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言葉と日本に関するskam666のブックマーク (13)

  • 女性の名前に「○子」が多く四音の名前が少ない理由

    anond:20190701200632 日では個人の名前は「石川麻呂(いしかわまろ)」や「穴穂部間人(あなほべのはしひと)」といったふうに長い訓に漢字を当ててきたが、嵯峨天皇のころ遣唐使であった菅原清公の進言によって、男子の名前は漢字で二文字か一字、女子の名前は「○子」とするといった、漢風の名前の使用が進められ、定着した。 諱 - Wikipedia この菅原清公っていうのは菅原道真のおじいちゃんな。 具体的な後世に残った事績としては、それまで和風だった人名のつけ方を唐風に改めたことが挙げられる。男子の場合「坂上田村麻呂」の「田村麻呂」のような形式から「菅原道真」の「道真」や「藤原基経」の「基経」といった二文字訓読みか「源融(みなもと の とおる)」の「融」や「源信(みなもとの・まこと)」の「信」など一文字訓読みという形式にし、女性の名前の「○子」という形式にすることは彼の建言によって

    女性の名前に「○子」が多く四音の名前が少ない理由
  • 日本の酒文化用語集成

    における古今の酒文化関連用語12部>134章>約7800語を画像入りで解説。この種のコンテンツでは質・量ともにわが国最右翼です。 ●縦組み原稿を横組みに仕立て直してあるため一部表記に見苦しい点が生じますが、ご容赦ください。 ●ホームページもご覧ください。 http://ucchiesr39.jimdo.com ●検索キーワード「日の酒文化 貴重資料集」(seesaaブログ)もご利用ください。 http://nihonsake39shiryo.seesaa.net/

    日本の酒文化用語集成
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    skam666 2018/03/11
    “日本における古今の酒文化関連用語12部>134章>約7800語を画像入りで解説”
  • すめかみ 皇神 | 万葉神事語辞典 | 國學院デジタルミュージアム

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    skam666 2017/03/23
    “国土を守護する神霊。(中略)スメはスメラミコト・スメロキ・スメミマ等のスメ(sume)と同じであるが、語義は定かでない” “民間で使用されていた伝統的なことばではなく、ある時期に、宮廷で造作された祭式言語”
  • 序破急 - Wikipedia

    序破急(じょはきゅう)とは、日の雅楽の舞楽から出た概念であり、能楽、連歌、蹴鞠、香道、剣術、抜刀術、居合道、茶道[1]など芸道論で使用される言葉である。 脚構成としては、能に限らず、浄瑠璃および歌舞伎等においては、 日では中近世以降、伝統的に用いられてきた構成である[2][3][4]。映像分野の脚構成においても、序破急の同義語である三幕構成が国際的に主流となっている[5]。また、文章構成などにおける三段構成(パラグラフ・ライティング、三幕構成等)を指す概念としても用いられる。 原義[編集] 来は雅楽の演奏についての言葉である。雅楽の唐楽などで、曲を構成する三つの部分をいい、ほぼ西洋音楽の楽章に相当する。「序」が無拍子かつ低速度で展開され、太鼓の拍数のみを定めて自由に奏され、「破」から拍子が加わり、「急」で加速が入り一曲三部構成を成す。序破急一組で楽式とも考えることができる。ただし

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    skam666 2016/02/17
    “能楽、連歌、蹴鞠、香道、剣術、抜刀術、居合道など芸道論で使用される言葉である。脚本構成としては、能に限らず、浄瑠璃および歌舞伎等においては、日本では中近世以降、伝統的に用いられてきた”
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    skam666
    skam666 2014/09/30
    “英語圏で、「日本におけるヘイトスピーチ」に関し多くの報告・発言がなされました(中略)あとから参照できるように少しだけ記録しておきます”
  • もしも中国が日本製漢語を輸入しなかったら、毛沢東も毛沢東思想を書けなかった

    もしも中国が日から、日が作った語彙を輸入しなかったらならば、毛沢東も毛沢東思想を書けなかった。これは当である。中国人の王彬彬という人が書いた中国語の論文の「現代漢語中的日語"外来語"問題」の中にも、次のように書いてあった。 「中国語の中で、日語から来た外来語の数は、驚くほどの数字で、現在我々が使用している社会とか人文・科学方面の名詞、術語の70%は日から輸入したものである。これらの言葉は西洋の言葉を日人が翻訳して、その後中国に入って、中国語の中に根付いたものである」と書かれている。論文の最後には、「最後に私は言いたい。我々が使っている西洋の概念は、基的に日人が我々に代わって翻訳してくれたものだ。中国と西洋の間は、永遠に日が横たわっているのだ」とも書いてあった。 この7割と言うのは、語彙の種類の数ではなくて、出現頻度から数えたのかもしれない。日から中国へ渡った日製漢語の

    skam666
    skam666 2014/06/16
    "中国に入った日本製の語彙の数は1000ぐらい” “中国語に与えた日本語の影響はそればかりではなく、日本製の言葉の中には、造語力を持つ接尾語のような語が23も有る”
  • この表はわかりやすい!奈良時代からの一人称代名詞(話し言葉)の移り変わり : Japaaan

    「幻の国語辞典構想」全容明らかに 記録集が完成  :日経済新聞これはわかりやすい。「おれ」って鎌倉時代から使われてたんですね。…

    この表はわかりやすい!奈良時代からの一人称代名詞(話し言葉)の移り変わり : Japaaan
  • 日本人はなぜ「もちもち」が好きなのか 人気の食感と日本の食文化の深い関係 | JBpress (ジェイビープレス)

    感とは、品をべた時に口の中で感じる感覚のことで、おいしさの重要な要素を占めるという。「もちもち」の感がはやるのはなぜか、そして「もちもち」感はどのように生まれるのか。日人の「もちもち」志向の正体を探るべく、この言葉について調べるとともに、その感をもたらす材料に迫ってみたい。 名前と感がユニークな「もちぽにょ」 最近、「もちぽにょ」というデザート品が話題になっている。2013年11月にコンビニエンスストアのスリーエフから発売されると、1週間で2万個も売り上げ、今では累計100万個を突破した。

    日本人はなぜ「もちもち」が好きなのか 人気の食感と日本の食文化の深い関係 | JBpress (ジェイビープレス)
    skam666
    skam666 2014/04/04
    “「もちもち」は平成になってから使われるようになった表現で、近年のパンや麺の食感の流行とともに広まったようだ”“食品にもちもち感を出すのによく使われる材料は、タピオカデンプンやトウモロコシデンプン”
  • Amazon.co.jp: アイヌ語地名で旅する北海道 (朝日新書 103): 北道邦彦: 本

    Amazon.co.jp: アイヌ語地名で旅する北海道 (朝日新書 103): 北道邦彦: 本
  • 土器:墨書きでいろは歌全文 平安京「堀河院」跡から出土- 毎日jp(毎日新聞)

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    skam666 2013/06/28
    “平安末期~鎌倉初期(12世紀末~13世紀初め)の土器に、平仮名でいろは歌のほぼ全文が墨書されていた(中略)手習い歌による文字教育の歴史を知る上で貴重な史料”
  • 実は戦前から日本に数多く存在する外来語:政治学に関係するものらしきもの

    2013年06月28日 実は戦前から日に数多く存在する外来語 当は昨日の続き(「ブラック企業」の辞め方)を書こうと思っていたのですが、どうも特定の企業に対する批判にしかならない様な気がしたため、とりあえず中止して、別のネタについて書かせてもらいます。 『産経新聞』に「『外国語使いすぎ』NHK提訴の男性に専門家も『心境は十分わかる』」という記事が掲載されており、いろいろ興味深かったので、これについて少し。 1 記事の紹介 「NHKは放送番組や番組名で外国語を使いすぎるのをやめるべきだ」という訴えが、名古屋地裁にあったという記事です。何でも「外国語の乱用で内容を理解できず、精神的苦痛を受けたとして、71歳の男性がNHKに対し141万円の慰謝料を求め」て裁判を起こしたそうです。 「提訴したのは、岐阜県可児市の任意団体『日語を大切にする会』で世話人を務め」られている方で、「NHKが番組内で『

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    skam666 2013/06/27
    “問題にされている「リスク」や「ケア」といった単語がいつ頃から使われ始めているかはわかりませんが、今回訴えられた方が子供の頃から多くの外来語が身の回りに存在したことは間違いない”
  • 「指切りげんまん」は本当に指を切断していた! 驚きの風習や言い伝え | ダ・ヴィンチWeb

    「夜にツメを切ってはいけないよ。親の死に目に会えなくなるから」 小さい頃、おばあちゃんからこんな注意をされた人は少なくないはずだ。古くから日に伝わる風習・言い伝えにはいったいどんなルーツがあるのか。最近、その謎を解き明かした『知れば恐ろしい日人の風習』(千葉公慈/河出書房新社)というが発売されたのだが、これを読むと、言い伝えや風習には予想以上に恐ろしい真相が隠されていることがよくわかる。 たとえば、「指切りげんまん」。これはもともと江戸の遊郭で流行ったもので、誓いの証として、男女互いの小指を切断し贈り合っていたことがはじまりだという。それが「約束守る」という意味に変化して大衆にひろまったのだそうだ。そう、比喩でなく、当に指を切っていたというのである。これには任侠ヤクザの方々もビックリだろう。 「夜に口笛を吹いてはならない」なんて言い伝えも、恐い。というのも、古くは口笛を「嘯き(うそ

    「指切りげんまん」は本当に指を切断していた! 驚きの風習や言い伝え | ダ・ヴィンチWeb
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    skam666 2013/01/15
    “「指切りげんまん」。これはもともと江戸の遊郭で流行ったもので、誓いの証として、男女互いの小指を切断し贈り合っていたことがはじまり(略)「花いちもんめ」(略)は人間の売り買いの様子を描いた歌という説もある
  • 「真逆(まぎゃく)」は日本語の進化か、退化か - モジログ

    朝日新聞デジタル - 言葉を磨く人生を深める 語彙・読解力検定、受け付け中(2012年9月6日15時21分) http://www.asahi.com/edu/news/TKY201209060351.html <人が分かり合い、学びを深めるために必要な「言葉の力」。それを測り、伸ばすために、朝日新聞社とベネッセコーポレーションが行う「語彙(ごい)・読解力検定」。2012年度第2回申し込みが、受け付け中だ。11月の検定までに、どう備えるか。豊富な語彙を駆使した訳で知られる翻訳家の柳瀬尚紀さんに、言葉の力のつけ方について聞いた>。 「語彙・読解力検定」という検定試験のPR記事のようなので、ツッコミ入れるのも野暮かもしれないが。柳瀬尚紀氏は、こう述べている。 <最近全国的に、日語がどんどん貧しくなっている。語彙が減っているのです。携帯電話のメールや、ツイッターなどの影響かな、と感じています。

    skam666
    skam666 2012/09/10
    “手書きをやめたり、漢字変換を機械に任せたからといって、日本語が貧しくなるとは限らない(中略)語彙が多いことと、よい文章であることは、ほとんど関係がない”
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