交野市は今年11月に市制施行40周年を迎えるのを記念して、同市に伝わる七夕伝説をモチーフにしたミニバイクのご当地ナンバープレートを2千枚作製した。11月1日から交付を開始。市のマスコットキャラクターが“走る広告塔”として「七夕のふるさと、星のまち」をPRする。 プレートはミニバイク用で、市産業PRキャラクターの「おりひめちゃん」と天の川をイメージした星をあしらったデザイン。平安時代の和歌などに七夕伝説の舞台としてたびたび登場した同市を、「織姫が住む七夕のふるさと、星のまち☆かたの」としてPRするのがねらいという。 2千枚を用意し、新規交付だけでなく交換にも応じる。また、うち約200枚分(「つ1000~つ1200」)は希望の番号を選ぶことが可能で、希望が多い番号は抽選となる。10月3日から24日まで先行受け付けを行う。 市は「『おりひめちゃんと交野のまちを走ろう!』を合言葉に市制40年を市民
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く