タグ

宗教と地震・災害に関するskam666のブックマーク (3)

  • 崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース

    一連の地震で大きな被害を受けた熊城で、崩落した石垣の石から戦国時代に彫り込んだとみられる観音菩薩が見つかり、インターネットで話題になっています。 熊城調査研究センターによりますと、この観音菩薩は、戦国時代に一般の人たちが先祖を供養しようと、「板碑(いたび)」と呼ばれる板状の石碑に彫り込んだものだということです。その後、江戸時代に、熊城の石垣を造る際、急いで石を集めたために、身近にあった板碑を石垣の石に転用したものとみられ、およそ400年の時を経て今回の地震で出現したのではないかということです。 発見した加藤神社の湯田崇弘宮司は、フェイスブックを通じて「永い時を経て現れたこの観音様に思いをはせると胸が揺さぶられる」と思いをつづり、13日までの3日間に1600人以上の反響がありました。湯田宮司は「地震の被害が大きく、悲しいことばかりでしたが、観音様を見て自然と手を合わせました。私たちのこ

    崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース
    skam666
    skam666 2016/05/14
    “戦国時代に一般の人たちが先祖を供養しようと、「板碑(いたび)」と呼ばれる板状の石碑に彫り込んだもの(中略)江戸時代に、熊本城の石垣を造る際、急いで石を集めたために、身近にあった板碑を石垣の石に転用”
  • 「生き神」生活を続ける女性、ネパール地震で初めて歩く

    ネパール・カトマンズにある個室に座る、同国で最も長く生き神「クマリ」の地位にあったダナ・クマリ・バジラチャルヤさん(2015年5月21日撮影)。(c)AFP/Ishara S. KODIKARA 【7月25日 AFP】今年4月にネパールが大地震に見舞われたとき、同国で最も長く生き神「クマリ(Kumari)」の地位にあった女性が思いも寄らない行動に出た――彼女は生まれて初めて、道を歩いたのだ。 2歳で俗世間から離れ、今もその生活様式を守っているダナ・クマリ・バジラチャルヤ(Dhana Kumari Bajracharya)さん(63)は、AFPに取材に応じ、クマリとしては異例の30年間に及ぶ生活について語った。1980年代にクマリを解任されたときのうずくような痛みは今も消えないという。 4月25日にマグニチュード(M)7.8の大地震が起きる前は、バジラチャルヤさんが公の場に姿を現すのは、華麗

    「生き神」生活を続ける女性、ネパール地震で初めて歩く
    skam666
    skam666 2015/07/28
    “今年4月にネパールが大地震に見舞われたとき、同国で最も長く生き神「クマリ(Kumari)」の地位にあった女性が思いも寄らない行動に出た――彼女は生まれて初めて、道を歩いたのだ”
  • 「災害は続く」、ネパールの元幼女の生き神が懸念

    2007年3月23日、参拝者との対面を待つ12歳のチャニラ・ヴァジュラチャリヤ。チャニラは5歳のとき、ネパールの古都パタンの生き神「クマリ」に選ばれた。10年後、初潮を迎えると慣習に従い退任した。参考:特集「クマリ ネパールの生きた女神」 19歳のチャニラ・ヴァジュラチャリヤは、かつて母国ネパールで「生き神」としてあがめられていた。彼女にとって、4月に国を襲った地震は警鐘に思えるという。 「今は多くの祈りと、許しを請う儀式が必要です」。5月初め、チャニラはこう語った。「人々は愚かな振る舞いをやめ、最も大切なことに集中しなければなりません。何が大事か思い出し、心からの祈りを始めなければ」 ネパールの人々にとって、愛する人、家、財産を失った傷は深い。それに輪をかけているのが、この世界が正しい道から外れており、その責任が自分たち人間にあるために、この出来事が起こったのではないかという強い精神的な

    「災害は続く」、ネパールの元幼女の生き神が懸念
    skam666
    skam666 2015/06/02
    “19歳のチャニラ・ヴァジュラチャリヤは、かつて母国ネパールで「生き神」としてあがめられていた。彼女にとって、4月に国を襲った地震は警鐘に思えるという”
  • 1