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軍事とあとで読むに関するshoot_c_naのブックマーク (6)

  • 戦場に社会が見える - リアリズムと防衛を学ぶ

    「人類の歴史は、戦争歴史だ」とはよく言ったものです。なぜなら戦争とは、社会の営みの延長線上にあるからです。戦争と軍隊のカタチは、その時代、その社会のあり方と分かちがたく結びついています。 戦争歴史を追うことは、戦争という切り口で、人類の歴史を追うことなのです。 戦争について知ること 戦争や軍隊は、どこか一般社会から遠くかけ離れたもののように、とかく日では思われがちです。 「日軍事史」では、こう述べられています。 軍事とは、軍隊・軍備・戦争など、文字通り軍にかかわることをさす言葉であり、一般には敬遠さ れることの多いテーマかもしれない。しかし、ここ数年の事態を持ち出すまでもなく、戦争や軍隊の 問題は現代に生きる私たち一人ひとりにとって、無関係でいられないものになっている。 … 平和と民主主義の大切さを考える時に、その対極にあるものを敬遠し忌避するだけでは不十分である。…戦争や軍隊の問

    戦場に社会が見える - リアリズムと防衛を学ぶ
    shoot_c_na
    shoot_c_na 2012/05/24
    目先の兵士ではなく、十年前の政治家恨め…とは言うよね。終局で究極の外交選択が戦争なんだよね。
  • 戦争とメディア:グルジア紛争 反感あおった情報戦 - 毎日jp(毎日新聞)

    昨年8月の北京五輪開幕日に始まった旧ソ連のグルジアとロシアの紛争で、両国はメディアを通じて、自己の主張を正当化する激しい「情報戦」を展開した。グルジア、ロシア双方の軍に同行し前線に入った毎日新聞記者の報告や、外国人記者へのインタビューを基に、その実態に迫る。 ◇機先制したグルジア 主な戦場は、ロシアの支援を受けグルジアからの分離・独立を主張してきた南オセチアだった。独立派の民兵とたびたび衝突していたグルジア軍は8月7日深夜、中心都市のツヒンバリを包囲し、ロケット砲や戦車で攻撃を開始した。これに対し、ロシア軍は大量の地上部隊を侵攻させ、猛烈な反撃を加えてグルジア軍を撤退させ、さらにグルジアの首都トビリシに近いゴリなどにまで軍を進めた。 グルジアのサーカシビリ大統領は開戦直後から英BBCや米CNNなどに連日のように生出演し、得意な英語を駆使してグルジアへの支援を訴えた。大統領は「ソ連帝国主義の

  • 「第5世代の戦争」:理念の衝突すらない、突発的な暴力の時代 | WIRED VISION

    前の記事 ゲーマーは「暴力」ではなく「挑戦」を求めている:調査報告 NASAの月面基地計画で使われるマシンたち:新大統領就任式にも登場 次の記事 「第5世代の戦争」:理念の衝突すらない、突発的な暴力の時代 2009年1月19日 David Axe Photo: David Axe 軍事理論の専門家たちはこの数年というもの、もっぱら「第4世代戦争」について考えてきた。これは、[領土や資源をめぐる衝突というよりは]理念の衝突であり、「グローバル・ゲリラ」の概念を唱える著述家のJohn Robb氏が、「アドホックな兵士」と呼ぶ者たちによって遂行されるものだ。 [ウェブサイトや衛星電話、国際的な物資調達、24時間放送のケーブルニュース、銀行口座への即時送金などによって、同じイデオロギー、あるいは同じ敵を持つ者は、たとえ何千キロ離れていたとしても団結することができる。John Robb氏は、これを「

    shoot_c_na
    shoot_c_na 2009/01/20
    スンゲー泥仕合・・・ってコト?
  • 【正論】東洋学園大学准教授・櫻田淳 安全保障政策の不備こそ問え - MSN産経ニュース

    ≪173カ国中の149位≫ 「百年に一度」と評される世界規模の金融危機の津波は、日でも景気後退局面を招き、世の人々の関心を内向きにしているところがある。しかしながら、そうした時節であればこそ、日の安全保障政策が直面する根幹的な「現実」を確認することは、大事である。 第一に、日の安全保障面での努力が国際的にも最低水準にあることは、あらためて指摘しておくに値しよう。CIA(米国中央情報局)が発表している『世界総覧(The world factbook)』には、世界各国の「軍事支出の対GDP(国内総生産)比率」を紹介した一項目がある。そこで紹介された直近のデータによれば、米中露3カ国が4%前後、英仏両国や韓国が2・5%前後、ドイツやスウェーデンが1・5%前後という水準である。 日は、0・8%であり、調査対象となった173カ国中、149位に位置している。日の安全保障費用は、四面環海の地勢

    shoot_c_na
    shoot_c_na 2008/12/21
    まぁ、「戦争はなにも生み出さない」が真とするなら、安全保障対策は内需拡大策ではあるわな。案の一つとしてこういうこと言い出す人が出るのも時代の流れか?いろんなジレンマ抱えることになるだろうけど
  • 空幕長更迭 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    金曜日の夜に「空幕長の論文が問題にされている」とメールや電話が入り情報が混乱したが、私は生憎翌早朝から札幌に出かけて講演することになっていたから、あまり深刻に受け取らなかった。しかし翌朝6時のニュースでいきなり「更迭!」と出たので驚いた。 そのまま羽田に急ぎ、千歳で旧軍の先輩と陸自の同期に迎えられて札幌に向かい、午後講演をした。第66回北海道偕行会全道大会という、陸士で言えば53期から62期までという旧軍関係者と陸自OBの集まりで、80歳以上の方々が大半だったが、懇親会では空幕長更迭“事件”が話題になった。 色々と質問されたが詳細を知らないので返答できなかったのが残念だった。 出席者の中からは、「第二の栗栖事件だ」「防衛省は何時までこんなことをやっている!」「事勿れの官僚どもと政治家が、自衛官の口を塞いでいる」「自民党もだらしない!」「昔だったら226だ!」などと意気盛んな意見が噴出したが

    空幕長更迭 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
  • 200年前の軍隊、志願制と徴兵制

    furukatsu氏との議論の纏め。導入部はゲリラ戦からでしたが、実際には当初から実質的に徴兵制と志願制についての話でした。これは以前からfurukatsu氏側が私に対して、「一度話し合ってみたい」と思っていたテーマだったからです。 ゲリラ戦と徴兵制の軍事的、政治的解釈 - furukatsuの軍事 確かに現状の日の作戦環境下で自衛隊を解散し民兵組織によるゲリラ戦を展開するのは無理無茶無謀である。しかしながら、例えば退職した自衛官や消防団のような組織を中心としてゲリラ的な戦闘を展開しうるような組織を作ることは十分に考えられうるし議論の余地のある考えになるだろう。また、いわゆる正規軍にあっても従来の近代型の官僚組織による軍隊ではなく、分散したゲリラ的な統帥法というのも十分に検討しうるであろう。RMAについての議論から考えても、官僚組織型のトップダウンによる統制は電信、電話による指揮に適合的

    200年前の軍隊、志願制と徴兵制
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