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ブックマーク / www.bunkanews.jp (3)

  • 【出版時評】ビジネスモデルの転換は可能なのか - The Bunka News デジタル

    雑誌に依存してきた出版流通が立ち行かなくなるなか、今後目指すべき方向のひとつとして「ドイツモデル」が示されてきた。ただ、「なるほど」と思わされても実現には至らない。既存の仕組みを転換させることは難しいようだ。 ドイツの書店は、雑貨や玩具などは日以上に扱っているが、雑誌は販売していない。取次は書籍だけを運び、夕方4時までに注文すれば、翌朝6時までに届けてくれる。しかも日と同様に価格拘束制度があり、書店は売れないを返品しているが、返品率は10%程度にとどまる。 これだけ聞くと理想的のように思えるが、もちろん課題はあるし、日々新しい書籍・雑誌が店頭に届き、多くの客であふれる日の書店のような風景はない。それでも、既存の制度が崩壊してしまった日の出版業界が目指すべき姿に映るのであろう。 特に雑誌市場の縮小によって、出版物の販売だけでは書店の経営が成り立たなくなった日の現状からみると、書籍

    【出版時評】ビジネスモデルの転換は可能なのか - The Bunka News デジタル
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/11/23
    「ドイツの書店は、雑貨や玩具などは日本以上に扱っているが、雑誌は販売していない」
  • “分厚い・高額” ビジネス書が異例の売れ行き 『独学大全』(ダイヤモンド社)発売3カ月で11万部超 - The Bunka News デジタル

    総ページ数788、税込み3000円超、類書が数多あるにもかかわらず11万部超―。ダイヤモンド社が9月末に刊行した読書猿『独学大全』が2020年下半期のビジネス書ジャンルの話題を席巻している。刊行3カ月足らずで11万部(紙書籍7刷・電子含む)に到達。なぜ異例ともいえる独学がこれほどまでの売れ行きになったのか。 類書ない「異質」の独学 独学大全はその名のとおり独学の「百科事典」。普段は一組織人として生活する博覧強記の読書猿氏が55技法にわたり独学の手法を紹介する。 単なるハウツーとしてではなく、独学の意義から説き起こし、何度も学ぶことに挫折しようとも諦めたくない人にむけた独学指南書。昨今のビジネス書ではほぼ見かけない大量の図版、イラスト、チャート、概念図、解説文が欄外に盛り込まれ、その一つ一つの密度において類書はなく、まさに「異質」の独学といえる。 編集を担当した第二編集部の田中怜子氏は

    “分厚い・高額” ビジネス書が異例の売れ行き 『独学大全』(ダイヤモンド社)発売3カ月で11万部超 - The Bunka News デジタル
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/12/15
    「12月21日発売の『週刊ダイヤモンド』12月26日・1月2日号新年合併特大号には、読書猿氏による書き下ろし特別付録もつけて」あゝこれは買っちゃふo(^o^o)
  • メディア・リサーチ・センター『雑誌新聞総かたろぐ』休刊 - The Bunka News デジタル

    メディア・リサーチ・センターはこのほど、国内の定期刊行物情報を網羅した定期刊行物『雑誌新聞総かたろぐ』について、5月25日に発行した「2019年版」をもって休刊することにしたと発表した。広告(およびCM)を募集している新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどの媒体情報を網羅した広告媒体資料専門誌『月刊メディア・データ』は今後も刊行を続ける。 『雑誌新聞総かたろぐ』は、1978年から41年にわたって毎年刊行を続けてきた。同社では「創刊以来、国内の定期刊行物情報の完全調査を目標に、市販の雑誌・新聞から、一般の人が目にすることのないニッチな刊行物まで、公平・平等な調査と収録を重ねてきた」と説明。 そのうえで、「2019年版でも1万7000点近い媒体を一覧できる。この国内唯一の同誌を終了させる苦渋の決断を、ご理解いただきたい」と読者に求めている。

    メディア・リサーチ・センター『雑誌新聞総かたろぐ』休刊 - The Bunka News デジタル
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/01/23
    いまこの記事に気づいたよ(2020.1.23)(゜〜゜)本格的に雑誌の時代が終わるのかしら… 出版年鑑もやめになったし。
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