タグ

生物・生物学とタンザニアに関するskam666のブックマーク (1)

  • 野生で約20本の絶滅危惧の木に花、世界初確認、絶滅回避へ

    誰も見たことがなかったというカロミア・ギガスの紫色の花。米ミズーリ植物園の園芸家たちはこれからの数週間でさらに花が咲くと予想しており、希少な木にとって希望の光となっている。(PHOTOGRAPH BY CASSIDY MOODY, MISSOURI BOTANICAL GARDEN) 米ミズーリ州セントルイスにあるミズーリ植物園の温室で、紫と白の小さな花が咲いた。世界で最も絶滅が危惧されている樹木の一つ、カロミア・ギガス(Karomia gigas)の花だ。 彼らのような専門家も、この花を見たことはなかった。「私たちが知る限り、科学文献にこの花の記録はありません」と、ミズーリ植物園でタンザニアプログラムの責任者を務めるロイ・ジェルー氏は話す。花を見つけたのは5月3日。上級園芸家ジャスティン・リー氏が温室で若木をチェックしていたときだった。 カロミア・ギガスはミントと同じシソ科の一種で、19

    野生で約20本の絶滅危惧の木に花、世界初確認、絶滅回避へ
    skam666
    skam666 2021/05/23
    "カロミア・ギガスは(略)77年にケニアで初めて発見されたが、知られていたわずか2本の木が伐採され、絶滅したと考えられていた。ところが、1993年にタンザニアで再発見され、現在は野生ではタンザニアで20本余りが確認"
  • 1