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ブックマーク / www.kyusan-u.ac.jp (1)

  • 旧国鉄史料「局報」のデジタル化に取り組んでいます | 九州産業大学

    地域共創学部観光学科菅沼明正研究室では、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR 九州)が保管 していた、門司鉄道局「局報」史料のデジタル化に取り組んでいます。 「局報」とは国鉄における日々の運転状況や業務上の伝達などを記録した現代の企業日報に近いも ので、そこに含まれるさまざまな情報は当時の人々の生活様式が反映されており、労働史、生活史、 観光史、産業史、軍事史、経営史、技術史など、幅広い研究分野の発展に寄与する極めて高い資料価値を有しています。 しかし、戦前期に作成された記録であるがゆえに、光、虫、湿度などの外部要因による劣化が課題となっています。社会学を専門とする菅沼明正講師はこれまでに鉄道史料を用いたツーリズム現象の研究を行なった経験から、JR 九州から研究のために借用したこの貴重な史料を後世に残すため に「局報」のデジタル化に着手しました。 菅沼講師と

    旧国鉄史料「局報」のデジタル化に取り組んでいます | 九州産業大学
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/11/29
    『近代出版研究』2023で藤元さんが指摘していた、官公庁系が出す官報類似の資料、そのひとつ、鉄道局の局報がデジ化された話。
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