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統計・big dataと書評に関するskam666のブックマーク (2)

  • 『世論調査とは何だろうか』バイアスがいっぱい - HONZ

    世論調査を目にする機会が増えたように思う。「賛成○割、反対○割」など、大文字で押し出された結果の部分を見ては、とりあえず「ふーん」とか言っている回数が多くなったような気がする。もちろんこれは感覚的な話に過ぎないが、議論の分かれる話がたくさん持ち上がっては報じられている今、あながち間違っているとも言えないのではないだろうか。 だが触れる場面が多い割に、調査の結果や考察に関しては話半分で見聞きしていることがほとんどだ。発表される数値はさまざまな影響を受けていて、何かしらの偏りがあるということは分かっている。でも実際にデータがどのように歪んでいるのかまでは知らないから、いまいち活用できない。 書を読んで、そのあたりが随分クリアになった。世論調査で得られる回答には具体的にどんな偏りが生まれ、どんな操作が加えられやすいのか。どういった質問が回答者を誘導しやすいのか。調査する側はどんなことを考えなが

    『世論調査とは何だろうか』バイアスがいっぱい - HONZ
    skam666
    skam666 2015/06/19
    “アメリカの大統領選や日本の戦後における世論調査の歴史、データの「誤差」に関する統計学的視点からの説明など、幅広い側面から話が展開されるので、読後には世論調査がより身近に感じられるだろう”
  • 2030年、日本人の半数近くが「未婚者と死別・離別者」で占められる? - ニュース|BOOKSTAND

    50歳時点で一度も結婚をしていな人の割合を「生涯未婚率」と言いますが、直近の2010年の調査では、その当時に50歳だった男性の約20%、女性の約11%が未婚となっていました。1985年には男女とも約4%だったので、25年で未婚の男女が増加したことになります。 さて、この数字が2030年にもなるとどうなるのでしょうか。 国立社会保障・人口問題研究所の調べでは、生涯未婚率が男性30%、女性23%にそれぞれ増加すると予想しています。1980年生まれの世代が50歳になる時、男性30%、女性23%が未婚という状態になっているというのです。 この数字だけでも驚きなのですが、未婚・既婚・死別・離別の人口を実数で見るとなかなかショッキングなものがあります。書籍『データでわかる2030年の日』には、以下のような文言があります。 「2010年は、全年齢の既婚者6497万人に対して、未婚者が3020万人、死別

    2030年、日本人の半数近くが「未婚者と死別・離別者」で占められる? - ニュース|BOOKSTAND
    skam666
    skam666 2014/07/29
    “1980年生まれの世代が50歳になる時、男性30%、女性23%が未婚という状態(中略)日本の総人口は、2030年には1億1662万人に減ると予測されており、そのうち4911万人が未婚者と死別・離別者となる”
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