1960年代から90年代のマンガ、サブカルチャーの最前衛を駆け抜けた伝説の雑誌「ガロ」を彩った才能たち(つげ義春、つげ忠男、林静一、南伸坊、安西水丸、滝田ゆう、池上遼一、他)の直筆イラスト作品を展示。あわせて彼らの著作も自由に閲覧できる。 今回の特別展示は、つげ義春さんの直筆水彩画「釣り宿」。 (北冬書房蔵) そして1988年から1997年の「ガロ最後の10年」「平成のガロ」のバックナンバー全巻を手にとって閲読できる。 さらには現在では入手困難な関連書籍雑誌を格安で販売する「断捨離コーナー」も。○マゾンの最低価格の3割引くらいかな。 もちろん入場無料。 収蔵展「“ガロ系”の表現者たち part3」 平成26年2月13日(木)〜25日(火) 12時〜19時(最終日クローズは17時) 水曜定休 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『月刊漫画ガロ』=1