印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 新たなデータによると、多くのハッカーはコンピュータシステムに侵入する際、捕まることなどみじんも考えていないという。 パスワード保護ソフトウェアを手がけるThycoticは米国時間8月14日、ハッカーの動機に関する調査結果を発表した。同社は8月上旬に開催されたBlack Hat 2014で127人の自称ハッカーにインタビューし、驚くべき詳細にたどり着いた。 調査対象者の51%は娯楽やスリルが動機だと回答し、29%は真実を暴くことに興味があると答えた。お金のためと答えたのはわずか19%で、名声のためとしたのは1%だった。 捕まることはないと考えるハッカーが86%、スリルのため、または真実を暴くために攻撃するというハッカーが80%いたことから