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映画とミャンマーに関するskam666のブックマーク (1)

  • ミャンマーの人々は「ビルマの竪琴」をどう観たか : reference archives

    『少年育成』96年3月号掲載 反戦映画「ビルマの竪琴」 1995年が敗戦50周年だったこともあり、昨年はあの戦争を回顧する様々な試みが行われた。映像の世界でも、同様、各地で戦争を描いた映画の名作が上映された。もちろん、戦争アクション映画などではなく、反戦平和の意図をもって製作された映画が多かったのは当然だろう。 戦争映画といっても、いろいろあろう。たとえば、銃後の生活の悲惨を描いた映画がある。空襲体験や原爆の悲惨さを描いたものがこれにつながる。また、戦場での兵士たちの姿や敗戦後の復員を通して、戦争に翻弄される人間の悲惨を描いたものもある。たとえば、「また逢う日まで」「暁の脱走」「真空地帯」「軍旗はためく下に」「私は貝になりたい」「月光の夏」「ビルマの竪琴」などがそうである。 これら戦争映画のなかで、ビルマの竪琴は、敵味方を超えた音楽による心の交流や仏教的な救済といった柔和なテーマも関係して

    ミャンマーの人々は「ビルマの竪琴」をどう観たか : reference archives
    skam666
    skam666 2016/08/18
    “完全なフィクションであることを著者自身が認めているにもかかわらず、ビルマの竪琴は、その後、日本人がビルマについて言及するときの定番の参照例となってしまった”
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