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出版と図書館大戦争に関するshomotsubugyoのブックマーク (7)

  • 亞書・真相を考察 | Theつぶろ

    今回は、一昔前に話題になった奇妙な書籍についてご紹介します。 動画化もされていますので、こちらもぜひ! 2015年、Amazonに奇妙なが出版されていると話題になりました。 の名前は「亞書」A5で、480ページもあるかなり厚いになっています。 こちらが実際の写真になりますが、ハードカバーのかなり立派なで、値段はなんと一冊64800円です。 非常に高額なですが、一体中には何が書かれているのでしょうか。 の中身も一部流出しておりまして、こちらがその写真です。 ギリシャ文字が羅列されているだけの内容らしいのです。 このは100巻以上も出版されており、かなり長いシリーズになっているのです。 著者の名前は「アレクサンドル・ミャコフスキー」となっていますが、彼はなんのためにこのを出版したのでしょうか。 100巻以上も出ているなのですが、実態は謎に包まれたとなっており、内容も理解でき

    亞書・真相を考察 | Theつぶろ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/10/30
    亞書事件(2017)まとめ。先進国で他にほとんど例がない納本代償金が原因で起きた事件。代償金は廃止すべき。この事件のおかげでダダイズム的な出版物がNDLに集まらなくなっちゃった。網羅的収集でなくなっている。
  • 「学問」を成り立たせていた「戦後/昭和後期」の情報環境、のこと - king-biscuit NOTES

    *1 「学問」もまた、その時代の情報環境の内側でしか成り立たない、そういう面が否応なくあるらしいことを、ここにきて強く感じています、これまで以上に切実に、かつのっぴきならない同時代的問いとして。*2 とは言え、ひとまず文科系、いわゆる人文社会系と言い換えてもいいでしょうが、そういう分野のこと。さらに言うまでもなく、日語を母語とする環境において成り立ってきていたそのような分野、ということも、また含んでいます。つまり、日語を介して行なわれるそのような文科系の「学問」のなりたちについて、ということになります。 ざっくりとした見取り図だけでも先廻りして提示しておくならば、それら人文系の「学問」は、巷間思われていたような、あるいは当の「学問」世間の当事者として自他共に任じてきた人がたの了見の間尺で自明にそういうことになってきていたような、そんなある種の普遍、それこそ時と場合によっては「科学」とま

    「学問」を成り立たせていた「戦後/昭和後期」の情報環境、のこと - king-biscuit NOTES
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/06/07
    「一般書籍市場の、かつて「人文書」と呼ばれていたようなジャンルを中心とした本と活字の読み手らの「教養」と併せ技で支えられ」日本語の人文社会系学界はそれ自体で自立していたのではなかった…(゜~゜ )
  • ニュース2020/04/24 公衆送信権等の時限的制限についての協力依頼を発出しました - 日本図書館協会

    令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。 日図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。 被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。 saigai★jla.or.jp (★を半角@に換えてください。) 日図書館協会では、新型コロナウィルス感染症に係る図書館活動についての協力依頼(公衆送信権等の時限的制限について)を以下のとおり発出しました。 なお、当協会は依頼文をお送りしましたが、公衆送信は著作権者の許諾なく行えませんので、ご注意ください。 送付先 日書籍出版協会・日文藝家協会・日

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/04/26
    なんだぁJLAこと日本図書館協会、ちゃんとやることやってたんかぁ(・o・;)もちっと大々的に宣伝するとよいでせう。下手に法的云々せず趣旨を伝えるのがよい。そんでNDLは何してんのだらう?何もせんのかな?
  • チェコ共和国、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中、同国の大学生・教員を対象に、著作権保護期間中の著作物を含む国立図書館及び公立大学のデジタルコレクションへの一時的なアクセスを許可

    チェコ共和国、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中、同国の大学生・教員を対象に、著作権保護期間中の著作物を含む国立図書館及び公立大学のデジタルコレクションへの一時的なアクセスを許可
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/04/14
    なるほど。権利者団体と直接合意したのか。思いつかなかった(^-^;) さすがである。この方向はとてもよいね。カレントがNDL本体と無関係に「時事的報知」に徹しているよい効果がここに顕現。政策オプションを提示。
  • 香港「拘束された書店主の告白」が揺るがす1国2制度の「信用」

    香港でまた「1国2制度」に対する香港人の「信頼」を揺るがす問題が起きている。香港の書店「銅鑼灣書店」の関係者5人が失踪し、中国国内で長期拘束されていることが明らかになった問題で、釈放されて香港に戻った同店店主の林栄基さん(61)が6月14日、公の場に姿を現して記者会見に応じ、赤裸々に拘束をめぐる実態を語った。 拘束された5人のうち、出版社オーナーの桂敏海さんを除く3人は林さんより先に香港に戻っているが、彼らは口を閉ざして実情を明らかにすることを拒んできたので、当事者の証言は初めてとなる。拘束中に中国テレビで流された「告白」のビデオの内容は、「脚があり、監督もいた」として、事実ではなく、強制された演技だったとも語った。

    香港「拘束された書店主の告白」が揺るがす1国2制度の「信用」
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/06/10
    大陸には特高警察がちゃんと(?)いるんだなぁ(゜~゜ ) 大陸の図書館はたしか法律で共産主義に奉仕すると明確に目的が決まっていて、それを日図研の人たちはどう考えているのか疑問に思ったことがあったな
  • 出版業界は沈みゆく泥舟なのか

    まるで沈みゆく泥舟のようではないか、と思う。日の出版業界のことだ。 このコラムは毎月、基的に月初に公開することにしている。毎月更新される小田光雄氏の「出版状況クロニクル」や、ジュンク堂書店の福嶋聡氏の「屋とコンピュータ」といったコラムを意識しつつ書いているのだが、これまではできるだけポジティブな話題を見つけるようにしてきた。でも今月はどうしても筆が進まず、公開が週をまたいでしまった。いまだに何を書いてよいやら、という諦めのような境地にさえなっている。 「文字もの」電子書籍は未だに紙の4% そうした思いを抱いた理由の一つは、先月に相次いで公開された出版市場統計である。 まず、インプレス総合研究所から2017年の日電子書籍と電子雑誌の市場規模が発表された。同研究所の調査によると、昨年の電子書籍市場規模は前年比13.4%増の2241億円、電子雑誌市場規模は前年比4.3%増の315億円。

    出版業界は沈みゆく泥舟なのか
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/08/06
    「完全に曲がり角に来ている。しかしだからといって、しっかりした内容の本を、それを求める(潜在的な)読者に届けるための仕組みが、まったくなくていいはずがない」図書館がその仕組みの一つになるべきなのだが…
  • “図書館で文庫本貸さないで” 出版社社長が呼びかけ | NHKニュース

    13日、都内で開かれた、全国の公共図書館などの関係者が集まる大会で、文庫を出している出版社の社長が「図書館で文庫の貸し出しをやめてほしい」と呼びかけました。の売り上げ減少という課題がある一方で、さまざまなを提供する図書館の役割もあり、議論を呼びそうです。 この中で松井社長は、文庫の売り上げについて3年前から毎年、金額ベースで6%程度減り続けていると指摘しました。 そのうえで、「会社にとって文庫は、収益全体の30%を占める大きな柱になっているだけでなく、良書を発行し続け作家を守るためにあるといっても過言ではない。できれば図書館で文庫の貸し出しはやめていただきたい。それが議論の出発点になればいい」と呼びかけました。 一方、会場では出版と図書館の現状に詳しい慶応大学文学部の根彰教授も講演しました。 この中で根教授は図書館の貸し出しによってが売れなくなっていることを示すデータは

    “図書館で文庫本貸さないで” 出版社社長が呼びかけ | NHKニュース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/10/17
    ずいぶんと反響を呼んでをるのぅ…(・o・;) 貸出停止しても売り上げは伸びないだらうが、出版社社長たちは本の生産現場の危機感を―ちょっとスジ悪な方向で―表現してをると見るのが客観的にはよいのだらう
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