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映画と哲学・思想に関するskam666のブックマーク (2)

  • 日本のイスラム学者、井筒俊彦氏の生涯を描いた映画、制作終了

    のイスラム学者、言語学者、東洋思想研究者の井筒俊彦氏の生涯を描いたドキュメンタリー映画の制作が終了しました。 井筒俊彦氏は、イランの学界だけでなく、トルコ、エジプト、レバノン、マレーシアなどのイスラム諸国でも、著名なコーラン研究者、イスラム学者として知られています。 この映画では、イランの哲学者のホセイン・ナスル氏、作家のメフディ・モハッゲグ氏、歴史学者の黒田俊雄氏、思想家のウィズネスキー氏など、世界各国の60人を超える研究者が、井筒俊彦氏の人生、作品、思想に関して見解を述べています。 この映画にはまた、井筒研究家のバフマンザッキープール氏、井筒氏のもとで学んだゴラームレザー・アーヴァーニー氏やナスロッラー・プールジャヴァーディ氏、井筒氏と家族ぐるみの親交があったノウシャーファリーン・アンサーリー氏、西洋哲学者のキャリーム・モジュタヘディ氏、現在イラン外務次官で、以前に日駐在イラン大

    日本のイスラム学者、井筒俊彦氏の生涯を描いた映画、制作終了
    skam666
    skam666 2018/07/17
    “日本のイスラム学者、言語学者、東洋思想研究者の井筒俊彦氏の生涯を描いたドキュメンタリー映画の制作が終了しました”
  • 映像の歴史哲学 | みすず書房

    歴史を問い、歴史を批判し、出来事の歴史を乗り越えたところにある深層の「歴史」の断面を、ほとんど神話化された歴史の形象を、その日常への不意の顕れを、ひたすら凝視すること。表象やイメージとして出現する「歴史」の揺らぐ実相を相手にした多木浩二の思想的実践は、その意味で、日々を生きる人間の個人的感情や記憶と、それらが実を結ぶためにはたらいている歴史的過程への深い考察とをともに一つの帆にはらんで進む、世界という荒れ狂う海への冒険航海の試みだったといえるだろう〉 (今福龍太「後記」より) 札幌大学での「映像文化論」講義を編集して、書は成った。ここには著者の活動の軌跡と思考のすべてが鮮やかに凝縮されている。 子供時代に生まれて初めて見たリーフェンシュタールの映画『オリンピア』にはじまり、自身が関わった写真雑誌『プロヴォーク』を中心に、中平卓馬や東松照明と共に生きてきた時代のこと、マリネッティはじめ未

    映像の歴史哲学 | みすず書房
    skam666
    skam666 2013/10/14
    “『プロヴォーク』を中心に、中平卓馬や東松照明と共に生きてきた時代のこと、マリネッティはじめ未来派の問題性、バルトやフーコーとの出会い、そして著者の思考の核にもなったヴァルター・ベンヤミンについて”
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