タグ

詩に関するskam666のブックマーク (46)

  • 『ユリイカ 詩と批評』特集一覧

    個人的に作成した、青土社『ユリイカ 詩と批評』の特集内容一覧です。 1969年の復刊から2016年09月号までの特集を収録しました。(臨時増刊号を含みます) (特集名のみの一覧で、目次詳細はありません。) 最新号の情報をお探しのかたは【青土社ホームページ】へ。 リストは資料として作成したもので、当サイトでは『ユリイカ』の買取・販売等は致しておりません。 各号の掲載記事は【青土社サイトのユリイカのページ 】のほか、【国立国会図書館OPAC】の『ユリイカ』の書誌情報から記事採録巻号/記事の「一覧を表示する」で知ることができます。 2001年以降の号については、ISBNを記載しました。 ご指摘をいただき、下記の号の特集名を訂正しました。(2017/01/11) 1985.05 誤)世紀末ガイドブック → 正)無機的な世紀末のためのガイド・ブック 1998.05 誤)文学 → 正)文字 2009/

    skam666
    skam666 2021/10/03
    “個人的に作成した、青土社『ユリイカ 詩と批評』の特集内容一覧です。 1969年の復刊から2016年09月号までの特集を収録しました。(臨時増刊号を含みます)”
  • soundpoetry

  • 浜風文庫 | ほぼ毎日、詩と批評、エッセイ、写真、絵画などの作品を公開しています。月曜から金曜の毎日、広瀬 勉さんの写真、毎週月曜日に工藤冬里さん、さとう三千魚の詩を公開します。毎月、月初に、鈴木志郎康さんの浜風詩をさとう三千魚が振り返り、辻 和人さんなどの批評を公開します。また、たいいりょうさん(1日)、薦田愛さん(2日)、塔島ひろみさん(3日)、芦田みゆきさん(5日)、一条美由紀さん(6日)、駿河昌樹さん(7日)、小関千恵さん(8日)、松田朋春さん(9日)、野上麻衣さん(10日)、陳式森さん(11日)

    skam666
    skam666 2021/06/11
    “月曜から金曜の毎日、広瀬 勉さんの写真、毎週月曜日に工藤冬里さん、さとう三千魚の詩を公開します。毎月、月初に、辻 和人さん、さとう三千魚などの批評を公開します”
  • 最果タヒが語る、詩の力。SNS時代における言葉の暴力性に抗う | CINRA

    2月23日から3月24日まで、詩人の最果タヒが、横浜美術館で詩の展示を行っている。『現代詩手帖賞』(2006年)、『中原中也賞』(2008年)、『現代詩花椿賞』(2014年)を受賞し、詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2016年)が映画化されるなど、その作品が現代詩に馴染みのない層にもリーチしている。 今回の展示ではデザイナーの佐々木俊がデザインを担い、モビールで吊るされた詩で溢れる部屋を分け入っていくと、言葉を体感するインスタレーションが堪能できる。ジャンル横断的な活動をしてきた彼女ならではの多才ぶりを体現する展示であり、来場者の数だけ詩が生み出される仕組みになっているのも見逃せない。今回の展示について、また彼女の考える言葉の効用などについて話を訊いた。 何かを見つけたときに、たとえば美しいと思ったり、詩だと思ったりするのは、その人のなかにある美しさや詩がきらめくからこそだと思う。

    最果タヒが語る、詩の力。SNS時代における言葉の暴力性に抗う | CINRA
    skam666
    skam666 2019/03/16
    “2月23日から3月24日まで、詩人の最果タヒが、横浜美術館で詩の展示を行っている(中略)今回の展示について、また彼女の考える言葉の効用などについて話を訊いた”
  • 高橋新吉の詩

  • 詩人・吉増剛造の個展が開幕。代表作のほか、中西夏之や森山大道らによる関連作品もチェック

    詩人・吉増剛造の個展が開幕。代表作のほか、中西夏之や森山大道らによる関連作品もチェック日現代詩をリードし続ける詩人・吉増剛造の個展「涯(ハ)テノ詩聲(ウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」が、東京の渋谷区立松濤美術館でスタートした。その見どころをお届けする。 詩作や朗読のほか、現代美術や音楽とのコラボレーション、写真や銅板彫刻など、多様な活動を展開してきた吉増剛造。言葉の領域にとどまらない創造性で、日の現代詩をつねにリードし続けてきた。8月11日より東京の渋谷区立松濤美術館でスタートする「涯(ハ)テノ詩聲(ウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」では、60年代から現在に至るまで、半世紀以上におよぶ吉増の仕事を紹介している。 展は「Ⅰ、詩集の彼方へ」「Ⅱ、写真を旅する」「Ⅲ、響かせる手」の3章で構成されている。1章では吉増の数多くの詩作の中から、『黄金詩篇』(思潮社、1970)、『頭脳の塔』より「古代天

    詩人・吉増剛造の個展が開幕。代表作のほか、中西夏之や森山大道らによる関連作品もチェック
    skam666
    skam666 2018/08/11
    “吉増剛造の個展「涯テノ詩聲(ハテノウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」が、東京の渋谷区立松濤美術館でスタートした” 会期:2018/8/11(日)-9/24(月) 10-18時(金-20時) 8/13,20,27,9/3,10,18休 場所:渋谷区松濤2-14-14松濤美術館 料金:500円
  • Edge – ART DOCUMENTARY

    底冷えする冬の京都。雪が舞う、氷点下の鴨川べりで、濡れそぼちながら、支流の水を汲んでは、流に流している詩人がいる。 そこには、言葉は介在していない。 詩よりも詩的なものを求めて、パフォーマンスを繰り広げるカニエ・ナハ。「自分が詩的な風景の一部になりたい」と語る詩人は、言葉による詩のみならず、同世代の詩人の詩集を自らデザインして手作りし、パフォーマンスにも打ち込む。そこには、全存在を賭けて、詩を生きようとする姿がある。 東京、深川の自宅には、画集から雑誌まで、さまざまなジャンルの資料が溢れ、ダイニングのスペースまで占領している。たとえば、。あるいは落語。まったく関係がないものが出会うとき、そこに新しい何かが立ち上がる。そこに詩があるのではないか。 自由詩には定型がない。しかし、書き続けるにつれて、自分なりの形が生まれ、定型化していってしまう。それを破壊しないかぎり、前には進めない。その意

    Edge – ART DOCUMENTARY
    skam666
    skam666 2018/07/29
    TV番組『Edge』カニエ・ナハ氏の放送回抜粋
  • カニエ・ナハ

    2015年9月の第2回仙台ポエトリーフェス、10月の「SPIRIT」にゲスト出演した際、パフォーマンスとしてライブペインティングした『MU』。それぞれ会場にて終演後に販売。

    skam666
    skam666 2018/07/29
    カニエ・ナハ氏のサイト
  • 鈴木ヒラクと吉増剛造のドローイング・パフォーマンスを記録した『Drawing Tube vol.01 Archive』が刊行

    ドローイングの領域を拡張し続けるアーティスト、鈴木ヒラクと、日を代表する全身詩人、吉増剛造のセッションの記録『Drawing Tube vol.01 Archive』が7月14日、発売される。2016年9月に山形ビエンナーレにて行われたドローイング・パフォーマンスの様子を記録したアーカイブだ。 作品にはセッションの記録の他、神宮巨樹による記録写真や、気鋭の書家、華雪によるテキスト作品《ことばがうまれる間際》、サウンドスケープ研究者の髙橋憲人と鈴木ヒラクの電話対談の内容も収録されている。「Drawing Tube」のオンラインショップとAmazon.co.jpでの取扱のほか、恵比寿のNADiff a/p/a/r/tでは鈴木ヒラクのサインを販売する。 発売元の「Drawing Tube」は、鈴木ヒラクが2016年8月に開設した、拡張するドローイングの新たな可能性に関する研究・対話・実践

    鈴木ヒラクと吉増剛造のドローイング・パフォーマンスを記録した『Drawing Tube vol.01 Archive』が刊行
    skam666
    skam666 2017/07/09
    “ドローイングの領域を拡張し続けるアーティスト、鈴木ヒラクと、日本を代表する全身詩人、吉増剛造のセッションの記録『Drawing Tube vol.01 Archive』が7月14日、発売される”
  • 萩原朔太郎にとっての立体写真と「永遠の『錯誤』」 – comics and songs

    表象文化論学会で、前橋の地にふさわしく萩原朔太郎に関するパネルディスカッションが行われた。わたしはけして萩原朔太郎の熱心な読者とは言えないが、立体写真とパノラマに関心を寄せるものとして、朔太郎について改めていろいろと考えさせられた。 とくに栗原飛宇馬氏の「手品」と立体写真に関する発表は、朔太郎にとっての立体写真のあり方を考え直させる内容だった。 朔太郎がただの「写真」ではなく「立体写真」に魅せられるのは、ひとつにはその奥行き空間ゆえだろう。そしてその奥行き空間とは、両眼に異なる像を見せることによって表される一種の「手品」の産物なのだが、この手品に朔太郎は「郷愁」を感じる。栗原氏はこの点についてこう指摘している。「朔太郎はまた、通常の平面の写真を「リアリスチツクであればあるほど、いよいよ僕の心の「夢」や「詩」から遠ざかつて」いくものと述べている。換言すれば、彼が立体写真に見る〈郷愁〉とは、こ

    萩原朔太郎にとっての立体写真と「永遠の『錯誤』」 – comics and songs
    skam666
    skam666 2017/07/03
    "朔太郎がただの「写真」ではなく「立体写真」に魅せられるのは、ひとつにはその奥行き空間ゆえ(略)両眼に異なる像を見せることによって表される一種の「手品」の産物なのだがこの手品に朔太郎は「郷愁」を感じる"
  • 台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA

    映画『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』が、8月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』は、日の統治下にあった1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品。台湾・台南を拠点に、日の文学者との交流や日への留学を通じて、ジャン・コクトーや西脇順三郎、瀧口修造といったシュルレアリスムの詩人による影響を受けながら、同化政策のもとで母国語ではない日語で詩作を試み、日の敗戦後には中国国民党の独裁政権による投獄や銃殺といった弾圧を受けた詩人たちの活動を探る。 同作は台湾の『アカデミー賞』にあたる『第53届金馬奨』で最優秀ドキュメンタリー作品賞を受賞。監督をホアン・ヤーリーが務めている。作家の乃南アサは同作について、「日常の激変と苦しみと共に表現の自由さえ失ってい

    台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA
    skam666
    skam666 2017/06/07
    “1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品”
  • 日本語の漢字音と普通話の漢字音の知識から平仄を導き出す|Colorless Green Ideas

    はじめに 絶句や律詩を作るときには、使用する漢字の平仄を知っている必要がある。平仄は基的に唐代の中国語の発音に基づいているので、それが分からない現代人にとっては、漢和辞典などを使って、字の平仄を調べなくてはならない。 ただ、実は日語の漢字音と現代の標準的な中国語(普通話)の漢字音の知識があれば、大概の場合、ある字が平声なのか仄声なのかを判断することができる。 フローチャートを書けば、以下のようになるだろう。 日語の漢字音と普通話の漢字音から平仄を導き出す方法。 日語の漢字音から入声を取り出す 日語の漢字音の知識があれば、仄声のうち、入声を取り出すことは比較的容易である。日語の歴史的仮名づかいで考えたときに、漢字音の2つ目の拍が、キ・ク・チ・ツ・フのいずれかになるものは入声である。例をいくつか見てみよう。 「域」という字は入声である。「イキ」と、音の2つ目の拍が「キ」になっている

    日本語の漢字音と普通話の漢字音の知識から平仄を導き出す|Colorless Green Ideas
    skam666
    skam666 2017/02/13
    “日本語の漢字音と普通話の漢字音の知識があれば、大体の場合において、絶句や律詩などを作るときの平仄を判断することができる”
  • 「ダダは初歩的な禅の亜流に過ぎない」

    既成の価値観を否定し、それまでの美術史を切断した芸術運動「ダダ」。この動向に日でもっとも早く反応したのは、美術家ではなく詩人だった。 1916年2月にスイス・チューリッヒで起こったダダが日に紹介されるのは、約4年半後の1920年8月15日。新聞『萬朝報』の「文藝」欄で取り上げられたのが最初である。具体的な作品の紹介はないが、ダダの特徴として〈文字の組方が同じ頁の中に縦に組まれて居たり横に組まれて居たり甚だしきに至つては斜に組まれたりして居て、内容よりも外形に重きを置いてゐるやうな傾向がある〉ことについて言及されており、かえって読者の想像力を刺激しただろう。 ©篠原有司 この記事でダダを知った詩人の高橋新吉は、すぐにダダ詩を書きはじめ、日で最初のダダイストとなる。1923年2月に出た高橋の詩集『ダダイスト新吉の詩』は日のダダ詩の誕生を告げる一冊で、中原中也や遠地輝武をはじめとする日

    「ダダは初歩的な禅の亜流に過ぎない」
    skam666
    skam666 2016/09/20
    “1916年2月にスイス・チューリッヒで起こったダダが日本に紹介されるのは、約4年半後の1920年8月15日。新聞『萬朝報』の「文藝」欄で取り上げられたのが最初である”
  • ロベール・ド・モンテスキュー - Wikipedia

    ボルディーニによる肖像 モンテスキュー=フェザンサック伯マリー・ジョゼフ・ロベール・アナトール (Marie Joseph Robert Anatole, Comte de Montesquiou-Fézensac 1855年3月7日,パリ – 1921年12月11日, マントン) は、フランスの唯美主義者、象徴派詩人、美術収集家、そしてダンディズムの体現者である。 ジョリス=カルル・ユイスマンス(1848-1907)の作品『さかしま』における主人公デゼッサントや、マルセル・プルースト(1871-1922)の『失われた時を求めて』におけるシャルリュス男爵らのモデル、創作的刺激(インスピレーション)のもととなった人物であり、特に後者において有名である[1]。 生涯[編集] ホイッスラーの手によるロベールの肖像画黒と金の配合 (Comte Robert de Montesquiou-Fezen

    ロベール・ド・モンテスキュー - Wikipedia
    skam666
    skam666 2016/09/18
    “『さかしま』における主人公デゼッサントや、マルセル・プルースト(1871-1922)の『失われた時を求めて』におけるシャルリュス男爵らのモデル、創作的刺激(インスピレーション)のもととなった人物”
  • No.022 シュルレアリスムの正統後継者―朝吹亮二評論集『アンドレ・ブルトンの詩的世界』(前編) | 総合文学ウェブ情報誌 文学金魚 ― 小説・詩・批評・短歌・俳句・音楽・美術・骨董・古典・演劇・映画・TV

    書名:『アンドレ・ブルトンの詩的世界』 発行:慶應義塾大学法学研究会 発売:慶應義塾大学出版会株式会社 初版発行:2015年10月30日 定価:4,900円(税別) 朝吹亮二の『アンドレ・ブルトンの詩的世界』を読んで驚いた。ストレートに言えば、朝吹氏がここまでシュルレアリストだったとは思っていなかった。朝吹は慶應大学の先生だが、日に初めて格的にシュルレアリスムを紹介したのは慶應大学の先達で詩人の西脇順三郎である。西脇門下から自他ともに正統シュルレアリストを称した瀧口修造が出た。戦後になってその影響下に東大系の飯島耕一、大岡信、東野芳明らがシュルレアリスム研究会を結成し、戦前は不十分な受容に終わった日のシュルレアリスムが、理論研究でも実践面でも軌道に乗ったのである。ただシュルレアリスムはすでに終わった過去の文学運動のはずだった。 もちろん〝シュルレアリスムが終わった〟というのは言葉の綾

    skam666
    skam666 2016/08/18
    “僕は長い間、飯島耕一が日本のシュルレアリスム詩の下限だろうと考えてきた。しかしそれは訂正しなければならない。驚くべきことに朝吹は正統シュルレアリストである”
  • 全身詩人・吉増剛造の自伝がヤバすぎる! 77歳、その人生の記憶の奔流(週刊現代) @gendai_biz

    センセーションを起こした「やばい」 ―今年で77歳。その人生の記憶の奔流を縦横無尽にめぐる『我が詩的自伝』は、「前代未聞の新書」としてセンセーションを巻き起こしています。 書店員の方が「やばいが出た」なんてツイートをされてたりね(笑)。これは僕の自伝ではありますが、単なる語り起こしではなく、語る僕と聞き手の方と編集の方の3人でコンボを組んでつくりあげたものなんです。 結果、不思議なことに「もうひとりの自分」が出てきたというか。読者の方からは「の中からこれまで聞いたことのない声が聴こえてくる」なんて感想をいただきました。 詩というものは連想形式で思考を動かしていくんですね。だから一般的な散文とは違う思考が常に動いていて、あちこちに話が飛んだり、また同じ話に戻って別の角度から繰り返したりする。まとめる側は大変だったと思うけど、クラシックでいうフーガみたいな声の重なりが体感できるになった

    全身詩人・吉増剛造の自伝がヤバすぎる! 77歳、その人生の記憶の奔流(週刊現代) @gendai_biz
    skam666
    skam666 2016/07/12
    インタビュー記事
  • 極小文字・判読不能…でも人気 意味捨てた吉増剛造の詩:朝日新聞デジタル

    「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」――。そう題した異色の「個展」が東京国立近代美術館で開催中だ。いま詩の世界で吉増ブームが起き、著書の刊行も相次ぐ。だが、その作品は難解で、2ミリ程度の極小文字を使うなど、判読不能な原稿もある。なぜ人気なのか。 詩人・吉増剛造、77歳。原稿用紙に2ミリ四方の極小文字や、文字をつなげた記号を刻む。上から赤や青、黄のインクを垂らす。個展でガラスケースに並ぶ原稿群は華やかな色彩を放つ。 現代詩の世界で、吉増は谷川俊太郎と双璧だ。若き日の代表作『黄金(おうごん)詩篇(しへん)』(1970年)では、宇宙的な時空を舞台に幻想的な世界を描き出した。 ぼくは/時間の大伽藍(だいがらん)をひとめぐりして/純金の笛になって帰還するよ だが年を重ねると共に表現は先鋭化する。最新詩集『怪物君』(2016年)では、例えばこんな一節。 アリス、アイリス、赤馬、赤城、/イシス、イシ、リス、

    極小文字・判読不能…でも人気 意味捨てた吉増剛造の詩:朝日新聞デジタル
    skam666
    skam666 2016/06/29
    “吉増作品は美術や映像にも自由に触手を伸ばし、名付けられない世界なのに包容力がある。震災後の時間を引き受けており、破壊された世界に向き合う手がかりを感じさせてくれる”
  • 映画芸術: 金子遊のこの人に聞きたいVol.3 DVD+BOOK『キセキ――gozoCiné』 吉増剛造(監督)インタビュー

    skam666
    skam666 2016/06/17
    “詩人の吉増剛造が2006年7月からパナソニックのビデオカメラを手に持ち、個人的な映画の試みを開始しました。いつしかそれはgozoCinéと呼ばれるようになり、今までにブラジル、熊野、アメリカ、奄美群島、東北など”
  • 中原中也記念館 | 中也の詩歌をさがす

    skam666
    skam666 2016/06/11
    "『山羊の歌』『在りし日の歌』『末黒野』に掲載された詩歌、その他生前発表詩篇の検索ができます(略)パソコンで標準的に用意されている文字以外の文字(外字)や、中也独特の読みをする単語については読み仮名を入力"
  • 中原中也記念館

    中原中也記念館 (山口県山口市湯田温泉1-11-21) TEL083-932-6430/FAX083-932-6431 このホームページに掲載された文 章、写真は、著作権対象物となりますので、無断引用を禁止します。Copyright(c)中原中也記念館 2004 All Rights Reserved.

    skam666
    skam666 2016/06/11
    中原中也記念館のサイト