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訃報と文学に関するskam666のブックマーク (2)

  • 作家の出口裕弘さん死去 三島由紀夫の評論、「澁澤龍彦の手紙」…

    三島由紀夫の評論やジョルジュ・バタイユの翻訳で知られた作家で、フランス文学者の出口裕弘(でぐち・ゆうこう、名・裕弘=やすひろ)氏が2日、心不全のため死去した。86歳。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は、紀子(のりこ)さん。後日、お別れの会を開く予定。 東大仏文科卒。一橋大教授を務めるかたわら、バタイユの「内的体験」など多くの翻訳を手掛ける。平成9年には、旧制浦和高校時代の親友だった澁澤龍彦さんの膨大な書簡を基にした「澁澤龍彦の手紙」を発表。退官後は執筆に専念し、評論「三島由紀夫・昭和の迷宮」、小説「東京譚」などを刊行した。

    作家の出口裕弘さん死去 三島由紀夫の評論、「澁澤龍彦の手紙」…
    skam666
    skam666 2015/08/04
    “出口裕弘(でぐち・ゆうこう、本名・裕弘=やすひろ)氏が2日、心不全のため死去した。86歳”
  • 青空文庫の富田倫生さん 逝去: ポシブル堂書店からのお知らせ

    インターネット図書館青空文庫」の創設者であり、呼びかけ人である富田倫生(とみたみちお)さんが、日(16日)の午後12時8分に亡くなられました。 富田さんは、パソコン関係の書籍や宇宙開発の書籍などの著述業のほか、電子書籍の可能性にいち早く気づかれ、インターネット図書館青空文庫」を他の呼びかけ人の方々と共に創設運営してきました。著作権延長問題でも反対の立場を明確にして闘ってきた闘士でもあります。そして長年に亘って病とも闘ってこられました。 富田さんは、昨年の電子書籍エキスポの会場で何時にも増して青空文庫歴史と存在意義、そして著作権問題について熱く訴えて居られました。とても闘病中とは思えない何時もの熱気を感じて、何だか安堵したものです。 それが突然の訃報。始まりは何時も突然……と申しますが、当に突然過ぎです。 「エキスパンドブックの二十歳のお祝いをやろう」と電子書籍エキスポの会場で話し

    skam666
    skam666 2013/08/17
    “インターネット図書館「青空文庫」の創設者であり、呼びかけ人である富田倫生(とみたみちお)さんが、本日(16日)の午後12時8分に亡くなられました”
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