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メンタルヘルスとあとで読むに関するshira0211tamaのブックマーク (3)

  • 不安になったら薬を飲め

    ずっと不安だった おれが自分の性格というものを説明しようとすると、以下のような言葉が並ぶ。内向的、心配性、後ろ向き、弱気、消極的、意志薄弱、怠惰、マイナス思考、ネガティヴ思考、悲観主義……。 陰キャで、非リアで、なんの前向きさもない人間ということになる。 今の時代、いや、いつの時代でも人間に求められる資質に反していることこの上ない。そして、その通りおれは底辺に近い人生を送っている。 それにしても、なんで、こうなんだろう。というか、世の中の人で、こうでない人がいるのはなぜなんだろう。少なくとも、こう見えない人は存在する。 おれは双極性障害(躁うつ病)持ちである。これはおれの性格の前提なのだろうと思われるかもしれない。 しかし、おれがそう診断されるずっと前、それこそ、物心ついたころから、おれは常にそうだった。 そして、常に不安だった。 幼少期の無力感 おれはちびだった。いや、いまも平均身長から

    不安になったら薬を飲め
  • 「死にたいと思うくらい、ツラい」という人へ|荻上チキ

    の自殺者数は、統計的には減少傾向とはいえ、未だに年間2万人超が自殺で亡くなっています。自殺対策の相談窓口などは増加していますが、まだまだ課題があるのも現状です。 「死にたい、と思うくらい辛い気持ち」のことを、私たちは「心理的危機状態」と呼びます。心理的危機状態に陥った時、自殺や攻撃以外の出口を、短時間で見つけることも重要となります。 自殺の試みを減らすためには、公的機関や医療機関を中心に、様々な取り組みがなされています。最近は、LINEなどを使ったアプローチも広がっていますし、電話の無料相談などもあります。 医療的アプローチとしては、投薬治療のほか、様々な療法がありますが、数あるセラピーの中でも「認知行動療法(CBT)」は、効果の高い、エビデンス(医学的根拠)が豊富なアプローチとして知られています。 認知行動療法は通常、複数回のセッションを重ねていくことで、その患者のストレス因子を特定

    「死にたいと思うくらい、ツラい」という人へ|荻上チキ
  • うつ病経験を漫画に 「うつトンネル」の向こうで待っています - Yahoo!ニュース

    この1月、10年間苦しんだうつから脱出した経験を、ギャグ漫画家・田中圭一が1冊にまとめた。『うつヌケ』(KADOKAWA)がそれだ。自身の経験だけでなく、うつから復活した人たちにも取材し、漫画でレポートしている。重くなりすぎない表現ながら、経験者にしかわからないうつの苦しみのリアルをすくい取っている。このは話題を呼び、発売から3カ月で20万部を超えるベストセラーになっている。 田中は、自らのギャグの作風と、手塚治虫や藤子不二雄といった著名な漫画家のタッチをハイブリッドしたパロディギャグ漫画でコアなファンを持つ。歌手のものまねをする芸人がいるが、その漫画家版といえばわかりやすいだろうか。

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