「ゴルゴ13」シリーズなどで知られる漫画家さいとう・たかをさんのコンビニ限定の長編コミックが、作者に無断で約400ページ分を間引いて編集、発行されていたことがわかった。 出版した「リイド社」(東京都杉並区)は、さいとうさん側に謝罪し、近く、同社ホームページ上に間引いた部分を無料公開するという。 コミック本は、小惑星の地球衝突を描いた「ブレイクダウン」(上下巻、計約1000ページ)。1995年から97年にかけ、同社の雑誌(休刊)に連載され、単行本化された。 本来は計約1400ページの長編で、コンビニ向けに5万部を再出版する際、著作権を持つさいとう・プロダクション(中野区)に無断で400ページを省いたという。この結果、下巻の冒頭から何の説明もなく新しい人物が登場したり、主要な人物が姿を消したりして意味が通じなくなっていた。 リイド社は「大がかりな省略は、著作権者の了解を受けなければならなかった
漫画「36才で彼氏ができて超特急で別れた」がタコシェで置けなかった件は質問のメールの回答で書きましたが、なぜ、私がこだわっているのかを書いておきます。 私は新刊ができて「新刊ができたので置かせていただけますか?」とお店に連絡をしました。お店側も「それでは10部納品お願いします」と返事をしてくれたので、納品書も書いて納品しました。店頭まで行き、お店の方に直接、漫画を手渡ししました。 そして、納品が終わって家に帰ったら夕方、突然電話がタコシェからかかってきました。 「中身を拝見したのですが、置けないので一旦、引っ込めました。すでに一部売れてしまったのですが」 という電話でした。 私が電話をとって一番最初に思ったのは「置けないのに、なぜ店頭にだしたのか」「なぜ置けないのか」「置けない作品があるのならなぜ毎回チェックをしないのか」ということでした。 ちなみに、私は過去に作った本で、無断で他人の手紙
blog,twitter,flickr,movie,memopad,bookmarks... ZAKKI(scrapping) archives...note. 今朝、届いた都築響一氏のメールマガジン・ROADSIDERS’ weeklyに、都築氏の取材された根本先生の展覧会撤収を記事にした「根本敬のいない場所」が掲載されました。 今回の件は根本先生と先生の奥様、先生のお子さん達が@btfのギャラリーで私とソファーで談笑していた処にオーナーの青木克憲氏が現れ、そこでの根本先生との最終的な展示に対する話し合いが決裂、根本先生が止むを得ず撤収をその場で決められました。 私は席を外そうと思いましたが、他には@btf側のスタッフが二名いるだけの空間で、根本先生からギャラリー側と当初から様々な問題が勃発していた事を電 話、メールでも伺っており、第三者としてその場にいるべきと考え、何ら容喙せずに話を聞
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