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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (2)

  • 千葉県警、ご当地VTuber「戸定梨香」さんとのコラボPR動画を削除 「女性蔑視」とフェミニスト団体から抗議

    バーチャルYouTuber・戸定梨香さんを起用した、千葉県警の交通安全啓発動画が、9月10日までに削除されていたことが分かりました。また非公開化に先立ち、フェミニズム団体から千葉県警などに抗議文が送られていたことが分かり、ネット上で議論を呼んでいます。編集部では千葉県警の担当者に、削除に至った理由・経緯を聞きました。 削除された動画(YouTubeより) 動画は千葉県警が7月に公開していたもので、千葉県松戸市のご当地VTuberである戸定さんが、「松戸警察・松戸東警察からのお願い」として、市民に交通安全を呼びかける内容でした。 戸定梨香さんと、松戸市応援キャラクターの「ばけごろう」が交通安全を呼びかける動画(YouTubeより) しかし9月9日になり、戸定さんの所属会社であるArt Stone Entertainmentの代表・板倉節子さんが「戸定梨香の交通安全PR動画が削除されるという連

    千葉県警、ご当地VTuber「戸定梨香」さんとのコラボPR動画を削除 「女性蔑視」とフェミニスト団体から抗議
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/09/12
    “「キャラクターが不適切ではないか」という意見を踏まえて判断いたしました。”それだけの理由?何故不適切とされたのかはわからないんだね^^; 日本の警察はまともに考察や広報もできないのか…恥ずかしくなるな。
  • こわい話に潜む「女性への抑圧」とは? “こわい話”を解剖する

    ――私の母の友人で、北海道に住むKさんの話。 昨年のお盆のこと。Kさんの二十歳になる一人娘が帰省してきた。大学進学で上京し、一人暮らしを始めてからはバイトや課題で忙しいからと、夏冬の長期休暇にも帰ってこず、顔を見るのは二年ぶりだった。 空港で待っていたKさんは、久しぶりに会う娘の表情が硬く、伏し目がちで、夏だというのに黒い長袖のニットを着ているのもあってひどく暗い雰囲気だったのに驚いた。 元々、人懐っこく明るい娘だったのだ。 帰りの車の中でも娘はほとんど喋らなかった。 「そうだ、昔よく一緒に行ったお風呂屋さんに、久しぶりに行ってみようか」 Kさんが後部座席を振り返り、娘がぽたぽたと大粒の涙を流していることに気づいた。 家に着き、Kさんは言った。「何かあったなら教えて? お母さんはあなたの味方だから」 すると娘は泣きじゃくりながら、着ていたニットを脱いでKさんに背中を見せた。 「私のこと、嫌

    こわい話に潜む「女性への抑圧」とは? “こわい話”を解剖する
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2019/09/11
    "「整形=親不孝=悪」という、クラシカルな家父長制に根差した「道徳観」は、今日においても多くの人に内面化されており、「口裂け女」譚にもそれが教訓として織り込まれているのです"
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