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内田樹に関するseiryu95のブックマーク (2)

  • ポピュリズムについて - 内田樹の研究室

    『Sight』のために、平松邦夫大阪市長と市庁舎で対談。 相愛大学での「おせっかい教育論」打ち上げ以来である。 今回は「ポピュリズム」についての特集ということで、市長と「ポピュリズム政治」について、その構造と機能について論じることとなった。 「ポピュリズム」というのは定義のむずかしい語である。 私はアレクシス・ド・トクヴィルがアメリカ政治について語った分析がこの概念の理解に資するだろうと思う。 トクヴィルはアメリカの有権者が二度にわたって大統領に選んだアンドリュー・ジャクソンについて、その『アメリカのデモクラシーについて』でこう書いている。 「ジャクソン将軍は、アメリカの人々が統領としていただくべく二度選んだ人物である。彼の全経歴には、自由な人民を治めるために必要な資質を証明するものは何もない。」 トクヴィルは実際にワシントンでジャクソン大統領に会見した上でこの痛烈な評言を記した。 そして

  • If you want them to bless you, bless them : 404 Blog Not Found

    2006年04月27日08:00 カテゴリLoveValue 2.0 If you want them to bless you, bless them もし才能が教えられぬものであれば、才能の利用法など誰が教えられるのだろう。 内田樹の研究室: ナショナリズムと集団性 豊かな才能に恵まれた子どもはいまもたくさん生まれている。 けれども、その才能を「みんなのために使う」ことのたいせつさは誰も教えない。 才能とその利用法は、教わるものではない。 「大切にされる」ものである。私のたどたどしい日語だとどうもすっきりと書けないので、この部分は英語で書かせてもらう。 Talent is not something to be taught. It is something to bless and to be blessed. そうなのだ。才能は、それをたいせつにしたものに対して発揮されるのだ。教

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