日夜、進歩を遂げるロボット技術。様々なロボットの中でも人間に欲望がある限り、よりリアルさを求めて進化し続けるセックスロボット。すぐそこに迫る近未来のロボット産業について、「Daily Mail」(7月16日付)が伝えている。 ■“性”に従事するロボットの開発が進んでいる 日本ではあまり大々的には報じられていないが、既に2010年にはアメリカで世界初となる女性型セックスロボット「Roxxxy(ロクシー)」が発表されており、人口合成皮膚でできた肌に人工心臓で液体冷却システムを循環させているという、人間らしさの追求がなされている。 なんと性格も5種類用意されており、人種や髪の色、胸の大きさなども思い通りにカスタマイズできるという。インターネットで購入でき、価格は7,000~9,000ドル(約70~90万円)。機能によって異なる)。 それだけでも驚きだが、事態はさらに進んでいる。なんと小児性愛者向