平野威馬雄『空飛ぶ円盤のすべて』(高文社)によれば、山川氏はあのハヨピラのUFOピラミッド建設にまで関わっていたというのである。平野氏の本には、 「わたしが始めて空飛ぶ円盤と呼ばれている宇宙船を見たのは、昭和三六年の六月である」 という、山川氏のUFO体験談が雑誌『たま』2号からの転載という形で紹介されている。山川はもともと円盤に興味があり、実在を確信して『少年エース』という作品内に円盤を登場させたところ、CBAから接触があり、彼らから宇宙人とのテレコン(テレパシー・コンタクトの意)を勧められたという。まず山川夫人が風呂上りに自宅屋上でテレコンをしてみると、果たして円盤がやって来た。だが、家族みんなで屋上へ駆け上ってみると、もう消えている。山川だけ仕事に戻るが、今度は屋上に残っていた夫人・長男・長女・次男・次女の5人が円盤を目撃。だが、呼ばれて山川が上ってみるともう消えている。 この本に、
このほど出版された百田尚樹さんの『日本国紀』(幻冬舎)。ベストセラーになる一方、ネット保守層に人気の小説家が書いた「通史」ということで、ネットでは検証作業も盛ん。Wikipedia(ウィキペディア)などの記述と類似する箇所があるという指摘も出ている。 百田さん自身も、執筆にあたりWikipediaを参考にしたことは認めている。そのうえで、「ウィキから引用したものは、全体(500頁)の中の1頁分にも満たないものです」とツイートしている。 【拡散希望】私がウィキペディア(以下ウィキ)から大量のコピペをしたという悪意ある中傷が拡散していますが、執筆にあたっては大量の資料にあたりました。その中にはもちろんウィキもあります。しかしウィキから引用したものは、全体(500頁)の中の1頁分にも満たないものです。 #日本国紀 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年11月21日 『日本国紀』
まとめ 作家・百田尚樹と編集者・有本香の【日本国紀】関連ツイートまとめ 第一版が25万部スタートの発売前からベストセラーが確定している【日本国紀】。ひとつのベストセラーが誕生する過程を、62歳児・作家の百田尚樹と軍師・編集者の有本香のツイートを基にまとめてみました。 ドストエフスキーが賭博で執筆から逃避行するのを編集者が追いかけていった話を思い出しました。一冊の本ができるまで、編集者と作家、出版社のやり取りをまとめました。 15473 pv 23 3 users 1 まとめ 百田尚樹の日本国紀を購入した人々 この出版不況で改めて凄いなと思う。 2冊~4冊買う人もいれば神棚に置く人もいる。 画像に上げている人だけをピックアップしているのでもっと多いんじゃないかと思う。 15402 pv 11 3 users リンク BUZZAP!(バザップ!) 百田尚樹の「 #日本国紀 」、Wikipedi
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