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これはオモシロと出版社に関するshomotsubugyoのブックマーク (2)

  • 「出版不況論」をめぐる議論の混乱について

    毎月1日にリリースされる、小田光雄さんの「出版状況クロニクル」というウェブ記事を楽しみにしている出版関係者は多いと思う。私もその一人である。これを読まずにはひと月が始まらない。毎月かならず読んでいる。 小田さんが書かれた『出版社と書店はいかにして消えていくか〜近代出版流通システムの終焉』はのちに論創社から復刊されたが、私は1999年にぱる出版からでた版で読み、大きな衝撃を受けた。1999年といえばまだアマゾンが日に進出する前の時期である。日の出版業界が抱えた構造的な問題をロードサイドビジネスや郊外社会論とからめて分析し、彼が名付けた「近代出版流通システム」がもはや機能不全を起こしている事実を、この時期にいちはやく伝えた小田さんの功績はとても大きい。 小田さんはその後、論創社のサイトで「出版状況クロニクル」という定点観測コラムを始め、それは『出版状況クロニクル』という単行としてまとめら

    「出版不況論」をめぐる議論の混乱について
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/06/05
    小田光雄氏は、部分的にはいいことをしてゐるのかもしれないが、意見の違う人をみな敵視しちゃふことや、日本出版学会を過大視し―あの出版ニュースですら―その回し者という陰謀論にハマっとるとことか、困りもの。
  • 高度成長期の出版社調査事典

    † 出版業界が怒濤の勢いで膨張した戦後という時代。 新書・週刊誌ブームに沸いた高度経済成長期、 そして各出版社が生き残りをかけて試行錯誤を続けた オイルショック後の景気停滞期。 † 現在の地平からみて最も資料的な視界が悪い、 この1950年代から70年代の終わりまでの約30年をカバー。 †「表向きの言説」のみではうかがえないしれない 同時代の実態に即したレアな内容。 † 興信所によって調査された稀少でありながら 正確な情報が出版、メディア、思想、現代史の 死角を埋める、貴重かつ有意義な資料集。 編・解題―石川 巧(立教大学文学部教授) 造   ―A5 判・上製函・総3,588 頁 揃   価―168,000 円(各巻21,000 円)配毎分売可 【第一回配】2014 年8 月刊 ISBN978-4-907236-26-7 一巻 『出版社要録 昭和34 年度 第一篇』(東京産経興信所、

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/09/11
    や、これはアリガタイ(゚∀゚ )アヒャ とゆーのも、出版社ってプレゼンスが大きいわりに経営規模が小さいから一般の興信録に出づらいのよ(*´д`)ノ社長の生年月日略歴や出してる雑誌の部数が判るのもグーぢゃ(*´д`)ノ
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