甲府市で民家が全焼し、住人の井上盛司さん夫婦とみられる遺体が見つかった事件で、井上さんの次女への傷害容疑で逮捕された少年(19)が山梨県警の調べに対し、「家に侵入したのが見つかれば、家族全員を殺そうと思っていた」と供述していることが15日、捜査関係者への取材で分かった。 【写真】甲府地検に入る、逮捕された少年を乗せた車 少年は井上さんの長女に好意を寄せていたが、「交際を断られ、LINEをブロックされた」とも供述。県警は、少年が交際拒否を逆恨みして事件を計画したとみて、殺人容疑などを視野に経緯を調べている。 捜査関係者によると、少年は10代の長女と同じ高校の出身で面識があり、「一方的に好意を寄せ、交際を申し込んだが断られた。やりとりしていたLINEもブロックされた」と供述。さらに「思い通りにならないので侵入しようと思った。見つかれば家族全員を殺害するつもりだった」と話し、井上さん方の住所につ
北海道警札幌中央署は11日、札幌市中央区、職業不詳浜路孝文容疑者(26)を住居侵入と強制性交の疑いで逮捕した。 【写真】盗撮行為に悪用されることが多い、消しゴムやUSBを模した小型カメラ 発表によると、浜路容疑者は8日午前0時頃、札幌市内の20歳代女性宅に侵入し、女性を乱暴した疑い。女性が帰宅して自宅のドアを開けたところ、浜路容疑者が後ろから近づき、そのまま部屋に侵入したという。調べに対し、「強制ではない」などと容疑を一部否認している。
東京・世田谷区を走る小田急線の車内で乗客が切り付けられた事件で、再逮捕された男が「これまでに派遣先などで女性に馬鹿にされてきて、うっぷんがたまっていた」などと話していることが分かりました。 対馬悠介容疑者(36)は6日、小田急線の車内で50代の女性を切り付けて殺害しようとしたなどとして再逮捕され、29日に送検されました。 女性は逃げる際に脇腹を切られたほか、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状もあるということです。 捜査関係者によりますと、対馬容疑者は大学を中退後、職を20カ所以上転々としていて、取り調べに対して「これまでに派遣先やバイト先などで女性に馬鹿にされてきて、うっぷんがたまっていた」などと話しているということです。
一方的に好意を抱いた女性の飲料に自分の尿を入れたなどとして、兵庫県警人身安全対策課と同県警三田署は27日、ストーカー規制法違反の疑いで、神戸市北区、無職の男(24)を逮捕した。 逮捕容疑は今年7月28日と8月2日、好意を寄せていた20代女性が勤務先の冷蔵庫に保管していた飲料水入りペットボトルに尿を混入し、女性に不快な思いをさせた疑い。いずれも女性は口を付けていないという。 同署によると、男は「飲料水入りのペットボトルに自分の尿を入れたことに間違いありません」と認める一方、「8月2日の件は記憶にない」と否認しているという。 男は以前、女性と同じ会社に派遣社員として勤務。事案が発覚した後、派遣会社が男を解雇したという。 同署によると、女性は普段から水などを入れた500ミリリットルのペットボトルを冷蔵庫に入れていたが、色や臭いがおかしいことに気付き、会社に相談。社内の調査で、男が女性のペットボト
歩いていた女子高校生に汚物をかけたとして24歳の介護施設職員の男が逮捕されました。 「女性に対する悪い感情から、自分の便をペットボトルにつめてかけた」と供述しています。 暴行と器物損壊の疑いで逮捕・送検されたのは、大阪市東淀川区に住む介護施設職員の男(24)です。 男は7月29日夜、徒歩で帰宅中だった17歳の女子高校生に後ろから近づき、汚物をかけた疑いが持たれています。 警察によりますと2人に面識はなく、男は仕事の休憩中に、女子高校生が音楽を聴きながら歩いているのを見かけ犯行に及んだとみられます。 男は容疑を認めていて「自分の便をペットボトルに詰めたものを歩いていた女の子に背後からかけた。仕事へのストレスと女性に対する悪い感情から犯行に及んだ」と供述しているということです。 男は警察の調べで「他にもやった」という趣旨の話をしていて、自宅の捜索では汚物が入ったペットボトルが見つかっています。
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注意しなければならないのは、「女性は経済力の高い男性をパートナーとして選びたがる」という傾向の存在は、アカデミックな心理学の議論でもしばしば指摘されているということだ*1。この傾向は特定の国に限られない、世界各国で共通したものと見なされている。 また、「女性が上昇婚を望まざるを得ないのは男女間の賃金格差が原因であり、賃金が男女平等である場合には上昇婚志向は消滅する」と反論される場合もあるが、すくなくとも日本においては年収の高い女性であっても自分よりも同等以上の年収の男性と結婚したがる傾向が存在することは、統計でも示されている*2。 弱者男性論者たちの議論の問題点は、「女性」という属性(もしくは集団)に統計的・平均的に備わっている傾向の責任を、個人としての女性たちに負わせようとする、ということにある。「だれと結婚するか」という選択は個人に委ねられるべきことであり、実際に現代の社会では婚姻の自
アメリカ南部ジョージア州でアジア系の女性ら8人が殺害された事件で、一部の韓国メディアが逮捕された男が犯行時に「すべてのアジア人を殺すつもりだ」と叫んでいたと報じました。 現地メディアによりますと、南部ジョージア州で16日、アトランタ周辺にある3軒のマッサージ店で韓国系の女性4人を含む8人が銃で撃たれて死亡しました。 逮捕された白人の男は人種的な動機を否定していますが、一部の韓国メディアは17日、生存者の女性の証言として男が当時、「すべてのアジア人を殺すつもりだ」と叫んでいたと伝えました。 また、アジア系の住民への憎悪犯罪が急増する最中に起きた事件に対して、地元警察は会見で「男にとってついてない日だった」とコメントしていて批判の声が上がっています。 この警察官は去年春、新型コロナウイルスを「チャイナウイルス」と表現したTシャツを自身のフェイスブックに投稿していました。 (C) CABLE N
名古屋市の男がインターネット上で知人女性を襲わせる「闇バイト」を募集したとされる事件で、愛知県警が書き込みに応じて集まった愛知、岐阜、兵庫県の30~40歳代の男3人を暴力行為等処罰法違反の疑いで名古屋地検に書類送検したことがわかった。送検は3月1日。 愛知県警 捜査関係者によると、3人は昨年7月29日、ネット掲示板の投稿に応じ、同市名東区の店員女性(30)を連れ去って暴行する目的で、女性宅近くの公園に車で集まった疑い。投稿は女性の知人で、同市守山区四軒家、無職の男(35)(脅迫容疑などで逮捕)に依頼された別の男が書き込んでいた。 3人に面識はなく、出張帰りに現場へ向かった男もいた。事件前にSNSで性的暴行をほのめかすメッセージを受け取っていた女性が、県外ナンバーの不審な車に気づいて通報し、未遂に終わった。任意の調べに全員が容疑を認め、「性的暴行ができると期待した」などと話したという。 昨年
先月、静岡県沼津市の路上で女子大学生が刃物で刺され殺害された事件で、逮捕された同じ大学の20歳の男が、「LINEをブロックされたから殺した」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。検察は刑事責任能力を調べるため「鑑定留置」を請求し、精神鑑定が行われることになりました。 警察の調べに対し、「山田さんにLINEをブロックされたから殺した。刃物を購入して山田さんの車や自宅を特定して待ち伏せした」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。 堀容疑者は、1年ほど前からLINEで山田さんを何度も食事に誘っていましたが、断られていたということです。 静岡地方検察庁沼津支部は、動機が極端で一方的に執着する様子がうかがえることなどから、専門家による精神鑑定を行って刑事責任能力を調べるため、裁判所に「鑑定留置」を請求しました。 期間は、9日からおよそ3か月間の見通しで、検察は
ニューデリー(CNN) インドの首都ニューデリーの南側に位置するサウスデリーの女子大学で先週、学園祭の最中に男たちが大挙してキャンパスに押し入り、暴力やセクハラ行為を繰り返していたことが分かった。 この大学では4日から6日まで、毎年恒例の学園祭が開かれた。学生団体の発表によると、最終日の6日に「数千人」の男たちが門を乗り越えて敷地内に侵入。施設を破壊したり、コンサート会場で女子学生らの体を触ったりした。 男たちはコンサートの後も学生らの後をつけてやじを飛ばし、名前やインスタグラムのIDを聞き出すなどのセクハラ行為を続けた。警官や職員らは何もせずに傍観していたという。 ニューデリーの警察は、正体不明の集団による不法侵入や暴行、女性へのいやがらせ事件として捜査していると発表した。大学の学長と連絡を取り、防犯カメラの映像も調べているという。また地元警察幹部は、警官が暴力行為を放置したとの報告につ
刺殺事件があったトンネル内。現場には花束が供えられている=川崎市宮前区(2018年8月) 川崎市宮前区のトンネルで2006年9月、女性が刺殺された事件で、殺人の罪に問われた無職の男(39)の裁判員裁判の第2回公判が21日、横浜地裁(景山太郎裁判長)であり、被告人質問が行われた。被告は事件を起こした背景に仕事や家庭生活のストレスを挙げ、「刺されてゆがんだ女性の表情を見て正直すっきりした」と当時の心境を明かした。 起訴状などによると、被告は06年9月23日未明、同区の貨物駅直下のトンネル内歩道で、帰宅途中の女性=当時(27)=の腹を刃物で刺した後、さらに右胸も刺して殺害した、とされる。 公判で被告は、事件以前から夜間に女性の胸などを触って逃走する行為を繰り返していたと明らかにした。「性的欲求を満たし、脅かして困惑する表情を見ることでストレスを発散していた」と振り返った。 事件当日は会社の同僚だ
反撃する力がないとみられた女性に対し、理不尽な暴力の矛先が向けられる事件が相次ぐ。 【写真】犯行に及んだ駅と、使用していたマリーナ 「男にわざとぶつかられたことがあります。おとなしそうに見えて反撃されないと思われていたのかもしれません」 30代の主婦、林恵理子さんは以前、移動中に男に体当たりされる被害に遭ったことを明かした。 昨年、女性に体当たりをする男の動画や情報がSNS上で拡散されたが、警視庁丸の内署は9月26日、神奈川県藤沢市の会社員、記内良之容疑者(49)を傷害の疑いで逮捕した。男は歩きスマホ女性に体当たりを繰り返していたという。 「今年6月25日、東京メトロ千代田線二重橋前駅構内で、前から歩いてきた被害者(女性会社員、当時34)に対し、右ひじを突き出した状態で体当たりをするなど暴行を加え、約3週間の胸部打撲の傷害を負わせた」(捜査関係者) 付近では同様の事件が報告されており、6月
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