おれのぶきをしってるかい？ セガのゲーム「ダイナマイト刑事」がノベル化
1996年にリリースされたセガのアクションゲーム「ダイナマイト刑事」がノベル化される。一二三書房の桜ノ杜ぶんこから5月5日に発売される。価格は税別760円。 「おれのぶきをしってるかい？」のCMで有名なあのゲームが小説に ノベル「ダイナマイト刑事 Burning 2020」は、観光で東京を訪れた伝説の刑事「Mr.ダイナマイト」ことブルーノ・デリンジャーが、テログループに立ち向かうストーリー。著者はおかずさん、イラストは岩元辰郎さん。ダイナマイト刑事の生みの親が監修した。特設サイトでは動画も公開している （c）SEGA （c）HIFUMI SHOBO advertisement 関連記事 俺の体がこんなに弱いはずがない！――名作レトロゲーム「スペランカー」が小説に レトロゲーム「スペランカー」の小説版「スペランカー 不死身の勇者と王国の謎」が発売されるぞ。 サン電子のゲーム「アトランチスの謎
“魔境”群馬を舞台にしたレトロゲーム風アプリ「群馬県から来た少女」登場
「田舎を通り越して魔境」など、ネット上ではすっかりネタキャラとして浸透している群馬県。今度は群馬を舞台にしたレトロシューティングゲーム風Androidアプリ「群馬県から来た少女」が登場しました。 アプリは群馬県協力のライトノベル「“世界最後の魔境”群馬県から来た少女」を、作者の日下一郎さん自らゲーム化したもの。ドットで描かれたMSX風の横スクロールシューティングで、小説の外伝的なストーリーになっています。ゲームの目的は、主人公のコヨトルを操作して「県外の毒文化に惑わされて暴走する群馬神」たちを鎮めること。「群馬バリア」で身を守り、群馬特産品を集めてパワーアップしたりとご当地ネタもふんだんに盛り込まれています。 毒文化の影響で暴走する群馬神（だるま）の図 焼きまんじゅうを武器にだるまと戦う謎の世界観は一見の価値あり。「どう見てもMSXの新作ゲーム」「敵キャラのドットが素晴らしい」など、レトロ
伝説のゲーム「いっき」がノベル化 7月発売
一二三書房のノベルレーベル「桜ノ杜ぶんこ」は7月5日、伝説のゲーム「いっき」の小説版を発売する。価格は780円（税別）。 小説版「いっき LEGEND OF TAKEYARI MASTER」は江戸時代を舞台に、竹槍で圧政に立ち向かう農民の物語を描く。著者はおかずさん、イラストはうりもさん。 桜ノ杜ぶんこは4月に「伝説の農民」をノベル化するとしてティーザーサイトをオープンしていた。 (c)HIFUMI SHOBO (c)SUNSOFT 関連キーワード ゲーム | ライトノベル | 小説・詩 | ティーザー advertisement 関連記事 いっきなりびっくり！ 「伝説の農民」がラノベになって「再び竹槍を手にとった」かもだど？ ちょっとみてみるべ。 再現度高いぞ!? 「ゆめにっき」Web漫画連載がついにスタート 「扉の部屋」などおなじみの場面も。 人気フリーゲーム「ゆめにっき」が小説化 W
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