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宗教と動物に関するskam666のブックマーク (6)

  • プチ仏教ブームの中国で、スズメ数千羽が大量死! 成り金の浅はかな信仰心の犠牲になる野生生物たち

    中国で、仏教の教えに従ったある行為が、問題になっている。 6月12日、山東省青島市の町中で、数千羽のスズメが大量死しているのが発見された。中国各地で大気汚染が深刻化する中、野生生物がその被害を被っている……と思いきや、実は大量死したこれらのスズメは、捕らわれた生き物を自然に返すことで功徳を積むという、仏教の「放生(ほうじょう)」によって野に放たれたものなのだ。 それまで飼いならされていたスズメたちは、自らエサを取ることも、遠くまで飛ぶこともできなかったのだ。また、路上を走る車に轢かれて死んだスズメもいたという。

    プチ仏教ブームの中国で、スズメ数千羽が大量死! 成り金の浅はかな信仰心の犠牲になる野生生物たち
    skam666
    skam666 2016/06/27
    “大量死したこれらのスズメは(略)「放生(ほうじょう)」によって野に放たれたもの(略)放生は、功徳を手っ取り早く金で買いたいという富裕層の間で人気が高まっており、偽僧侶による無許可の放生業者も跋扈している”
  • 冷凍室に赤ちゃんトラの死骸40頭、タイのトラ寺院

    タイ・カンチャナブリにある仏教寺院「タイガーテンプル」で、発見された赤ちゃんトラとクマの死骸(2016年6月1日撮影)。(c)AFP/HO/Department of National Park, Wildlife and Plant Conservation 【6月1日 AFP】(写真追加)タイの野生生物当局が、同国西部カンチャナブリ(Kanchanaburi)にある仏教寺院「タイガーテンプル(Wat Pha Luang Ta Bua)」の冷凍室で、トラの赤ちゃん40頭の死骸を発見した。警察当局が1日、発表した。 当局は、同寺院がトラの闇取引に関与し、中国伝統薬用に売り飛ばしていたとして、閉鎖に向けトラの移送を進めていた。赤ちゃんトラの死骸は、成体のトラ数十頭の移送をしていた野生生物当局者が発見した。 地元警察当局幹部はAFPの取材に「きょう、トラの赤ちゃん40頭を発見した。生後1~2日

    冷凍室に赤ちゃんトラの死骸40頭、タイのトラ寺院
    skam666
    skam666 2016/06/04
    “タイの野生生物当局が、同国西部カンチャナブリにある仏教寺院「タイガーテンプル」の冷凍室で、トラの赤ちゃん40頭の死骸を発見した(中略)同寺院がトラの闇取引に関与し、中国伝統薬用に売り飛ばしていた”
  • 2013 上げ馬神事。上げ馬から稚児行列まで

    skam666
    skam666 2016/04/30
    三重県桑名市多度町の多度祭(たどまつり)
  • 坊さんよりねこが多い! 福井県にある「猫寺」を知っているか!?

    福井県越前市にある「御誕生寺(ごたんじょうじ)」は、数十匹のねこを保護・飼育していることから、通称「寺」とも呼ばれている。そんな御誕生寺では、「寺」ならではのおみくじがあるという。

    坊さんよりねこが多い! 福井県にある「猫寺」を知っているか!?
    skam666
    skam666 2015/01/10
    “福井県越前市にある「御誕生寺(ごたんじょうじ)」は、数十匹のねこを保護・飼育していることから、通称「猫寺」とも呼ばれている”
  • 犬と強制結婚させられた少女、“悪霊取り憑いてる”と村の長老が命令。

    犬と強制的に結婚させられた少女がいるようだ。インド東部出身のこの18歳の少女は、「悪霊が憑りついているため、その悪の力から自分自身を守るため」に犬と結婚するよう、その地域の長老たちや両親から命じられたのだという。 英紙メトロやデイリー・メールなどによると、この犬は運転手つきの車で盛大な結婚式へと登場し、70人の招待客を前に、少女と結婚したそうだ。 少女は今回の件についてこう語っている。 「村の年長者たちが私に憑りついている悪霊が犬に渡ると信じているので、犬と結婚するんです」 ちなみに、この村では犬と人間の結婚式は初めてのことではないそう。少女は悪霊がいなくなった後は、人間の男性と結婚したいとも語っているという。

    犬と強制結婚させられた少女、“悪霊取り憑いてる”と村の長老が命令。
    skam666
    skam666 2014/09/05
    “インド東部出身のこの18歳の少女は、「悪霊が憑りついているため、その悪の力から自分自身を守るため」に犬と結婚するよう、その地域の長老たちや両親から命じられた”
  • 「猿まわし 被差別の民俗学」書評 あがめられ差別された祈る人々|好書好日

    猿まわし 被差別の民俗学 [著]筒井功 人と猿の関係を解く書物は今までにもあった。猿とは何かを民俗学的に解説する書物も存在する。むろん、芸能民としての猿まわしや猿引きについても、民俗芸能のテーマとして、あるいは差別の問題として書かれてきた。 書がそれらと何が異なるかというと、一つは猿まわしが担ってきた「隠密」、つまりスパイとしての役割をはっきり書いたことである。そしてもうひとつは、猿まわしが牛馬の祈祷(きとう)に特化したシャーマンであったことを、明らかにしたことである。 江戸時代の浅草には、弾左衛門(だんざえもん)屋敷を中心とする特別な町があった。ここには死牛馬の皮を扱う職人を中心に、木綿を売る店、質屋、湯屋、髪結い、公事宿(くじやど)などがあり、猿飼の家も十数軒あったという。 しかしそれは猿が芸を見せてお金をもらう芸人とは異なる役割をもっていた。将軍家、御三家、旗、大名屋敷などに出向

    「猿まわし 被差別の民俗学」書評 あがめられ差別された祈る人々|好書好日
    skam666
    skam666 2013/10/10
    “猿まわしが担ってきた「隠密」、つまりスパイとしての役割”“牛馬の祈祷に特化したシャーマンであった”
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