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antidebuggingに関するshoのブックマーク (1)

  • VMの検知について - 冬のソフトウェア海岸

    マルウェアを解析する際にはVMで解析を行うことが多いので、VMを検知してアンチデバッキングするマルウェアが存在する。それらが用いる手法についてまとめた。 1. TSCを用いる TSC(IA32_TIME_STAMP_COUNTER_MSR: TSC_MSR)とは、CPUクロックごとに加算される64bitのタイムスタンプカウンタであり、これを RDTSC(Read Time Stamp Counter)命令を使って読み出すことで、CPUクロックと同じ分解能を持つ精度のタイマを使うことができる。 CPUクロックに基づく相対時刻の計測 このタイマを用いて、VMとホストマシンで実行した時の時間差を確認することでVMを検知できる。以下のコードはwin上のgccで動作する。 # include <stdio.h> int main(void) { unsigned int time1 = 0; uns

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