タグ

社会と地方と交通に関するsawarabi0130のブックマーク (12)

  • みどりの窓口廃止に「利用客軽視」 SNSで批判が起きる理由を専門家に聞いた|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    JR東日はチケットレス化、モバイル化を推進するとして、「みどりの窓口」の閉鎖を各地で進めている。現在約220カ所ある窓口は、新幹線や特急の停車駅など利用が多い場所を除き、2025年までに140カ所ほどに縮小する計画。窓口を閉鎖した駅には、代替として「話せる指定席券売機」を設置している。JR東日長野支社は「みどりの窓口とほぼ同等の機能」と説明。しかし、SNS上では窓口閉鎖に対して「利用客軽視」、「公共交通機関として終わってる」などと否定的な意見が投稿され続けている。有人窓口の廃止に不安や疑問を感じる人がこれほど多いのはなぜなのか。専門家に理由を分析してもらった。 (中島瑞穗) まずは「話せる指定席券売機」の性能について理解しておきたい。操作に不慣れな人はオペレーターを呼び出し、声による案内を受けながら操作できることが特徴だ。オペレーターは、利用者が操作する画面を遠隔で見ながら説明。学生割

    みどりの窓口廃止に「利用客軽視」 SNSで批判が起きる理由を専門家に聞いた|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
  • 老朽インフラ増加 補修されていない橋やトンネル 7000か所余 | NHK

    自治体の財政難や人材不足で補修できない老朽インフラが増えています。自治体の安全点検で補修が必要だと判断された後、5年を超えても補修されていない橋やトンネルが7000か所余りに上ることがNHKの分析でわかりました。 10年前の12月、中央自動車道の笹子トンネルで9人が死亡した崩落事故をきっかけに橋やトンネルなどについて、5年に一度の点検が2014年に自治体などに義務づけられました。 NHKは国土交通省が公表した、全国およそ74万か所の橋やトンネルの安全点検に関することし3月時点のデータと情報公開請求で得た点検時期などのデータを組み合わせて独自に分析しました。 「早期に補修が必要」、「緊急に補修が必要」と判断されながら、補修が行われていない橋やトンネルは全国で合わせて3万3390か所でした。 国は5年以内に補修などの措置が必要だとしていますが、このうち、5年を超えても補修されていないのは橋が6

    老朽インフラ増加 補修されていない橋やトンネル 7000か所余 | NHK
  • 瀬戸大橋渡る路線以外すべて赤字 JR四国が収支初公表:朝日新聞デジタル

    JR四国は22日、路線区ごとの収支を初めて公表した。2013~17年度の5年間の平均実績は、全9路線18区間のうち、瀬戸大橋を渡る四備讃(ほんしびさん)線の児島―宇多津を除いて赤字だった。赤字の年間平均額は109億円で、四国での鉄道事業の厳しさが改めて浮き彫りになった。同社は路線をいかに維持するか、地元自治体などと協議を進める考えだ。 赤字額の最大は土讃(どさん)線の琴平―高知の17億6千万円で、次いで予讃(よさん)線と内子線を通る松山―宇和島の12億4千万円。鉄道利用者の多い予讃線の高松―多度津でも6億2千万円の赤字だった。四備讃線の黒字額は5億2千万円。100円の収入を得るために必要な経費額を示す営業係数は、予土線が1159(円)と最も悪かった。2番目は牟岐(むぎ)線の阿南―海部(かいふ)が635。この係数が300を超えたのは4路線区。JR北海道が16年11月に「単独では維持困難」

    瀬戸大橋渡る路線以外すべて赤字 JR四国が収支初公表:朝日新聞デジタル
  • 地方鉄道路線の危機~四国はどうする~|NHK NEWS WEB

    人口減少などで利用者の減少が止まらない地方の鉄道路線。おととし、JR北海道が路線の見直しを発表し、ことし4月にはJR西日も「三江線」を廃止してバスで代行するなど、地方路線の再編の動きは全国各地で進んでいます。こうした中、日を襲った災害がこの動きを加速させていることをご存じでしょうか。ことし7月の西日豪雨で深刻な打撃を受けたJR四国は今、正念場に立たされています。(高松放送局記者 江崎大輔) 11月はじめ、高松市のJR四国の社で開かれた記者会見。中間決算を発表する半井真司社長の険しい表情には苦しい胸の内がにじんでいました。 最終的な損益は9億円の赤字と2期連続の赤字。業の鉄道の運輸収入が110億円まで落ち込み、中間決算の発表を始めて以来、最低となったからです。 その大きな要因は、西日豪雨と台風による減収額が、災害によるものとしては過去最悪の10億円に膨らんだことでした。JRの路線

    地方鉄道路線の危機~四国はどうする~|NHK NEWS WEB
  • 「鉄道が消えると街は廃れる」はウソだった!

    鉄道がなくなると、街は廃れる――。 このところ各地で相次いでいる“鉄道廃止”をめぐる議論やうわさ。今春にはJR三江線が廃止されたし、来年4月1日には北海道JR石勝線夕張支線(新夕張―夕張)が地図から姿を消す予定だ。ほかにも、廃止の危機が叫ばれる鉄道路線は少なくない。そして、そんな話題になると必ず出てくる声が、冒頭のそれである。はたして鉄道の廃止は、街をどう変えてしまうのだろうか。 廃線で困ったことは特にない 北海道増毛町。ここには、1年5カ月ほど前まで鉄路が通じていた。しかし、2016年12月にJR留萌線留萌―増毛間が廃止された今は、鉄道の消えた街。廃線直前には多くの鉄道ファンでにぎわい、運行最終日には増毛駅前の広場で盛大なセレモニーも行われるなどお祭りムードで盛り上がった。増毛駅は高倉健主演の映画『駅 STATION』の舞台のひとつ。いわば、町にとっては重要な観光資源のひとつだ。そん

    「鉄道が消えると街は廃れる」はウソだった!
  • バス赤字31路線の廃止届取り下げ 岡山の両備グループ:朝日新聞デジタル

    岡山県を中心にバス事業などを営む両備グループは14日、国土交通省に届け出ていた傘下2社の赤字31路線の廃止届を取り下げると発表した。利用者への影響などを考慮したという。 グループの小嶋光信代表は同日、廃止予定だったバス路線が走る岡山、倉敷、玉野、瀬戸内の4市長と会談。4市長は廃止届の撤回を申し入れた。この後、小嶋代表が4市長と会見し、「国の理解や、地域公共交通の維持に向けて努力するという4市の意向も確認できた」などと取り下げを表明。「地域の皆さんに心配や不安を与えたことをおわびしたい。国にも公共交通について規制緩和の競争と路線維持が両立しえないということを理解してもらえたと思う」と語った。 大森雅夫・岡山市長は「人口減少の中で公共交通をどうしていくか模索・研究していかなければならない」と述べ、地域公共交通活性化再生法に基づく法定協議会を発足し、市全体の交通網を話し合う方針を示した。他の3市

    バス赤字31路線の廃止届取り下げ 岡山の両備グループ:朝日新聞デジタル
  • 両備「赤字バス廃止届け出」奇策は成功したか

    2月8日に緊急記者会見を開き、全バス路線の約40%にあたる31路線の廃止届け出を発表した両備グループ(両備バス・岡電バス)は3月5日、その後の経過報告も含めた緊急提言を行う記者会見を開いた。 今回の問題は、両備グループの幹線バス路線である「西大寺線」に競合する形で、低価格を売りとする他社が参入を申請し、認可されることになったのが発端だ。両備グループは、この申請が認められると大幅な減収が見込まれ、同線の黒字で支えていた赤字路線が維持できなくなるとして、地域公共交通維持に関する問題提起という意味合いで、不採算路線の廃止を届け出た。 関係者による協議の場設置へ 路線廃止届け出を発表した2月の会見への反響は大きく、同月13日には石井啓一国土交通大臣が、国も関与してこの問題に対応するとの見解を発表した。さらに22日には、衆議院予算委員会での質疑で、安倍晋三首相が石井大臣の発言を引用した答弁をしたこと

    両備「赤字バス廃止届け出」奇策は成功したか
  • バス廃止届「通勤通学の足なくなる」 岡山の自治体や市民に驚きと困惑 (山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    両備ホールディングス(HD、岡山市)が来年3月末までに赤字のバス31路線を廃止する方針を発表した8日、対象路線を抱える岡山県内の自治体には驚きや困惑が広がった。かつてない規模の廃止方針を受け、県は急きょ、関係市の担当者を集めて対応を協議。首長らからは「廃止が現実となれば、市民の通勤通学の足がなくなる」との懸念や運行継続を求める声が上がった。 「31路線もの廃止届で驚いている」。同日朝、県庁を訪れた両備関係者から報告を受けたという県県民生活交通課の和仁敏行課長は困惑の表情を浮かべた。 午後6時半ごろ、県は対象路線がある岡山、倉敷、玉野、瀬戸内市と中国運輸局岡山運輸支局の担当者を県庁に集めて緊急会議。両備HDが今後の状況次第で廃止届撤回も示唆していることから、当面は同社の動向などを情報共有していくことを確認したという。 県はバス事業者に対し、採算が見込めない生活路線の運行費の一部を助成しており

    バス廃止届「通勤通学の足なくなる」 岡山の自治体や市民に驚きと困惑 (山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 企業努力では死にゆく運命から逃れられないJR北海道の実情 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    企業努力では死にゆく運命から逃れられないJR北海道の実情 : 市況かぶ全力2階建
  • 高齢ドライバーが事故を起こしているけれど車が無いと生活できない高齢者もいるということ - ネットの海の渚にて

    最近、高齢者ドライバーの暴走事故のニュースを連日目にする。 この手の事故が多発するというのは、大分前から予測されていて、なるようになったというところだろうと思う。 今後は人口のボリュームゾーンである団塊の世代が高齢者になるので、同様の事故が加速度的に増えていくのは想像に難くない。 高齢者が危険な運転をして事故を起こすと必ず出てくる対策案が、免許の自主返納の促進、もしくは年齢で区切って強制的に取り上げろということだ。 確かに免許を取り上げるのが1番手っ取り早いし、この問題に対する特効薬だろうというのはよくわかる。 よくわかるのだが、それはまさに弱者の切り捨てになってはいないだろうかとも考える。 我が家の家は市内から車で2時間かかる奥深い山中の集落にある。 林業を生業としてそれなりに栄えた村だったが、凡百有る過疎の村と同じでいわゆる限界集落という状態になっている。 家には父の兄である長兄夫

    高齢ドライバーが事故を起こしているけれど車が無いと生活できない高齢者もいるということ - ネットの海の渚にて
  • JR北海道 全区間で赤字 - NHK 北海道 NEWS WEB

    JR北海道は道内のすべての路線の収支を明らかにし、全区間で赤字となっていることを報告しました。 これは道が地域の公共交通機関のあり方を話し合うために開いた検討会でJR北海道が明らかにしたものです。 それによりますと、昨年度・平成26年度の社の人件費や広告費などの管理費を含んだ路線の収支はすべての路線の区間で赤字で、その総額は400億円あまりとなっています。 赤字額が大きいところでは、函館線の函館駅と長万部駅の間で42億円あまり、根室線の帯広駅と釧路駅の間で32億円あまりにのぼっています。 このほか、函館線の小樽駅と札幌駅の間など札幌圏でも26億円あまりの赤字となっていて、利用者が多い路線や特急や貨物列車が走る主要な路線も赤字となっていることが明らかになりました。 この報告を受けて、有識者からは、JRは収益の改善のため、利便性を高めて利用促進を図る努力が求められるといった意見が出る一方、大

    JR北海道 全区間で赤字 - NHK 北海道 NEWS WEB
  • 新幹線は地方創生に役立っているのか

    前回のコラム「地方を滅ぼす『名ばかりコンサルタント』~パクリの再生計画に自治体の未来はない」には、連載開始以降、最高といっても良いほどの反響がありました。頂戴した「いいね!」の数などを見ると、当に驚いてしまいます。これからも読者の皆さんに、地方創生を考えるうえでヒントになる材料を提供できれば幸いです。 さて、3月14日、北陸新幹線が開業しました。そこで、今回のコラムでは「新幹線と地方創生について」考えて見たいと思います。一言でいえば、「新幹線は当に地域活性化に役立っているのか」ということです。 新幹線は地方創生の「夢の切り札」ではない 地域での取り組みを考えるとき、その地域が抱えるすべての問題が解消される「地域活性化の起爆剤」がいつも期待されます。新幹線はそうした「夢の切り札」とされてきました。

    新幹線は地方創生に役立っているのか
  • 1