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社会と首藤淳哉に関するsekiryoのブックマーク (1)

  • この国の未来は「川崎市」に凝縮されている

    もしこの国の未来を知りたければ、とっておきの方法がある。川崎を訪れてみればいい。それだけ? そう、それだけ。ただしちょっとした条件付きだ。 いちどだけでなく、なんども通ってみること。そこで暮らす人々と言葉を交わし、できたら友だちになること。 そうすればこの街はかならずあなたに未来の姿を見せてくれるはずだ。 川崎市は人口約150万。東京都と横浜市に挟まれた位置にあり、北西から南東へと細長く連なる7つの区(麻生区/多摩区/宮前区/高津区/中原区/幸区/川崎区)からなる。川崎は北と南に分けて語られることが多い。北部と南部とではカラーがまったく異なるからだ。 ノンフィクションの文脈でいえば、かつて川崎の北部が日中の注目を集めたことがあった。1980年11月29日、高津区の新興住宅地で、当時20歳だった浪人生が、両親を金属バットで撲殺したのだ。 写真家の藤原新也は、『東京漂流』(朝日文芸文庫)の中

    この国の未来は「川崎市」に凝縮されている
    sekiryo
    sekiryo 2018/02/24
    スラムでも無く歩いていても襲われない普通に他の町と何ら変わらず生活を営んでいるのに連綿と続く血筋でも歴史でもなく針小棒大にされた風評での地域差別が平然と行われる街川崎。このような本は許してはならない。
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