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社会に関するshiraberのブックマーク (364)

  • 宮台真司 -コイトゥス再考- 泥沼のマスキュリニティ

    巷間しばしば耳にする「最近の若い男は男らしくない」といった類いの言葉は、つとにご存知の通り、今日、初めて語られだしたものではない。この手の言説は戦後一貫して、間断なく、再生産され続けており、あるいは「男らしくない」という語りは、歳上の男が歳下の男を揶揄する際の、一つのクリシェであるとさえ言える。ただし、この点を差し引いてなお、昨今の若い男は、どうやら例外的に「男らしく」なくなっているようなのだ。 日における男性学の草分けである伊藤公雄氏によれば、近代的な「男らしさ」とは「権力志向・優越志向・所有志向」という三つの志向によって特徴づけられると言う。同時に伊藤氏は、近代以降の社会の歪みの大部分が、この「男らしさ」に起因するものだと指摘する。極端な物言いにも思えるが、その主張にはなかなかに説得力がある。男たちは「男らしさ」のために、もがき、苦悩し、傷付け、また傷付けられてきた。より直裁に言うと

  • 沈みゆく会社からなぜエンジニアは逃げ出さないのか?

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。 エンジニアは会社よりも自分のことを考えよう! 人気ブロガーちきりんさんの今回の対談相手は、フラッシュメモリ開発、次世代メモリの研究で世界をリードする竹内健・中央大学教授です。東芝、スタンフォード大ビジネススクール、そして大学の研究室へと、常に活躍の場を変えながらも最先端フラッシュメモリの研究・開発に携わってきた竹内教授。日の半導体メーカーの現状を、ホンネで話していただきました。 バックナンバー一覧 人気ブロガー・ちき

  • リンク:「会社のワガママちゃん」対処法 - 発声練習

    Diamond.jpに連載されていた「『会社のワガママちゃん』対処法」が非常に面白く、身につまされて痛い。大学で学生指導を担当している教員のみなさんは目を通した方が良いと思う。 「会社のワガママちゃん」対処法 ここで言っているワガママちゃんというのは、ギャングエイジと呼ばれる精神的成長時代に人にもまれなかったために、ストレス耐性が著しく弱い未成熟な人のこと。 では私たち精神科医が捉える、人格の成熟の「指標」とはなんでしょうか? 精神科医の斎藤環先生(※1961年生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了、医学博士。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学)は次の2点をあげています。 ・ストレスに耐えて葛藤を克服できる能力 ・相手の感情を感じて自分の感情を適切にコントロールできる能力 これらは、小学生時代から高校生くらいまでの思春期前後に、親子関係や友人関係における精神的葛藤体験の克服から獲得さ

    リンク:「会社のワガママちゃん」対処法 - 発声練習
  • なぜソニーは敗北したのか?〜「ニコ動が赤字でもイベントをする理由」こそ再建の鍵〜

    もう有名な話だが、ソニーは5000億円の赤字を抱えて、リストラまでやってる。 ソニー、年内に1万人リストラ:キニ速 どうしてこうなったかを論じるのだけど・・・今回はアナリスト的な小手先論は話さない。「洪水が〜」「円高が〜」という前から赤字だった企業の言い訳や負の要素をいちいち配慮してたら話にならん。そういうのはマスコミに出てる高学歴なエリートアナリストから聞いてくれ。当ブログの読者も私もそのような小手先論ではなく、もっと根的で実用的な経済とビジネスの話をする。(それができてるから、当ブログは鰻登りの好景気なのでございます(笑)) お品書き 時間経済論乞の商い不意だが 企業は社長の器以上にはならないあくまで「主観的感想」であるが、ソニーの会見を見たときに当ブログでやってきた議論のほうがずっとレベルが高い。(AP通信が中身の無さに苛立ち、中断してコーランを放送し始めるほどつまらない会見を

    なぜソニーは敗北したのか?〜「ニコ動が赤字でもイベントをする理由」こそ再建の鍵〜
  • ひきこもりのための新社会人生活 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    先週の月曜日の午前中、なんとなくネットサーフィンしていたら、なんと会社では入社式をやっていることがわかった。なるほど。去年までは入社式の予定がいつのまにか入れられていて、めんどくせーと、毎年、無視して行かなかったのだが、とうとう今年は連絡も案内も来なくなったらしい。いつのまにかやっていたのだ。 さて、というわけで4月は新社会人がたくさん誕生するシーズンである。新卒信仰を批判するひとは多いが、会社にとってやっぱり新卒者とはとてもいいものだ。社会人生活なんて、たいていはろくなもんじゃないから、数年たつとどんなにフレッシュでやる気のある人間でもだんだんとすれてくる。中途採用でもある程度年齢が上になるともう新しいことに挑戦できるひとはなかなか採用できない。その点、新卒はなにしろ世間を知らないので、面倒くさいことあんまりいわないし、とりあえず挑戦しようというやる気があることが多いので、やっぱり会社に

    ひきこもりのための新社会人生活 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 日本の人口推移 1950~2050

    伝わるINFOGRAPHICS〈ツタグラ〉テーマ3「これからの働き方を表現」藻谷浩介氏のセッション資料の人口推移グラフを動的に閲覧できるように再現。

  • 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! - FREEexなう。

    先日、岡田斗司夫の事務所にて行われたインタビューが掲載されました。 週刊東洋経済 2012年4月7日号(2012年4月2日発売) P.94からの第2特集、「さらば、GDP」にて、岡田斗司夫/オタキングex代表「日は“評価経済”の高度成長期に入った」がそれです。 岡田斗司夫の理論の中核を担う「評価経済社会」という概念を、ガチガチの経済専門誌がどう料理したのか。 書店でみかけたら、ぜひお手にとってご覧下さい。 また、実際に行われたインタビューの文字起こしを、東洋経済さんから頂きましたので、掲載します。 インタビューの音声データはこちら 文字起こしではわからないニュアンス(実際、岡田も記者さんもかなり楽しげに話しています)を耳から感じてください! 岡田斗司夫インタビュー(「週刊東洋経済」4月7日号(2012年4月2日発売) ――若者に貨幣離れが起こっているのか。 起こっている。かつては、やる気

  • 音楽批評に何が求められているか

    柴 那典 @shiba710 音楽雑誌がいくら休刊や廃刊しても、そのことは「音楽に対する批評が今の時代に求められていない」ということを意味するわけではない。そのことについては、確信に近いくらい強く思っている。 2011-04-29 17:02:42 柴 那典 @shiba710 ただし、音楽に対しての「批評」の役割が変わってきたんだろうな、ということは思う。仮想敵を作ってそれと区分することで、島宇宙の「柵」として作用させようとするような「批評」 はその役割を終えつつあって、むしろ、島をつなぐ「橋」の役割を目指さなきゃいけないんじゃないかな、と。 2011-04-29 17:05:29

    音楽批評に何が求められているか
  • 「限界」を知ることの面白さ 高橋 昌一郎 氏

    論理的ディベートで「限界」の核心に迫る!──先生のご著書『理性の限界』『知性の限界』を、大変興味深く拝読させていただきました。 先生のご専門は論理学と伺っていましたので、実際に読むまでは「難しいんじゃないかな・・・」と思っていたのですが。いやはや、とんでもありません。大変面白く、そして時に難しく(笑)、とても楽しく読み進むことができた1冊でした。 また、さまざまな登場人物が「パネルディスカッション形式」で議論しながら、人類が到達した「限界」の核心に迫っていく、という構成も、大変ユニークで斬新だったと思います。 高橋 ありがとうございます。 私が最大の目標にしたのは、読者の方々に「知的刺激」を味わっていただくこと。それと併せて、あくまで「楽しみながら考えてもらう」ことを優先したつもりです。従って、シンポジウムの参加者も、各分野の専門家だけではなく、会社員や運動選手といった普通の人も登場させま

  • 教育の危機と再生 - 内田樹の研究室

    先日、兵庫県庁での研修会で講演したときの講演録が出来ました。うちうちで配布するものなので、ここに再録しておきます。 中身は「いつもの話」ですけれど、まあ、いいじゃないですか。いつもの話で。 では、どぞ。 はじめに 内田でございます。 ただ今ご紹介にありましたとおり、このすぐ先の神戸市東灘区住吉というところに去年の11月に自宅兼道場を作りまして、そちらで合気道の稽古をしております。 合気道は始めて37年になります。神戸女学院大学の合気道部を21年前に立ち上げたとき、同時に社会人の団体も創設しました。そちらの会は公共施設を借りて、西宮市の中央体育館や芦屋市の青少年センター柔道場でやっておりました。このたび宿願の専用道場をつくりまして、今は毎日稽古三昧の生活をしております。 今、学塾というご紹介もありましたけれど、大学でやっておりました社会人対象の大学院のゼミの聴講生たちから、引き続き開講してく

    shiraber
    shiraber 2012/03/19
    すでに育ってしまった僕らはどうすればいいのだろうねとも思った
  • 日本版ポリティカルコンパス(ドラフト3)

    トップページ > ドラフト3版 質問の意味がよくわからないという方は、用語解説(作成中。別窓で開きます)を参照してください。 未回答があると結果が判定できないので、ご注意ください。 Q1-1. 子どもは三歳までは母親の手で育てるべき Q1-2. 夫婦は同姓であるべき Q1-3. 既婚女性は働くとしても、家族に迷惑をかけない範囲で働くべき Q1-4. 改憲して自衛隊を防衛戦力として正式に位置づけるべき Q1-5. 移民の受け入れには積極的になるべきだ Q1-6. 行政職の公務員に採用していいのは日国籍を持つものだけだ Q1-7. 料自給率は上げるべきである Q1-8. 夫婦仲が修復できないまでに悪化しても、婚姻関係を継続すべきだ Q1-9. 既婚者は配偶者以外の者と肉体関係を持ってもよい Q1-10. 結婚可能年齢以前の者も、性交して良い Q1-11. 子どもの人権を重視する風潮が、子ど

    shiraber
    shiraber 2012/03/15
    中途半端な感じになった。予想通りだ。
  • 名門中高「授業についていけない子供たち」に退場勧告開成・麻布・筑駒・栄光・早実・灘 ほか 知らないで入れるとひどい目に(週刊現代) @gendai_biz

    末は博士か大臣か。親の期待を一身に背負った「神童」たちは、中学受験を乗り 越え憧れの名門中高一貫校へ。そこに待ち受けているのはさらに過酷な競争社会。誰しもが、「大秀才」なはずはなく---。 15歳で「肩たたき」 秋、10月。中学受験を目指す家庭では、文化祭や運動会を見学に行き、志望校への思いを新たにする季節だろう。あこがれの名門中高一貫校。そこに入れ ば、早稲田、慶應クラスへの進学はもちろん、成績上位をキープできれば東大合格もぐっと身近になり、一流企業や公務員への道も拓ける。受験まであと3ヵ月あまり。わが子よ、頑張れ。もう少しの辛抱だ---。 だが、現実は甘くない。名門校の門をくぐった瞬間から、生き残りの競争は始まっている。名門校合格=幸せが約束されているわけではないのである。 どの名門校にも少なからずドロップアウトする生徒はいる。そして多くの場合、中学から高校に上がる段階で、「退場勧告」

    名門中高「授業についていけない子供たち」に退場勧告開成・麻布・筑駒・栄光・早実・灘 ほか 知らないで入れるとひどい目に(週刊現代) @gendai_biz
  • 独学に勝る勉強はない(1): たけくまメモ

    ※追記:最初にアップしてから少し書き足してあります。 今回書こうと考えているのは、「学校の勉強」についてです。俺は、自分が高卒だから言うのではないですが、「学校の勉強」というのは、当は小学校の六年間で充分ではないかと考えてます。俺自身、胸に手を当ててみても、47年間の人生当に役に立った、と思えるのは小学校で習った「読み書きソロバン(算数)」だけで、これには感謝しています。 でも中学以降の勉強となると、因数分解なんてすっかりやり方を忘れてますし、英語も中二レベルくらいからだいぶあやしい。それ以外の学科の内容もほとんど忘れちゃってる。高校の授業も同様です。中学高校の勉強も、大学以降に気で学問しようと考えたら絶対必要なんだと思いますけど、すべての人間が学者になるわけではない。俺ばかりでなく、ほとんどの人には「受験勉強」以外の意味はあんまりないのではないでしょうか。 でも学校をさぼった記憶

  • 若者にハングリー精神を求めるなんて愚の骨頂/日本の閉塞感を打破する秘策とは? - デマこい!

    偉い人たちが考えている:「日企業がiPhoneやFacebookのような製品・サービスを生み出せず、サムソンに大敗するのはなぜだろう?」そして3秒後にこう答える。「最近の若者にハングリー精神が足りないからだ!」マジで言っているなら噴飯ものだ。あいつら、なんにも解っちゃいない。 老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF) 作者: ジョンスコルジー,John Scalzi,内田昌之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 65回この商品を含むブログ (115件) を見る 一般的に、哺乳類は歳を取るほど保守的になり、若いうちほど挑戦的だ。ヒトもその例に漏れない。なかには大器晩成型のヒトもいるけれど、誰もがサミュエル・L・ジャクソンになれるわけではない。組織の平均年齢が高くなれば、それだけ保守的な集団になり、革新的なモノが生み出されなくなる。日

    若者にハングリー精神を求めるなんて愚の骨頂/日本の閉塞感を打破する秘策とは? - デマこい!
    shiraber
    shiraber 2012/03/08
    いっそ世代分けてくらしたほうが良いのかしら。老害はどうしたらいいのかしら??
  • 『絶望の国の幸福な若者たち』雑感 - もどきの部屋 education, sociology, history

    既視感 古市憲寿さんの『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社、2011年)というを読んだ。先月末のテレビ朝日「朝まで生テレビ」でのお題になる程度には話題になっただ。 著者は1985年生まれの26歳(刊行時)。この若さですでに『希望難民ご一行様:ピースボートと「承認の共同体」幻想』(光文社新書、2010年)とあわせて2冊目の単著。著者自身が「若者」世代だという位置づけも加わって、マスコミの話題にはなりやすく、またそれゆえにずいぶんと毀誉褒貶も激しい。大人気ない罵倒や感情的な表現に流れた反発・批判も寄せられたようである。そのなかには著者の肩書が「社会学者」となっていることに向けられたものもあった(どうでもよい)。 私はというと、率直に言って、面白かった。「若者論」の体裁をとった現代日社会論である(現代日の「一億総若者化」というのも書の主張するところである)。読み始めてから一気に読了まで

  • 【必読!】『10年後に食える仕事、食えない仕事』渡邉正裕 : マインドマップ的読書感想文

    10年後にえる仕事えない仕事の概要】◆今日ご紹介するのは、「MyNewsJapan」のオーナー社長兼編集長である、渡邉正裕さんの最新刊。 前作、『35歳までに読むキャリア(しごとえらび)の教科書』は、当ブログでも大人気でしたが、書はそれに匹敵する「スゴ」でした! *120205追記:「MyNewsJapan」でも書の紹介記事がアップされました!(渡邉さん、ご紹介感謝です) 『10年後にえる仕事えない仕事』単行発売:MyNewsJapan アマゾンの内容紹介から一部引用。 グローバル化やIT化の進展によって、日人の職の72%が急速に価値を失いつつある。世界経済の悪化が、その変化のスピードをさらに早めるだろう。 失業は増え、給料の下落は止まらない。書は、この困難な時代に立ち向かうために書かれた「仕事・職の航海図」だ。あらゆる仕事・職を4つに分類、日から消えゆく職

    【必読!】『10年後に食える仕事、食えない仕事』渡邉正裕 : マインドマップ的読書感想文
  • 就活に失敗して思うこと

    現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。 この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」 当にこの一言に尽きると思う。 0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。 これは絶対にやってはいけないことだと思う。 3年生当時のわたしは

    就活に失敗して思うこと
    shiraber
    shiraber 2012/03/01
    同い年。なんども試行錯誤してここまできた。まだするだろう。学生時代に宮台センセの話を間に受けたおかげで試行錯誤体質になれたからハタチの魂墓場までかな
  • 為末大さん「我慢と部活動と鬱について。」

    爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan 昨日の返信で、部活動は我慢を覚える事と、人とうまくやっていく事を学ぶ側面があるという意見が多かった。これはすごく象徴的なのでこれについて話したいと思う。日では、途中で止めたり、やる事を変えたり、合わない人を避ける事を逃げだと感じる人が多い。 2012-02-24 23:58:40 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan これは根強く大人になっても残っていて、僕はの原因に少なからず影響していると思う。止める事や集団に合わせられず組織から抜ける事を恥だと感じていてぎりぎりまで我慢する。それで自分の状態には無頓着だったりすると、自分の精神と身体が追い込まれる事がよくある。 2012-02-25 00:01:02 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan 何もかもから逃げるとそれ

    為末大さん「我慢と部活動と鬱について。」
  • 大学とミスコン – sociologbook

    ついったぜんぜん見なくなってるけど久しぶりに見たらミスコンの話ってまだ続いてるんか…フェミとかミスコンとかようわからんけど、ひとことだけ書くと、大学でメシをってるものとしては、大学という場所で「女を顔や体で選ぶ」っていうイベントを堂々とやってほしくない。大学という場所で必要なものは何よりも多様性や批判意識であって、おれが個人的に学生さんたちに身につけてほしいなあと思うような価値観や態度や能力と、ミスコンとは対極にある。もちろん顔や体が自慢の女子がいてもよい。でも、ひきこもりや摂障害やいろんな傷を抱えた学生が自分なりに生きていく道を探そうとしていたり、就活に疑問を感じて急に社会学の勉強をしたくなってわざと一年留年したり、バイトもせず4年間ひたすら楽器の練習だけをしていたり、下宿のマンション友人のたまり場になっていたり、飲み会で泥酔してみんなに迷惑をかけたり、海外に行ったまま帰ってこなか

    shiraber
    shiraber 2012/02/24
    この筆者は周到なまでに反対いけんもいいけど俺はいや、の姿勢で好感がもてる、な
  • 朝日新聞デジタル:「相当の退学覚悟を」評価基準骨子案、大学の質向上促す - 山上浩二郎の大学取れたて便 - 大学 - 教育

    中教審・大学分科会大学教育部会に提出された資料から。授業科目ナンバリングのイメージなどが示されている  これまで日米の大学生の学習時間の比較などを通じて、学士課程の教育をいかに充実させるかを検討してきた中央教育審議会の大学教育部会。学生の学習時間を確保するための方法や大学評価制度の見直し、大学の教学面のガバナンスをどう確立するかなど、議論は多岐にわたった。2月13日の会議で示された、3月末にまとめられる予定の報告案骨子案が興味深い。大学分科会会長の前慶應義塾大学塾長・安西祐一郎氏は「相当な退学者が出ることを覚悟するつもりで評価の基準をつくらなければならない」と述べ、大学教育の質の低下に対する危機感を強調した。 ■「学生であるための資格」明示を  骨子案は ①学士課程の実質化(学生の学習時間の確保と学習密度の向上) ②全学的な教学マネジメントの確立 ③評価制度の見直し(教育研究成果を重視した