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宗教と都市に関するskam666のブックマーク (1)

  • 文明は共同作業で始まった、マヤ遺跡で発見 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    文明の起源で新しい成果がもたらされた。中米で栄えたマヤ文明の初期は、公共祭祀などの共同作業を通じて社会的な結束が進み、徐々に人々が移動生活から定住に移行していったことを、米アリゾナ大学の猪俣健(いのまた たけし)教授と茨城大学人文学部の青山和夫(あおやま かずお)教授らがグアテマラのセイバル遺跡の詳細な再発掘で明らかにした。文明の起源を探る重要なモデルになりそうだ。那須浩郎(なす ひろお)総合研究大学院大学助教、米延仁志(よねのぶ ひとし)鳴門教育大学准教授らの計7カ国の研究者が参加する大規模な国際共同研究で、3月23日付の米科学アカデミー紀要オンライン版に発表した。 セイバル遺跡はグアテマラを代表するマヤ文明の大都市遺跡。ジャングルの真っただ中の高さ約100mの丘陵にある。米ハーバード大学の調査団が1960年代に調査して、有名になった。しかし、この発掘は主に表層に限られ、西暦250年以降

    文明は共同作業で始まった、マヤ遺跡で発見 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    skam666
    skam666 2015/03/25
    “まず大規模な公共祭祀建築が建設され、定住性の度合いが異なる多様な集団が交流しながら、全員がやがて定住に移り、古代都市が形成された、という文明初期の発展の仕方が浮かび上がった”
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