。働いてみるまで、富士山のことを知りませんでした。富士山に登ってきましたが、この記事もずっと書きたいと考えていました。 7月の初めから1ヶ月間の間、富士スバルライン終点の五合目(標高2305m)で働きました。ここも一応国立公園内なので、電

    富士山の過剰に連なる山小屋の実態、商行為と自然保護が決して結ばれない現実
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