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出版と出版流通に関するshomotsubugyoのブックマーク (3)

  • 日本の古本屋 / 年報『近代出版研究』を創刊しました。在野研究者による書物論集です。

    ・東京堂で週間ベスト「1位」になったこと 4月はじめのことなのですが、東京堂書店(神保町すずらん通り)で恒例の、週間ベスト総合の1位に、私が出した『近代出版研究 2022』(皓星社発売)が躍り出て【図1】、出した自分が一番びっくりしました。屋大賞を受けた『同士少女よ、敵を撃て』などを抑えての1位で、ネット民も「東京堂、こえーよ」と驚いていましたが(おそらく褒め言葉)、ちょっと考えてみると、ここはむしろ「読書人の東京堂」というフレーズが予言として成就している気がします。読書人は万巻の書だけでなくを読むこと自体にも興味があるようです。 ・掲載記事――明治以降、のこといろいろ この『近代出版研究』、外見は学術雑誌っぽいですが、かなり軽く書かれたエッセーもあり、楽しく読めるものが多いです(ガチの学術的論文もあります)。 題材は、近代の読書についてのものをいろいろ取り揃えました。立ち読みの

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/04/25
    みなの衆(´・ω・)ノ わちきも投稿した『近代出版研究』の宣伝が、日本の古本屋メルマガに載ったぞよ(σ ・∀・) 投稿者がどういう文脈で集まってきたのかが書かれている。古本つながりとぞ。大日本古本党ぢゃ
  • 「江戸時代の識字率は世界一」という出版での言説の構成過程 清水一彦 (2016年5月 春季研究発表会) | 日本出版学会

    「江戸時代の識字率は世界一」という出版での言説の構成過程 清水一彦 (2016年5月 春季研究発表会) | 日本出版学会
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/09/14
    「江戸時代の識字率が高いことになったのは1970年代中葉である」(*´∀`*)あはは
  • 献本の倫理

    元『ユリイカ』編集長の郡淳一郎氏が、4月22日、自身のTwitterにて「「御恵贈(投)頂き(賜り)ました」ツイートの胸糞わるさ」から始まる「はしたない」御礼ツイートを批判したことで、献という出版界の慣習に多くの関心が集まった。 郡氏によれば、この種の御礼ツイートには「わたしには、「皆の衆、俺(私)はコネがあるんだぞ、大事にされているんだぞ、偉いんだぞ」というメッセージ」しかない。つづけて、「商業出版されたは商品なのだから、それをタダでもらったと吹聴するのは、はしたないことだと、なぜわからないのか。黙ってを読むことが中抜きされていると感じる」と憤りを露わにする。 はじめに断っておけば、私は郡氏の献観、また書物観や編集観にまるで共感しない。詳しくが後述するが、私が著者として他者に献するさい、その人にもっとも期待しているのはのPRであり、賞讃でも批判でも話題になること、注目が集まる

    献本の倫理
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/04/26
    献本とステマ論 また「献本をしたとき、その反応というのはいくつかのパターンがある。五つに大別」荒木さん火中の栗を拾うのえらい(o^ー')b 戦前、参考書の献本の回収だけで神保町古書店街が潤ってたって知らんよね
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