【読売新聞】 旧ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川氏による性加害問題を巡り、被害者で元所属タレントの男性2人が16日、旧事務所の元スタッフによる性加害の捜査を求める要望書を警視庁赤坂署に提出した。 要望書を出したのは、元ジャニー
【読売新聞】 旧ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川氏による性加害問題を巡り、被害者で元所属タレントの男性2人が16日、旧事務所の元スタッフによる性加害の捜査を求める要望書を警視庁赤坂署に提出した。 要望書を出したのは、元ジャニー
【読売新聞】 「SMILE―UP.」(スマイルアップ、旧ジャニーズ事務所)は28日、創業者のジャニー喜多川氏以外にも、所属タレントに対し性加害を行っていた男性スタッフが2人いたことを認めた。 同社によると、性加害を行ったのは、十数年
旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)創業者の故ジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害問題で、多くのタレントの移籍先となった新会社「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」のスマイル社からの経営分離が進んでいない。性加害問題について発言し、山下達郎氏が所属するスマイルカンパニー(SC)から契約解除を言い渡された音楽プロデューサーの松尾潔さん(56)は、スタート社とその姿勢を無批判に報じるマスコミに厳しい目を向ける。松尾さんに聞いた。(望月衣塑子) 松尾潔(まつお・きよし) 1968年、福岡県生まれ。音楽プロデューサー、作家。少年時代から米黒人音楽に心酔し、早稲田大在学中から国内外で取材活動を展開。評論の寄稿やラジオ・テレビ出演を重ねる。90年代半ばから音楽制作へ。宇多田ヒカルさんのデビューにブレーン参加。平井堅さん、CHEMISTRY、JUJUさんらに
旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害を取り上げ、社会問題となる契機となった英BBC放送(BBC)のドキュメンタリー番組の続編「捕食者の影」が3月30日に放送された。性加害問題への言及を続ける音楽プロデューサーの松尾潔さん(56)は、番組内で記者の質問に答える東山紀之社長の「空虚さ」を指摘する。松尾さんに聞いた。(望月衣塑子) 松尾潔(まつお・きよし) 1968年、福岡県生まれ。音楽プロデューサー、作家。少年時代から米黒人音楽に心酔し、早稲田大在学中から国内外で取材活動を展開。評論の寄稿やラジオ・テレビ出演を重ねる。90年代半ばから音楽制作へ。宇多田ヒカルさんのデビューにブレーン参加。平井堅さん、CHEMISTRY、JUJUさんらにミリオンセラーをもたらす。2008年、EXILE「Ti Amo」(作詞・作曲)で第50回日本レコード大賞「大賞」を、22年12
旧ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏(令和元年死去)による性加害問題で、同事務所が公の場で初めて謝罪してから14日で1年となる。ジャニーズの看板は降ろされ、後継のSMILE-UP.(スマイルアップ)社に補償を求める被害者は4月末時点で985人に及ぶ。補償交渉が続く一方、所属タレントを引き継いだ新会社が発足し、テレビ局にはタレント起用を再開する動きもある。この1年で何が変わったのか。 動画で「おわび」スマイル社の東山紀之社長は産経新聞の取材に、「心のケアや誹謗(ひぼう)中傷の問題など、金銭補償をした人の中にも継続してサポートが必要な被害者がいる。1日も早く多くの人を救済できるよう今後も誠心誠意、補償業務に取り組みたい」と表明した。 1年前の令和5年5月14日、当時の藤島ジュリー景子社長は事務所の公式サイトに掲載した動画で、「世の中を大きくお騒がせしておりますこと、心よりおわび申し上げ
1年前のきょう(5月14日)、ジャニー喜多川元社長の性加害問題について、当時のジャニーズ事務所社長・藤島ジュリー景子氏が、初めて謝罪しました。 謝罪から1年、3つのポイントについて、ジャニー喜多川元社長からの性被害を告白した元ジャニーズJr.の橋田康さん、日本テレビ報道局の下川美奈・社会部長とお伝えします。 <1>被害者への補償の現状は? <2>会社の約束は果たされた? <3>男性の性被害 社会は変わった? 以下では「<2>会社の約束は果たされた?」についてお伝えします。 (※<1>、<3>については別記事で配信) SMILE-UP.東山紀之社長(去年10月) 「故・喜多川氏と完全に決別する決意を示すため社名を10月17日付で「SMILE-UP.」と変更していきます」 「被害を受けられた方々の補償をきちんと最後まで行い廃業いたします」 ジャニー喜多川元社長の性加害問題を受けて、「解体」され
ジャニーズ性加害問題当事者の会の副代表・石丸志門氏が9日、取材に応じ、SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)から民事調停を申し立てる方針を伝えられたことを明らかにした。 石丸氏は故ジャニー喜多川氏から受けた性加害について告発。同社から補償額として1800万円を提示されたが、不服を申し立てていた。この日、その回答を聞いたという。 今回、新たな補償額の提示はなし。石丸氏は「SMILE―UP.が費用を負担して、調停を行うということになり、私もそれに同意しました」と明かした。 石丸氏によると、面談に同席したSMILE―UP.側の弁護士は、調停を提案した理由について「影でコソコソとお金で解決しようとしていると思われたくない。きちんと第三者を入れて、明確な話し合いをしたい」と説明したという。 日程は未定。調停という結果を受け、石丸氏は「想定外ではあります」「不安はあります」と率直な心境を語るも、「言
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福島原発事故“風評被害対策”で「電通」に240億円! ママインフルエンサーのステマ、開沼博や早野龍伍、TOKIO起用も 避難指示の解除、自主避難者への住宅無償提供や家賃補助の打ち切り……。安倍政権による東日本大震災、福島第一原発事故の被災者切り捨てが進んでいるが、ここにきて、政府や自治体が「復興」に名の下に、とんでもない金の使い方をしていることが判明した。 国や自治体が福島県の「風評被害」対策や「復興」をPRするという名目で、なんと広告代理店最大手・「電通」に240億円の大金を投じていたことがわかったのだ。 これは、長野県のミニコミ雑誌「たぁくらたぁ」の情報公開請求によって判明したもので、分析に協力したオルタナティブメディア「OurPlanet-TV」が5月24日に報じた(http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2394)。 「たぁくらたぁ」の編集人・野池元
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■G7の中で最下位[ロンドン発]国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)英国支部は5月3日、ロンドンで2024年の「報道の自由度ランキング」を発表した。調査対象の180カ国・地域のうち日本は70位と前年68位から2つランクを落とした。主要7カ国(G7)の中で最下位だ。 (1)ノルウェー(昨年同)(2)デンマーク(同3位)(3)スウェーデン(同4位)と上位3カ国は北欧諸国が占めた。 G7ではドイツ10位(同21位)、カナダ14位(同15位)、フランス21位(同24位)、英国23位(同26位)、イタリア46位(同41位)、米国55位(同45位)だった。 欧州連合(EU)内部からロシアのウラジーミル・プーチン大統領を援護するオルバン・ビクトル首相が強権主義を強めるハンガリーでさえ67位(同72位)。アフリカのコンゴ共和国は日本よりランクが1つの上の69位である。 ■特定のテーマについて報道する
「NGリスト」に批判相次ぐ 会見やり直し求める声も―ジャニーズ問題で識者ら 2023年10月07日20時34分配信 大勢の報道陣が集まったジャニーズ事務所の記者会見=2日、東京都千代田区(EPA時事) ジャニーズ事務所が創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題を受けて2日に開いた記者会見で、特定の記者から質問を受けない「NGリスト」の存在が判明し、波紋を広げている。識者からは「考えられない」「直ちに会見をやり直すべきだ」などと厳しい声が上がっている。 ジャニーズ会見「キーマン隠し」の次は「質問封じ」 透ける事務所の体質【解説委員室から】 東京都内で開かれた会見には約300人の報道陣が集まった。4時間余りに及んだ先月の会見と異なり、時間は2時間と制限され、質問は1社1問に限定。追加質問も認められず、司会者に指名されない記者から怒号が飛ぶ場面もあった。 企業の危機管理に詳しい「エイレックス」の江
ジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川氏による性加害問題で、副社長を引責辞任した最古参幹部の白波瀬傑氏。その後、嘱託社員として引き継ぎ業務を行っていたが、今月15日で退職し、完全にジャニーズ事務所を去ることが明らかになった。 白波瀬氏は故メリー喜多川氏に誘われ1975年に渡辺プロダクションからジャニーズ事務所に入社。主に広報、宣伝、メディア対応業務を担当してきた。96年に取締役、2019年には副社長に就任。再発防止特別チームの調査報告書では、ジャニー氏に対する監視・監督義務を全く果たさず、性加害の継続を許す要因になったなどと指摘されていた重大責任者のひとりである。9月7日と10月2日に行われた記者会見にも姿を見せなかったため大いに批判されたが、一切、口をつぐんだまま事務所を去るつもりのようだ。 「白波瀬氏が長年担当していた広報業務は後任がいて引き継ぎも終わっています。ジャニーズ事務
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