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宗教とロシアに関するsekiryoのブックマーク (2)

  • 異教時代の神々:古代スラヴ人は誰に祈ったか?

    ウラジミール大公は988年に、ロシアの源流であるキエフ大公国にビザンチン帝国(東ローマ帝国)から正教を導入したが、それ以前はといえば、スラヴ人は何世紀にもわたり、スヴァローグ、ペルーンなどの古代の神々を崇めていた。神々はそれぞれに異なる力を持ち、四大(地水火風)などにつながっていた。 キエフ大公国のウラジミール大公(在位978〜1015年)は、ノヴゴロドにキリスト教を導入すべく、兵士と正教会の司祭を派遣する一方で、ペルーンの木製の偶像を引き倒した。ペルーンは、スラヴの異教のなかでも最も重要な神のひとり。人々は偶像を、路上をあちこち引きずりまわし、棒で打ち叩いて、ボルホフ川に投げ込んだ。 こうしてキリスト教徒は、「正教会の神が勝利した」という象徴的なメッセージを発し、これに比して、異教の“ライバル”たちは弱くなすすべを知らず、権威を失って去らねばならなかった。ペルーンが引き倒され、打ち叩かれ

    異教時代の神々:古代スラヴ人は誰に祈ったか?
    sekiryo
    sekiryo 2017/09/28
    やっぱり寒い所は冬将軍と戦うんだな。チェルノボグとモコシなら知ってる(メガテン脳)
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    sekiryo
    sekiryo 2014/02/04
    万人が信仰によって常に正しくあり絶対の安らぎを得られ完璧な人格が形成されるのならそうしてもいいとは思うのだが、万人がそうではないのだから他人を縛るのはただの傲慢だわな。
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