ファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)で女児のわいせつな動画を閲覧させたとして警視庁少年育成課は9日、岡山市北区大元2、無職、倉田友和容疑者(33)を児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑で逮捕したと発表した。警察庁が1月に運用を始めた監視システムで、倉田容疑者が浮上した。ウィニーで児童ポルノを閲覧させる行為を公然陳列容疑で摘発したのは初という。【町田徳丈】 ◇監視システムで浮上 逮捕容疑は、7月15日、ウィニーを利用し、ファイル情報を暗号化する「キャッシュフォルダー」に女児のわいせつな動画2点を記録し、不特定多数が閲覧できる状態にしたとしている。 倉田容疑者は容疑を認め「以前から中学生までの女児が好きだった。09年2月ごろからウィニーを使うようになり、興味本位で児童ポルノ動画や画像を収集していた」と供述。ウィニーを使った理由については「動画を収集するのに使い勝手がよかったから」と話し
■編集元:ニュース速報+板より「【社会】「Winny(ウィニー)」開発者・金子被告が会見、「何が違法なのか納得のいく基準を示してほしい」 2審判決前に」 1 ◆10000/JzLc @よろづ屋φ ★ :2009/10/07(水) 23:15:16 ID:???0 ★ウィニー開発者会見「納得いく基準を」…2審判決前に ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発し、ゲームソフトなどの違法コピーを手助けしたとして著作権法違反(ほう助)に問われ、1審・京都地裁で罰金150万円の有罪判決を受けた元東京大大学院助手・金子勇被告(39)の控訴審判決が8日、大阪高裁で言い渡される。 大阪司法記者クラブ(大阪市)で7日、記者会見した金子被告は「1審判決は何が違法なのかを明確に示しておらず、このままでは開発者が萎縮(いしゅく)してしまう。高裁に納得のいく基準を示してほしい」と語った。 200
ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発し、ゲームソフトなどの違法コピーを手助けしたとして著作権法違反(ほう助)に問われ、1審・京都地裁で罰金150万円の有罪判決を受けた元東京大大学院助手・金子勇被告(39)の控訴審判決が8日、大阪高裁で言い渡される。 大阪司法記者クラブ(大阪市)で7日、記者会見した金子被告は「1審判決は何が違法なのかを明確に示しておらず、このままでは開発者が萎縮(いしゅく)してしまう。高裁に納得のいく基準を示してほしい」と語った。 2006年12月の1審判決は、金子被告が「ウィニーによる著作権侵害の実態を知りながら、開発・改良を重ね、不特定多数に公開した」と利用者2人へのほう助を認めた。 このため、控訴審で弁護側は「面識もない利用者の著作権侵害を助ける必然性はなく、1審判決のほう助罪適用範囲は広すぎる」と無罪を主張。検察側も「懲役刑の求刑に対し、罰金刑は軽すぎ
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