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レコードと菓子・甘味に関するskam666のブックマーク (1)

  • 館長ブログ ほっと物語 | 金沢蓄音器館

    金沢蓄音器館にはミュージアムグッズを販売するコーナーがある。蓄音器やレコードに関するみやげやグッズを売っている。 今では手に入りにくくなった鉄針、レコードシャワーなどの用品、ポスター、蓄音器館のロゴマークの入った文具、ビクターのニッパー犬、金沢に関するCD、DVDなど様々だ。比較的手ごろな価格のものがよく売れている。 そんな中、金沢と言えばお菓子が全国的にも有名なので、グッズの一つにならないものかと思った。 調べてみると、なんと大正時代の終わりごろに 「もの言う べられるレコードせんべい」 が出ていた。 上方落語家である初代の桂春団治の考案により、実用新案をとって大阪にあった日東レコードが発売したという。8枚入り1缶1円50銭、10枚入り1缶1円95銭で、専用の竹針2がついていた。 草加煎のような分厚くデコボコしたものでなく、有馬温泉の炭酸煎のような表面がすべすべしたものだったのだ

    skam666
    skam666 2021/09/13
    “大正時代の終わりごろに 「もの言う 食べられるレコードせんべい」 が出ていた。 上方落語家である初代の桂春団治の考案(中略)材料も玉子の代わりに水飴を多く入れていたので色は黒かったという”
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