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ブックマーク / www.news-postseven.com (8)

  • コロナワクチン「接種開始時期と死者増加時期が一致」のデータが意味するものとは

    2022年2月に開催された厚生科学審議会で前出の感染研の鈴木感染症疫学センター長は、「超過死亡はワクチン接種の増加に先立って発生した」と主張し、超過死亡とワクチン接種の関連を明確に否定した。だが、小島さんはこれに反論する。 「2022年2〜3月に観察された超過死亡は追加接種が増加した時期に一致しており、鈴木氏の主張はあたりません。また、感染研は2022年6月に超過死亡のデータの集計方法を突然変えました。変更前のデータと比べて、変更後は高齢者のワクチン接種が始まって以降の『1週間あたりの超過死亡』の増加が観察された週数が、大幅に伸びています」 ワクチン死とコロナ死は似ている ワクチンはコロナ対策の切り札と称賛され、莫大な費用を投じ、国を挙げての接種推進が繰り広げられた。国民の命を守るはずのワクチンを打つことがなぜ、死者の増加を招くのか。もともと、ワクチンの安全性には疑問が投げかけられていたと

    コロナワクチン「接種開始時期と死者増加時期が一致」のデータが意味するものとは
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/12/23
    “2022年2月の超過死亡を見ると、多い順に「循環器系疾患」、「老衰」、「呼吸器系疾患」、「悪性新生物(がん)」、「自殺」”明らかにワクチン薬害では…^^;
  • コロナワクチン「接種開始時期と死者増加時期が一致」のデータが意味するものとは

    実際にコロナ初期の2020年3月中旬から11月のアメリカの超過死亡は少なくとも約36万人に達し、第二次世界大戦の4年間における同国の戦闘死者数29万人をはるかに上回った。それだけコロナは未曽有の災害だったわけだ。 感染症の“実態”を示す超過死亡は、日では厚労省がインフルエンザを対象に推定を行ってきた。コロナではそれを応用する形で、国立感染症研究所(感染研)が「日の超過および過少死亡数ダッシュボード」を公表している。 ここでも目立つのは2022年の数字の伸びだ。2022年2月の超過死亡は最小1万3561人〜最大1万9944人、2022年8月は最小1万2232人〜最大1万7968人だった。超過死亡が示す最大の死者数は、厚労省の人口動態統計速報とほぼ一致することも読み取れる。 この人たちはなぜ亡くなったのか。感染研の鈴木基感染症疫学センター長は戦後最大とされる超過死亡の要因について、「新型コ

    コロナワクチン「接種開始時期と死者増加時期が一致」のデータが意味するものとは
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/12/23
    “接種開始から10週間後にあたる2月、8月に超過死亡が観察される時期が始まっています。ワクチンの接種回数の推移と超過死亡の推移は一致しており、ワクチンの接種開始と超過死亡発生との時間的な関連は明白”
  • コロナワクチン「接種開始時期と死者増加時期が一致」のデータが意味するものとは

    命を救うはずのワクチンだが、接種を繰り返すとなぜか死者が増えていた。原因はコロナか、がんや心疾患か、それとも別に要因があるのか。一体、いま日で何が起きているのか──データとデータを重ね合わせて読み解くと、ある不都合な真実が見えてきた。 日人が猛烈なスピードで命を落としている。厚生労働省が発表した人口動態統計速報によると、2022年は1〜8月だけで2021年の同期間よりも死者数が7万1000人ほど増加した。そもそも2021年は死者数が前年比約6万7000人増と、戦後最大にまで増加したが、2022年はわずか8か月で前年の増加分を追い越した。 増加のペースもすさまじく、2022年2月は前年より約1万9000人増、8月は約1万8000人増となった。2011年の東日大震災による死者は約1万6000人だったことを考えると、大震災に匹敵する“災害”が2度も発生した計算になる。 原因としてまず考えら

    コロナワクチン「接種開始時期と死者増加時期が一致」のデータが意味するものとは
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/12/22
    “PCR検査で陽性ならばコロナ死として報告されます。つまり、交通事故で病院に運ばれた患者でも、PCR検査が陽性ならコロナ死としてカウントされる”これ海外も同じだったよね…正確に数え直したらどうなるのかね。
  • 梨泰院では犠牲者の3分の2が女性 群衆事故で女性や子供が命を落としやすい理由

    ソウルの繁華街・梨泰院で起きた前代未聞の大惨事。事故当日の10月29日から半月近く経った現在も、現地からはこんな嘆き悲しむ声が聞こえてくる。 「韓国は事故以来、国をあげて静かに喪に服しています。事故はどこでも起こる可能性があるものですが、今回はあまりにも規模が大きすぎる」 「セウォル号の沈没事故(2014年)が起きたときと同等か、それ以上にショックを受けている人が多い。犠牲となったのは若い人たち。亡くなったお子さんたちの親御さんの心情を思うと心が痛い」 法医学分野の博士号を持つ形成外科医の高田女里さんはこの悲劇は決して“対岸の火事”ではないと指摘する。 「特に都心で直下型地震が起きた場合、徒歩で帰宅しようとする人が道路に殺到し、群衆事故が起きる可能性があります。丸の内や新宿、渋谷といったターミナル駅周辺はリスクが高いとされています」(高田さん) 呼吸困難から10秒で失神 今回の事故における

    梨泰院では犠牲者の3分の2が女性 群衆事故で女性や子供が命を落としやすい理由
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/11/12
    “「ヒールの高い靴やサンダルは、転倒しやすく、群衆事故に巻き込まれやすい。ロングスカートも、人と人の間に挟まって身動きが取りづらくなるリスクが高いといえる」”「コルセット」はまさに拘束具だね。
  • 映画『ジョーカー』が描いた「下級国民の反乱」(橘玲)

    最近のハリウッドは「人種多様性」が重視されるので『ジョーカー』に黒人が出てくるのは不思議ではないが、その登場には一貫した規則(ルール)がある。黒人はアメリカ社会では少数派(マイノリティ)だが、アーサーが出会う黒人は、全員がほんのすこしだけ恵まれているのだ。 バスで出会った黒人の母親は、貧しい暮らしをしているかもしれないが家族がいる。セラピストと精神科医は専門職の仕事で、精神科病院で働く黒人男性は(少ないとしても)安定した給料を受け取っている。同じ階の黒人女性も、貧しいながらも働いて子どもを育てている。すなわち誰もが社会のなかで、仕事を通して、あるいは家族と共にいることで、自分の居場所を持っている。 それに対してアーサーは仕事を失い、認知症の母親は一方的に甘えるだけで相談相手になってはくれず、自分がこの世界に「存在」しているかどうかすらあやふやになっている。これが意図的な演出かどうかはわから

    映画『ジョーカー』が描いた「下級国民の反乱」(橘玲)
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/09/04
    “中流から脱落した白人たちは、黒人がマイノリティであることを盾にとり、アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)で「不正に」恵まれていると怒っている。”アンフェがよく言う「逆差別」ってやつ。
  • 岸、稲田、下村、細田、馳も 「統一教会との関係は清和会が代々継いできた」と元閣僚が証言

    清和会が統一教会との関係を深めた背景には、派閥の置かれた党内事情もあったと、ベテラン政治ジャーナリストは言う。 「今でこそ党内最大勢力で権勢を誇る清和会ですが、森喜朗政権が誕生するまでは、経世会、宏池会という二大派閥からすると格落ちする傍流派閥という印象でした。特に田中派の流れを汲む経世会は、建設業界や特定郵便局といった選挙で手足となる組織を味方につけ、資金力だけでなく圧倒的なマンパワーも誇った。そういった組織的基盤を持たない清和会にとって、選挙の時に運動員を出してくれる統一教会は非常に助かる存在だった。組織として脆弱だった清和会にとって、統一教会は頼らざるを得ない存在だったのです。 そうした清和会にとっては、経世会の組織的基盤を崩すことが悲願でした。森政権の後に誕生した小泉政権で行なわれた郵政民営化が、『経世会つぶし』であったことは明白です。清和会出身として経世会支配を苦々しく思っていた

    岸、稲田、下村、細田、馳も 「統一教会との関係は清和会が代々継いできた」と元閣僚が証言
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/07/31
    “清和会にとっては、経世会の組織的基盤を崩すことが悲願でした。森政権の後に誕生した小泉政権で行なわれた郵政民営化が、『経世会つぶし』であったことは明白です。”
  • 女性患者への性的暴行で6回目逮捕 歌舞伎町精神科院長が行なっていた“トー横キッズ薬漬け”

    7月7日、女性患者に性的暴行を加えたとして、新宿区歌舞伎町の精神科『東京クリニック』院長・伊沢純被告が強制性交等容疑で再逮捕された。逮捕容疑は、6月22日に20代の女性患者を無人の病院にLINEで呼び出し、「興奮してきた」などといいながら性的暴行を加えたというもの。 伊沢容疑者の逮捕は、今年3月以降でなんと6回目。6月13日に30代女性患者への強制わいせつ未遂容疑で逮捕されたばかりで、その他にも覚醒剤取締法違反(所持)容疑、診察中に20代女性の胸を触ったとする準強制わいせつ容疑(いずれも処分保留)、さらには元患者の女性に「男性の財布から20万円を盗んだ」という嘘のメールを家族や勤務先に送り名誉毀損で起訴されるなど、界隈では名の知れた存在だった。歌舞伎町に詳しいライターの佐々木チワワ氏が語る。 「歌舞伎町にはホストクラブや風俗店勤務などで精神的に不安定な人間が多く、向精神薬や睡眠薬を大量に摂

    女性患者への性的暴行で6回目逮捕 歌舞伎町精神科院長が行なっていた“トー横キッズ薬漬け”
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/07/09
    “薬が欲しい女の子は『東クリ行ってジュンジュンにセクハラされるか眠剤(睡眠薬)もらうか悩む』と話していました」”なんで野放しなの…いくら何でも加害者に甘すぎでは。
  • ワクチン接種直後に息子が死亡 悲痛の父が嘆く「救済制度の運用実態」

    ワクチンの3回目接種が進むなか、早くも4回目接種の検討を始めた岸田文雄首相。一方で、重篤な副反応に対するセーフティネットの整備は遅々として進んでいない。 「誰のための救済制度なのか。その議論が深まるきっかけになればと願っています」 3月19日、週刊ポスト記者にそう電話を寄せたのは、広島県東広島市に住む岡裕二さん(63)。岡さんの長男・裕之さん(享年30)は、昨年8月22日にモデルナ製ワクチンの2回目接種を終えた3日後に急死した。 「息子は接種翌日に発熱で仕事を休みましたが、薬で熱が下がったので2日目はいつも通り出社した。帰宅後もいつもと変わらない様子で過ごし就寝したのですが、翌朝に起きてこないので私のが見に行くと、すでに体が冷たく固くなって死んでいました」(岡さん) 酒もタバコもやらず、毎日2km走っていた若い息子の突然死。岡さんは2回目のワクチン接種が死を招いたのだと確信したが

    ワクチン接種直後に息子が死亡 悲痛の父が嘆く「救済制度の運用実態」
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/03/31
    “予防接種健康被害救済制度における死亡事例の救済申請は67件(2月24日時点)。うち5件が審査会にかけられたがすべて評価は保留で、救済が適用された事例はいまだ0件のままだ。”最初から救済する気なんて無いんだね
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