台湾東部を震源とする地震の発生から4日が経ちましたが、いまも6人と連絡が取れていません。一方、傾いたビルでは解体作業が進められていて、住民からは困惑の声もあがっています。震源に近い台湾東部の花蓮県では…
米地質調査所(USGS)によると、東部ニュージャージー州で5日午前10時20分(日本時間5日午後11時20分)ごろ、マグニチュード(M)4・8の地震があった。ニューヨーク市を含む東部から北東部にかけて揺れが観測され、CNNなど主要放送局は現地からの中継で速報を流した。地震の発生自体が珍しく、米メディアによると、周辺地域で観測された地震としては過去140年で最大規模という。 現地時間の5日夕時点で大きな被害は報告されていない。震源から約70キロ離れたニューヨーク市在住のクレア・ガルシアさん(23)は「家の洗濯機がガタガタ揺れたと思ったら地震だった。普段慣れていないからびっくりした」と話した。 市中心部マンハッタンにある国連本部で行われていた安全保障理事会では、パレスチナ自治区ガザ地区の情勢をめぐる演説が中断され、時間を置いて携帯電話から警報が何度も鳴り響いた。米メディアの記者は揺れについて「
21日午前、栃木県と埼玉県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。このうち栃木県の下野市では小学校の天井板がはがれ落ちるなど、建物の被害の情報が数件、寄せられているということです。 気象庁は揺れの強かった地域では1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、21日午前9時8分ごろ茨城県南部を震源とするマグニチュード5.3の地震がありました。 各地の震度です。 ▽震度5弱 ▼栃木県の下野市 ▼埼玉県の加須市 ▽震度4 ▼茨城県の土浦市や古河市、石岡市、下妻市、常総市 ▼栃木県の宇都宮市、足利市、栃木市、佐野市、鹿沼市 ▼群馬県の館林市、板倉町、明和町 ▼埼玉県のさいたま市大宮区、さいたま市浦和区、川口市、行田市 ▼千葉県の野田市、鎌ケ谷市など このほか震度3から1の揺れを東北や関東甲信越、東海の各地で観測しました。 この地震による津波はありません
15日午前0時14分ごろ地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。 震源地は福島県沖で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.8と推定されます。 各市町村の震度は以下のとおりです。 ▽震度5弱が、福島県川俣町、福島県楢葉町。 ▽震度4が、仙台市青葉区、宮城県白石市、宮城県名取市、宮城県角田市、宮城県岩沼市、宮城県蔵王町、宮城県大河原町、宮城県村田町、宮城県川崎町、宮城県丸森町、宮城県亘理町、宮城県山元町、福島市、福島県郡山市、福島県いわき市、福島県白河市、福島県須賀川市、福島県相馬市、福島県二本松市、福島県田村市、福島県南相馬市、福島県伊達市、福島県本宮市、福島県桑折町、福島県国見町、福島県大玉村、福島県鏡石町、福島県天栄村、福島県西郷村、福島県泉崎村、福島県中島村、福島県矢吹町、福島県棚倉町、福島県矢祭町、福島県石川町、福島県玉川村、福島県浅川町、福島県
利活用の予備調査 2024年1月1日16時10分頃の石川県能登地方(最大震度7)の地震に関するアンケート調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。 利活用の予備調査結果 2024年1月1日16時10分頃の石川県能登地方の地震(最大震度7)New!
昨日の昼前から地震の回数が増え、11時13分頃、12時30分頃、16時27分頃、18時35分頃と最大震度3〜4の地震が多発しました。 夜になって一旦、地震の回数が落ち着いたものの、日付が変わって今日の5時43分頃にはマグニチュード5.2と一連の活動で最も強い地震が起きて、関東の広い範囲で震度3〜4の揺れを観測しています。 地震の発生位置は大きな変化がなく、九十九里浜の沖が震源です。 千葉県東方沖ではしばしば地震活動が活発になり、最近では2018年に地震が多発しました。この活動はフィリピン海プレートと陸側の北米プレートの境界面で起きた「ゆっくり滑り(スロースリップ)現象」と関連があると考えられています。 今回の活動に関しては2018年に比べて震源が北寄りであること。深さが2018年の60km前後に対し、30km前後であることなど、若干の違いがあります。また、実際にスロースリップが起きたかどう
地震活動が続いている千葉県東方沖で、陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられることが国土地理院の分析でわかりました。 千葉県東方沖では先月27日から地震が相次いでいて、1日早くにはマグニチュード5.2の地震が発生し、千葉県と埼玉県で震度4の揺れを観測しています。 衛星を使って地殻変動の観測をしている国土地理院によりますと、房総半島では先月26日ごろから、ふだんとは異なる変化が起きていたことがわかりました。 この地殻変動をもとに分析した結果、千葉県東方沖では陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられ、ずれ動いた量は最大でおよそ2センチと推定されています。 千葉県東方沖では1996年から2018年にかけて「スロースリップ」が6回観測されていて、同じ時期に地震活動が活発になっています。 過去の
気象庁によりますと、28日午前8時59分ごろ、東京湾の深さ80キロを震源とするマグニチュード4.8の地震がありました。 この地震で震度4の揺れを 東京の ▽中央区 ▽港区 ▽品川区 ▽渋谷区 ▽練馬区 ▽葛飾区 ▽調布市 ▽町田市 神奈川県の ▽横浜市鶴見区 ▽横浜市神奈川区 ▽横浜市保土ケ谷区 ▽横浜市港北区 ▽横浜市戸塚区 ▽横浜市緑区 ▽横浜市瀬谷区 ▽川崎市川崎区で観測しました。 また、 震度3の揺れを東京と神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の各地で観測しました。 このほか震度2や1の揺れを関東甲信越や伊豆諸島、静岡県、福島県、宮城県の広い範囲で観測しました。 この地震による津波はありません。 都内などでエレベーターを管理している企業「エレベータシステムズ」によりますと、午前10時半現在、震度4の揺れを観測した東京、神奈川県から「エレベーターが停止した」という連絡がマ
地震後の大規模火災で焼けた「永井豪記念館」から運び出された「グレートマジンガー」のフィギュア=25日午後、石川県輪島市 能登半島地震で被害が出た石川県輪島市出身の漫画家永井豪さん(78)の所属プロダクションは25日、同市の「朝市通り」にあり、地震後の大規模火災で焼けた「永井豪記念館」が展示、管理していた直筆の原稿や原画が「焼失せずに現存していると確認された」と発表した。 地震発生当時は原稿や原画109点、フィギュアなどの立体物25点を貸し出していた。市観光課の担当者が同日、立ち入り調査し、全て見つけたという。詳しい状態は「調査中」としている。 地震後の大規模火災で焼けた「永井豪記念館」からフィギュアを運び出す石川県輪島市の職員ら=25日午後、輪島市永井さんは「マジンガーZ」や「デビルマン」などの代表作があり、記念館の名誉館長を務めている。永井さんと同プロダクションは「(展示棟の)耐火対策が
能登半島地震の際に起きた火災で焼失した石川県輪島市にある漫画家、永井豪さんの記念館を25日、市の担当者が調べたところ、館内にあった原画やフィギュアなどは燃えずに現存していたことが分かりました。 輪島市の「朝市通り」にある永井さんの記念館は地震の際に起きた大規模な火事で焼失しました。 記念館には永井さんの直筆原稿や原画、フィギュアなど100点余りが貸し出され展示されていましたが、25日、市の観光課の担当者が内部を調査したところ、これらの展示物は燃えずに現存していることが確認されたということです。 展示物は市によって安全な場所へ移され、保管されているということです。
能登半島地震の発生から半月が経過。全国の自治体から職員が駆け付けて、現地で支援活動をしています。 神戸市役所からは、きょうも128人の職員が活動中。 このような応援は数カ月にわたるので、約1週間ごとに職員を交代させながら続けるやり方がとられます。 そんななか、第1陣として派遣していた職員たちが神戸に戻ってきたので、きょう神戸市役所の14階の大会議室で報告会が行われました。 職員ら約150人が参加。久元喜造市長も参加して行われた報告会を緊急レポートします。 地上部隊が未踏の地でヘリで救助活動被災地から戻ってきた7名の職員たちが、自分たちが経験した生々しい現地の状況を説明しました。 最初に話をはじめたのは、1月3日にヘリコプターで現地に飛び、救助活動にあたった消防局航空機動隊の小國正英さん。 家屋が倒壊し、長時間下敷きになった患者の搬送や、孤立集落の急病人の救助を行ったとのこと。 特に、道路が
1月1日に発生した能登半島地震のきっかけと群発地震については「地殻流体」によって誘発された可能性が指摘されている。 NHKのインタビューに応じた専門家は「地下の流体による地震活動がトリガーとなり、もともと周辺にたまっていたエネルギーを解放させたと考えられる」と答えている。 この流体、正体は分かっていないが、群発地震につながるほどの運動を起こす量が能登地方に溜まっているということが考えられることになるわけだが、 能登以外で地下に流体が多く含まれると考えられる地域はどこなのか。 調べていたところ以下のような記事を見つけた。 ・佐渡沖で油田調査 国内最大級の見方も https://www.nikkei.com/article/DGXNASDC18009_Y2A610C1EA2000/ 掲載されている画像の試掘地域は能登地震震源地の延長線上にあり、「ここには石油があるかも!」と思われた場所は、 お
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アニメ『花咲くいろは』収益を震災復興に使用するチャリティー配信が決定【1/12 18:00~】 文 電撃オンライン 公開日時 2024年01月11日(木) 23:08 アニメ『花咲くいろは』シリーズの一挙配信がYouTubeで1月12日18:00よりプレミア公開されます。 本配信は、『花咲くいろは』が石川県金沢市の湯涌温泉を舞台にしていることにちなんだチャリティー配信。収益は湯桶温泉を通じて震災からの復興に使用されます。 🌸 ♨️ 🚃 🌸 ♨️ 🚃 🌸 ♨️ 🚃 🌸 #花咲くいろは シリーズ一挙 📺チャリティー配信決定📺 🌸 ♨️ 🚃 🌸 ♨️ 🚃 🌸 ♨️ 🚃 🌸 作品を見て舞台を応援📣 この動画の収益は湯涌温泉を通じて 震災からの復興に使用されます。 1月12日(金)18:00よりプレミア公開‼️https://t.co/9hxIneZuzQ#hana
こういう時は、実際に現地を見ないと分からないものです。 今、大地震があった能登半島では「他県の迷惑なボランティアが殺到して渋滞を起こし、緊急車両の妨げになっている」と言われており、馳浩知事をはじめ、「石川には行くな!」の大合唱となっています。しかも、現地を見たわけでもないネトウヨ系のバカどもが、現地でボランティアしてきた人たちに「石川には行くなと言われてるだろ!」と吠え、何か良いことをしている気になっているので、この言説がどんどん広がり、現実とのギャップはますます大きくなっています。 ■ そもそもボランティアなんて滅多にいない1月6日午後3時頃の能登方面に向かう「能登里山海道」の様子 まず、ネット上で流布されている話と、実際に起こっていることは全然違います。この3連休は、金沢から能登方面に向かう主要道路である「能登里山海道」を含め、ほとんどの道路で渋滞は起こっていませんでした。地元紙が渋滞
今月1日の能登半島地震で、地盤の変動について専門家が調査したところ、能登半島では陸域がおよそ4.4平方キロメートル拡大し、輪島市では海岸線が最大で240メートル海側に向かって広がったことがわかりました。 広島大学大学院の後藤秀昭准教授らの調査団は、地震の後に撮影された航空写真などをもとに、能登半島の沿岸全体、およそ300キロを対象に地盤の変動の影響を分析しました。 その結果、能登半島の北岸では広い範囲で地盤が隆起して陸域が広がり、輪島市門前町黒島町では海岸線が最大で240メートル海側に向かって拡大したことがわかりました。 これまでの調査で珠洲市でも川浦町で175メートル拡大していたことがわかっています。 地震後、能登半島で拡大した陸域は北岸を中心におよそ4.4平方キロメートルにおよび、海水がほとんどなくなってしまった港湾が複数あるということです。 一方、能登半島の南岸では、少なくとも2か所
震度5弱の揺れを観測したのは新潟県長岡市でした。 また、震度4の揺れを観測したのは ▽新潟県の新潟市中央区や秋葉区、三条市、上越市、佐渡市、 ▽石川県の七尾市、輪島市、珠洲市、能登町などでした。 そのほか、北陸と東北、関東甲信越、東海、近畿、中国地方の広い範囲で震度3から1の揺れを観測しました。 気象庁の観測によりますと、震源地は佐渡付近で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定されています。 今月1日の夕方以降、能登地方や周辺を震源とする地震が相次いでいます。 気象庁は今後1か月ほどは最大震度5強程度か、それ以上の揺れに注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、新潟県で震度5弱の揺れを観測したのは、今月1日の能登半島地震をのぞいて2022年3月16日の福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震以来です。このときは、最大で震度6強の揺れを宮城県と福
能登半島地震で、被災地は救助やインフラ復旧の遅れ、不十分な医療や支援物資、孤立状態など、さまざまな苦境に直面している。それらの目詰まりの主因は、半島の道路寸断だ。政府は道路を切り開く作戦を急ピッチで展開している。 本州の中心から北に突き出た能登半島は山地が大半を占め、そこに集落が点在する。「能登の大動脈」と呼ばれる国道249号は半島の沿岸を囲むように走り、山肌を縫うように県道や農道が通っている。 しかし、1日に発生した地震によって8日午後2時現在、その国道249号は少なくとも24カ所で土砂崩れなどによる通行止めが発生。甚大な被害が出ている石川県輪島市や珠洲(すず)市の市街地につながる道路は、1本ずつしか確保できていない。「陸の孤島」と化した能登半島で、住民たちは過酷な生活を強いられている。 四方を山に囲まれた石川県輪島市打越町地区。1日の激しい揺れで自宅の外に出た区長の谷内(やち)均さん(
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