福岡市などに入った連絡によりますと、27日午前、福岡市博多区にある会社の敷地内で、中国から博多港に到着したコンテナから荷物を運び出していた作業員1人がヒアリに刺されたということです。 環境省によりますと、国内で人がヒアリに刺されたケースが報告されたのは今回が初めてだとしています。 博多港では今月21日以降、ヒアリが確認され、福岡市などが調査を進めていました。
福岡市などに入った連絡によりますと、27日午前、福岡市博多区にある会社の敷地内で、中国から博多港に到着したコンテナから荷物を運び出していた作業員1人がヒアリに刺されたということです。 環境省によりますと、国内で人がヒアリに刺されたケースが報告されたのは今回が初めてだとしています。 博多港では今月21日以降、ヒアリが確認され、福岡市などが調査を進めていました。
高速道路にある大型の電光掲示板がハッキングされ、いかがわしい動画が流されてしまった。その結果、消防士が亡くなるという痛ましい事態を招いてしまい、ハッカーに対する怒りの声が上がっている。 先日、メキシコの首都高にある電光掲示板が何者かにハッキングされてしまい、いかがわしい映像が流れるという事件が起きた。金曜の夕方という交通量の多い時間帯で、いつか事故が起きると思われたため、消防士が撤去に駆り出されることに。 だが、その呼ばれた消防士が事故死してしまう。消防士の同僚、役所、電光掲示板の管理会社がこの痛恨の事態を悲しみ、声明を発表。警察への調査を依頼するに至った。 ネットでは「笑い話で済まなくなってしまった」「正しいことをしようとしていた人が亡くなるのは胸が痛む」「犯人は自首すべきだろう」「こうした行為は本当に危険だと思う。殺人に等しいのでは」と憤る感想が多く寄せられているようだ。
海外渡航の際に絶対に必要なのがパスポート。日本人はパスポートを取得する場合、5年期限のものが1万1000円、10年期限のものが1万6000円の手数料かかります。タイ人の場合はパスポートの取得にかかる手数料は1000バーツ(約3000円)なので、日本の5分の1程と考えて良いでしょうか。 2016年11月12日の報道によると、国の予算の無駄遣いを有識者らがチェックする行政レビューで、「日本のパスポートの申請手数料が高い!」という批判が出てきたそうです。 その批判に対して外務省は、10年パスポートの申請手数料の1万6000円のうち1万円は、日本人が海外で事故や事件などのトラブルに巻き込まれた際の救援に当てる費用になっていると説明したそうです。要するに国に掛ける「海外旅行保険」のようなものなんですね。 [関連記事] バンコクでのパスポート切り替えや新規所得には何日かかりますか?|解決タイランド
焼き鳥チェーン「鳥貴族」(大阪市)は15日、千葉県柏市の南柏店で、焼酎ではなく手の消毒に使うアルコール製剤で作った酎ハイを客に出していたと発表した。7月19~23日の5日間に151杯を提供したが、同社は「現時点では健康被害の報告はない」としている。 鳥貴族によると、従業員が7月19日、焼酎の容器を接続するドリンクサーバーに、誤って食品添加物アルコール製剤の容器(18リットル)を接続した。アルコール製剤はサトウキビからつくったエタノールが原料で、食品にも使われるが、同社では手の消毒に使っていた。容器の大きさや形が似ていて、液体も透明で違いに気づかなかったという。店のマニュアルではどちらの容器も、段ボール製の包材に入れておくことになっていたが、南柏店では包材を捨てていた。 通常の酎ハイより泡立ちが多く、客から「味がおかしい」との指摘が数件あったが、店は原液が原因とは考えず、23日にサーバーの修
独ベルリンのベルリン動物公園でおりの中を歩くバイソンの赤ちゃん(2012年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【5月17日 AFP】米イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)で、生後間もないバイソンの赤ちゃんが「寒そう」という理由から観光客に車に乗せられて「保護」された結果、母親から育児放棄されてしまい、安楽死を余儀なくされていたことが分かった。公園関係者が16日明らかにした。 オンラインメディアのイーストアイダホ・ニュース(East Idaho News)が目撃者の話として伝えたところによると、男性とその息子が先週、赤ちゃんバイソンをスポーツ用多目的車(SUV)に乗せて公園の北東端にある警備隊事務所まで運んでいった。現場に居合わせた人の話では、親子は赤ちゃんバイソンが寒すぎて死んでしまうのではないかと本気で心配し
芸術家が、自分の作った作品の中で死亡するという痛ましい事故が起こった。 青森市内の青森公立大の学校施設「国際芸術センター」で個展を開催していた京都市西京区のアーティスト・国府理(こくふ・おさむ)さん(44)が29日、軽自動車を透明のアクリル板で箱形に覆った作品の中で倒れて死亡しているのが発見された。一酸化炭素中毒などによる事故死の可能性が高いという。 作品は高さ2・71メートル、横4・5メートル、奥行き2・28メートル。外部のスイッチで車のエンジンをかけることにより、アクリル板の内部で人工的に雨を降らせる仕掛けだった。大学側が換気用ホースの取り付けを提案したが、国府さんが「作品の意図に反する」とし、大学側も黙認したという。 国府さんは展示作品のメンテナンス中に倒れたとみられ、発見した同センターの女性が119番通報したものの、搬送先の病院で死亡が確認された。青森県警青森署は一酸化炭素中毒や酸
激しいビートにタテ乗りで体を揺らす若者たち。盛り上がるライブハウスで事故は起きた。演奏中にステージから飛び降りた際、女性客にぶつかり重傷を負わせたとして重過失傷害罪で起訴されたロックバンドのボーカル兼ギターの男に対する裁判が、大阪地裁で開かれていた。男のバンドは、演奏中にドラムセットを解体し、客のいるフロアで組み立て直して演奏を再開する、という独特のパフォーマンスを恒例としていた。その日も、演奏を再開する直前に男がギターを抱えてフロアにジャンプ。すると、女性の頭に男が抱えていたギターが直撃し、6カ月の打撲とともに、集中力の低下などの後遺症も生じた。「飛び降りるときに合図をしたと思う」と重大な過失を否定する男に対し、裁判所は有罪判決を宣告した。盛り上げ役を頼まれ 平成22年2月27日、大阪市浪速区のライブハウス。それほど混んでいない会場が、事件の現場となった。 検察側の冒頭陳述などによると、
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