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民族と地方に関するskam666のブックマーク (1)

  • ケセン語 - Wikipedia

    ケセン語(ケセンご、気仙語、氣仙語、ケセン式ローマ字表記: keseng̃ó)とは医師の山浦玄嗣が日の気仙地方(岩手県陸前高田市・大船渡市・住田町および宮城県気仙沼市など)等の地域のことば(方言)に対し、これを一つの言語と見なして与えた名称である。 山浦の考案した「ケセン式ローマ字」と称するラテン文字による正書法を持ち、山浦による文法書、辞書、文典(読)・音源などが多数編纂・作成されている。 文法書・辞書・読・音源[編集] 山浦が最初に「ケセン語」を広く世に問うたのは1986年、文法書『ケセン語入門』によってである。書は同年、日地名学会「風土研究賞」を受賞した。 文典としてはまず1988年に『ケセンの詩(うだ)』が刊行され(同年の岩手県芸術選賞を受賞)、その後、2002年から2004年にかけて、新約聖書の四つの福音書がギリシア語の原典から翻訳された。この福音書には、著者が朗読した

    skam666
    skam666 2015/12/24
    “医師の山浦玄嗣が気仙地方(岩手県陸前高田市・大船渡市・住田町および宮城県気仙沼市など)の方言を一箇の言語と見なして与えた名称である。仮名でなくラテン文字(ケセン式ローマ字)で書かれる正書法を持つ”
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