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民族と読み物に関するskam666のブックマーク (6)

  • たったひとりのことば──絶滅する言語と失われゆく「世界」

    skam666
    skam666 2016/08/02
    “数年前、わたしはチリでジュベール・ヤンテン・ゴメスと出会った。「世界で唯一のセルクナム語話者」だという彼は21歳だった”
  • ある 在日帰化 韓国人の告白 「韓国で馬鹿にされ日本で嫌われ、どこに在日特権?」 | 日刊ナックルズ

  • アイヌと共に生きた男 ニール・ゴードン・マンロー 《前編》 [Neil Gordon Munro] - Onlineジャーニー

    アイヌと共に生きた男 ニール・ゴードン・マンロー [前編] 20世紀前半、日でアイヌ人たちの保護に人生を捧げた 一人のスコットランド人がいた。 彼の名はニール・ゴードン・マンロー。 考古学への興味から来日するが、 アイヌ先住民との不思議な縁が彼のその後の運命を決した。 「アイヌの皆の様に葬ってくれるね」と言い残し 北海道の地に没したマンローの生涯を辿りながら、 彼がこれまで正当に評価されることなく 日の近代史に埋もれていた理由なども、 マンロー生誕150周年を機に探ってみたい。 © Fosco Maraini 参考文献: 『わがマンロー伝―ある英人医師・アイヌ研究家の生涯』桑原 千代子著・新宿書房刊、 『N.G.マンローと日考古学』横浜歴史博物館編纂ほか 2013年春、横浜歴史博物館で、ある特別展が開かれた。タイトルは「N・G・マンローと日考古学 ―横浜を掘った英国人学者」。ス

    アイヌと共に生きた男 ニール・ゴードン・マンロー 《前編》 [Neil Gordon Munro] - Onlineジャーニー
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    skam666 2013/07/07
    “アイヌ人たちの保護に人生を捧げた一人のスコットランド人がいた。彼の名はニール・ゴードン・マンロー(略)正当に評価されることなく日本の近代史に埋もれていた理由などもマンロー生誕150周年を機に探ってみたい”
  • 手塚治虫が描いた「在日」 - GAGAZINE(ガガジン)

    手塚治虫が描いた「在日」 大体1年も前に書いた記事のことなど自分でも忘れているのだが、それでも時々情報提供があって嬉しくなる。ガガリアンやってて良かったと思うね。 「マンガで在日朝鮮人はどう描かれてきたか」(上・下)で「在日朝鮮人の出てくるマンガ」の情報提供を求めたところ、最近、大阪のAさんという方から「手塚治虫も在日朝鮮人をテーマにしたマンガを描いていた」とのメールを頂いた。伏して感謝する次第である。今回はその作品を解説する。「神様」と呼ばれる手塚が在日問題を扱っているのに、どういうわけか殆ど論じられることがないためである。 「ながい窖」(サンデー毎日1970年11月6日増刊号掲載)。大企業の重役を勤める在日朝鮮人(作中では帰化朝鮮人という設定で、帰化朝鮮人と在日朝鮮人は厳密には違うが、便宜上、在日朝鮮人としておく)の苦悩を描いた作品だ。 私はこんな作品を手塚が描いていたことをまったく知

  • マンガで在日朝鮮人はどう描かれてきたか(下) - GAGAZINE(ガガジン)

    近藤ようこ「キリギリスの夜」「バナナ」「すずめなけなけ」(『わたしに似た人』日文芸社刊に収録。1986〜87年作品) 1960年代半ばの新潟市を舞台にした連作。さほど裕福ではない家庭の少年、山下くんを中心に子供の世界を描いた秀作である。一見ほのぼのとした子供の社会にも大人の論理による暗い影が差していることを見事に近藤は表現した。 山下くんはキリギリスを捕まえたり弟をいじめたり銭湯帰りに天花粉の匂いを可愛い同級生の女の子にからかわれたり授業中にサイボーグ009の落書きをして女教師に怒られたり給のバナナがべられなかったりして、その都度不満を持ったり恥を覚えたりするのだが、そんな彼の友人に高田くんという少年がいる。高田くんは成績優秀でいつも女教師に誉められている。晩のおかずのお使いもするし、大学に行くというハッキリとした目標もあるしっかりした子供だ。 そんな高田くんと山下くんはある日、将来

  • マンガで在日朝鮮人はどう描かれてきたか(上) - GAGAZINE(ガガジン)

    戦後65年だが、在日朝鮮人問題は一向に解決の見通しが立たず、それどころか高校無償化や朝鮮総連施設の減免課税など新しい問題が次から次へと出てくる始末である。既に在日一世の多くは死去し、四世五世も珍しくない世の中になったにも拘らず、問題は山積みなのだ。一方で在日朝鮮人の出自にして、その抜群の才覚で日経済の重鎮となった人もいる。在日朝鮮人自身の感情的葛藤もあり、なかなか問題は一筋縄ではいかない。 そういった状況である以上、在日朝鮮人に関して何がしかの知識を多く知っておくことは決して悪いことではない。ここでは、日が誇る文化であるマンガにおいて、在日朝鮮人がどのように描かれてきたかを検証したい。というのも、マンガ研究においてこの方面の研究はまったく疎かにされているためで(大学でマンガ学が講義される時代になんという怠慢!)、記事が叩き台になってくれればと切に願う次第である。 今回は5作品を紹介す

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