オンラインゲーム「League of Legends」の開発元Riot Gamesの従業員が現地時間5月6日、ストライキを行った。 150人以上のRiot Games従業員達は、同社の強制仲裁などに抗議するためストライキを行った。 Riot Gamesは昨年、社内で賃金や待遇の格差、セクハラ等の性差別が蔓延していることが発覚し、集団訴訟が提起されていた。 しかし、Riot Gamesは訴訟していた社員2名に対して半強制的な仲裁によって問題を解決しようとしていた事が判明し、これが原因となって今回のストライキに繋がったとみられる。 米国のゲーム企業でこの規模のストライキが起こるのは非常に珍しいことだという。 Over 150 Riot Employees Walk Out To Protest Forced Arbitration And Sexist Culture - Kotaku.com