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発禁と禁書に関するshomotsubugyoのブックマーク (3)

  • 「重大な無断転載があった」渡辺真由子さん著書、絶版・回収へ 出版社が謝罪 - 弁護士ドットコム

    ジャーナリストで、メディア研究者の渡辺真由子さんの著書『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』の一部に重大な無断転載があったとして、版元の勁草(けいそう)書房は11月28日、「弁解の余地はない」と謝罪文を発表した。同書を絶版・回収したうえで、購入者には返金するとしている。 『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』は今年4月、勁草書房から刊行された。マンガやアニメなど、実在しない子どもを性的に描く表現物の規制について考えるだ。同社によると、11月に入ってから、SNS上で無断転載に関する指摘があることを見つけて、確認したところ、広範囲にわたる無断転載の箇所があることがわかったという。 該当箇所は、全7章の中で1章分(第6章)。同社編集部によると、外国の事例に関する論文をかなりの文量で転載し、「注」で出典を示していたが、執筆者から許諾をとっていなかった。「文の主従関係が逆転しており、(許諾のいら

    「重大な無断転載があった」渡辺真由子さん著書、絶版・回収へ 出版社が謝罪 - 弁護士ドットコム
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/11/28
    勁草書房かぁ。フェミニズム(と図書館情報学)は以前、町田民世子氏がゐたから出してたんだなぁ。編集者と研究者集団がくっつくといふ。編集者の代替わりで研究者集団との関係が変化したのかもね。
  • 「売り上げ厳しく…」古書店で児ポ書籍販売容疑 東京・神保町の古書店店長ら逮捕 警視庁 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    古書店で児童ポルノが掲載された書籍を販売したとして、警視庁少年育成課は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(不特定多数提供目的所持)の疑いで、東京都千代田区神田神保町の古書店「湘南堂書店」経営、山田忠容疑者(77)=埼玉県新座市野寺=や従業員ら男3人を逮捕した。山田容疑者ら2人は容疑を認め、1人は否認している。 同課は18歳未満の少女の裸の写真などが掲載された書籍約220冊を押収。中には4、5歳の女児とみられる写真も含まれていた。 同課によると、同店は主に日史の古を扱う店として昭和46年に開店。現在は店舗の約半分が成人向けコーナーで、児童ポルノを置いた経緯について山田容疑者は「店の収入が少なく、売り上げを上げるために約10年前から売っていた」などと説明している。 山田容疑者らは1千円程度で客から児童ポルノを買い取り、7千円~29万円で販売。昨年1月からの約14カ月で90冊を販売し約360万

    「売り上げ厳しく…」古書店で児ポ書籍販売容疑 東京・神保町の古書店店長ら逮捕 警視庁 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/02/20
    「同店は主に日本史の古本を扱う店として昭和46年に開店」へぇ(・o・;) あそこ日本史の古書店だったんかぁ… しかし神保町のお店でいまどきそれをやっとるとこがあったとは意外(・o・;)
  • 奪われた「読書の自由」 戦時下、閲覧禁止に「忖度」も|静岡新聞アットエス

    ページが切り取られたを手にする山口博さん。手前は閲覧禁止指定された図書の目録=2日、静岡市駿河区の県立中央図書館 元静岡県立中央図書館職員山口博さん(85)=伊豆の国市=が、同図書館の前身「葵文庫」当時からの蔵書で、戦前―戦中に閲覧禁止となった図書の目録整理を進めている。戦時下に、静岡県でも「知る権利」が制限された生々しい実態が明らかになってきた。国による思想、言論の統制に加え、山口さんは「図書館側の『忖度(そんたく)』で市民への図書の公開を過度に制限する実態もあった」と指摘している。 ■閲覧禁止目録、年内にも完成 目録は年中の完成を目指している。明治大図書館が3月に刊行した発禁リストの改訂版用に提供し、全国的な調査にも協力する意向だ。 葵文庫での閲覧禁止処分が判明したのは、山口さんが勤務していた1979年。蔵書整理に当たっていたところ、書庫の奥から一般の人には貸し出しも館内閲覧もで

    奪われた「読書の自由」 戦時下、閲覧禁止に「忖度」も|静岡新聞アットエス
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/08/14
    「佐久間美紀子さんは、当時の職員が管理職側の「忖度派」と、司書資格を持つ職員の「保存派」に分かれていたと推察」うーん、当時、有資格者はほとんどをらんかったから1970年代の図式をあてはめすぎかと(´・ω・)ノ
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