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言葉と沖縄に関するskam666のブックマーク (1)

  • 「那覇」表記の起源 - 目からウロコの琉球・沖縄史

    沖縄県の県庁所在地の那覇市。王国時代には沖縄随一の交易港として栄えました。この「那覇」という地名、一説では漁場を表わす「なば」からきてるとも、また那覇の浮島にあったキノコ状の形をした石灰岩(ナバ=奈波)からきているとも言われています。 それでは、「なは」という地名に「那覇」の漢字があてられるようになったのはいつ頃のことでしょうか。確認できるかぎりでは、1521年の三司官から種子島時堯へ宛てた書状(『旧記雑録』)。「那覇之奉行」という文言で登場します。 1542年の大内氏奉行人・相良武任の書状には「奈波」とあり(「中川家文書」)、この頃は表記が定まっていなかったようです。 1559年には「那覇主部(なはぬしべ)」から島津氏の老中あてに書状が送られていますが、ここでは「那覇」と表記されています。どうやら16世紀後半から「那覇」表記が一般的になったようです。 書状では琉球側から「那覇」と表記し、

    「那覇」表記の起源 - 目からウロコの琉球・沖縄史
    skam666
    skam666 2014/05/18
    1521年の公的書状に「那覇之奉行」という文言が登場。 1542年の書状には「奈波」とあり、この頃は表記が不定。16世紀後半から「那覇」表記が一般的に”
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