自然科学研究機構基礎生物学研究所と名古屋大学などは、メダカの色覚が季節によって変化することを突き止めた。繁殖期の夏は冬よりも色をはっきりと感じるという。色覚が季節によって変わることは人でも報告されており、多くの生物に共通する可能性がある。基礎生物学研の吉村崇客員教授らのチームは、水温や照明の点灯時間を変え、夏と冬を再現した水槽でメダカの動きを観察した。夏の水槽は1日のうち14時間、光を照らし、
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