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出版と図書館情報学に関するshomotsubugyoのブックマーク (2)

  • 青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2020年12月号 特集=偽書の世界

    古今東西、書物あるところに偽書あり 古代、中世、近代、歴史の間に間に、偽書は突如現われる。発見され、執筆され、拡散される。それはパッチワークなのか、アンソロジーなのか、カノンとされたものが偽書となるとき、変容するのは歴史か解釈か。『椿井文書』(中公新書)が広く読まれるいま、問い返す。 【目次】 特集*偽書の世界――ディオニュシオス文書、ヴォイニッチ写から神代文字、椿井文書まで ❖対談 文書をめぐる冒険――古文書・偽文書・公文書 / 馬部隆弘 小澤 実 ❖偽書の時代 偽書跳梁の八年間――安倍政権がとりもどそうとした「日」 / 原田 実 歴史学界と偽書――『甲陽軍鑑』を事例に / 呉座勇一 ❖文献学より始まる 偽書と引用/偽書と憑依――漢文仏典、中世日の「宗教」文献の中で / 彌永信美 予言を読む――中世日の未来はいかに訪れたか・〈聖徳太子未来記〉を中心に / 小峯和明 秘伝の行く末―

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/11/24
    「偽書と書誌学 / 安形麻理」おお、ちゃんとした書誌学の人も出てんのね(∩´∀`)∩ ってかKOの図書情で書誌学やる人がでるとはまったくもって思いもよらなかったなぁ…
  • 「重大な無断転載があった」渡辺真由子さん著書、絶版・回収へ 出版社が謝罪 - 弁護士ドットコム

    ジャーナリストで、メディア研究者の渡辺真由子さんの著書『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』の一部に重大な無断転載があったとして、版元の勁草(けいそう)書房は11月28日、「弁解の余地はない」と謝罪文を発表した。同書を絶版・回収したうえで、購入者には返金するとしている。 『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』は今年4月、勁草書房から刊行された。マンガやアニメなど、実在しない子どもを性的に描く表現物の規制について考えるだ。同社によると、11月に入ってから、SNS上で無断転載に関する指摘があることを見つけて、確認したところ、広範囲にわたる無断転載の箇所があることがわかったという。 該当箇所は、全7章の中で1章分(第6章)。同社編集部によると、外国の事例に関する論文をかなりの文量で転載し、「注」で出典を示していたが、執筆者から許諾をとっていなかった。「文の主従関係が逆転しており、(許諾のいら

    「重大な無断転載があった」渡辺真由子さん著書、絶版・回収へ 出版社が謝罪 - 弁護士ドットコム
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/11/28
    勁草書房かぁ。フェミニズム(と図書館情報学)は以前、町田民世子氏がゐたから出してたんだなぁ。編集者と研究者集団がくっつくといふ。編集者の代替わりで研究者集団との関係が変化したのかもね。
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