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事件と裁判とパクリに関するsekiryoのブックマーク (2)

  • 「もやしもん」作者の短編を無断で映画化 東京地裁が映画監督に賠償命令

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「もやしもん」などで知られる漫画家・石川雅之さんの短編を作者に無断で映画化、上映したとして、東京地裁は11月22日、映画監督の黒木敬士さんに記録媒体の廃棄と賠償金の支払いを命じました。被告側は控訴せず、判決は確定。講談社のサイトでは、漫画誌「モーニング」の島田英二郎編集長が経緯を説明しています。 講談社のサイト「モアイ」に掲載された裁判の結果報告 争点となった作品は、単行「週刊 石川雅之」に収録されている短編作品「彼女の告白」と黒木さんの映画「帰省」。「彼女の告白」は、田舎の夫婦の元に息子が女性の姿で帰省し、その事情が語られるという漫画です。黒木さんの映画は「彼女の告白」と物語の構造やセリフが酷似しており、キャラクターの名前まで同一でした。 「週刊 石川雅之」の紹介ページ(講談社コミックプラスより) この事実を石川さんは2012年

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  • ゲームのパクリは許されるのか?――グリー&DeNAが開けた禁断の扉

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ゲームの「模倣」や「類似」はどこまで許されるのか――。グリー対DeNAの訴訟が、思わぬ波紋を呼んでいる。 既報のとおり、東京地裁(阿部正幸裁判長)は先月、携帯電話用釣りゲーム「釣りゲータウン2」を運営するDeNAらに、ゲームの配信停止と約2億3400万円の損害賠償支払いを命じる判決を下した(※)。グリーが運営する「釣り★スタ」に内容が似ているとして、著作権侵害が認められたためだ。 ※追記:その後、第ニ審(知的財産高等裁判所)ではDeNA側が逆転勝訴し、DeNAはグリーの著作権を侵害していないとする判決が下されています。グリーはこれを不服として最高裁に上告しましたが棄却されており、件はDeNA側の勝訴で決着しています DeNA側は即日控訴しており、裁判は高裁へと持ち込まれる形となったが、今回の判決に驚いているゲーム関係者は多い。ゲー

    ゲームのパクリは許されるのか?――グリー&DeNAが開けた禁断の扉
    sekiryo
    sekiryo 2012/03/08
    著作権で白黒つける事じゃなかったけど著作権が創作性未満のアイデアを保護してしまった。核の部分が似ていると保護すればどんなゲームも訴え放題でさぁ。
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