パソナの「ギャップイヤープログラム」は帝愛地下王国か? www.bengo4.com 人材サービス大手「パソナグループ」は12月16日、コロナ禍の影響で困難な就職環境に直面している大学生などを対象に、来年春から「キャリア形成プログラム」を提供すると発表した。まるで、漫画『賭博破戒録カイジ 』に登場する「地下王国」(帝国)のようだと話題になっている。 パソナの「ギャップイヤープログラム」は、契約社員で初任給が大卒で月16万6千円に対し、所得税や社会保険料に寮費・食費、さらに研修費(任意)を引くとほとんど残らないという実態です。(2年目からはさらに住民税もかかる) 「社員寮」と聞くと、福利厚生の一貫であって利益を出すことを考えず、一般の住居費や出される食事の食費は安く提供するイメージがありますが、食費がなんと月5万4千円。 一体どんな食事が出てくるのか、潜入ルポを書けば確実にバズるのではないか