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詩とドキュメンタリーに関するskam666のブックマーク (2)

  • Edge – ART DOCUMENTARY

    底冷えする冬の京都。雪が舞う、氷点下の鴨川べりで、濡れそぼちながら、支流の水を汲んでは、流に流している詩人がいる。 そこには、言葉は介在していない。 詩よりも詩的なものを求めて、パフォーマンスを繰り広げるカニエ・ナハ。「自分が詩的な風景の一部になりたい」と語る詩人は、言葉による詩のみならず、同世代の詩人の詩集を自らデザインして手作りし、パフォーマンスにも打ち込む。そこには、全存在を賭けて、詩を生きようとする姿がある。 東京、深川の自宅には、画集から雑誌まで、さまざまなジャンルの資料が溢れ、ダイニングのスペースまで占領している。たとえば、。あるいは落語。まったく関係がないものが出会うとき、そこに新しい何かが立ち上がる。そこに詩があるのではないか。 自由詩には定型がない。しかし、書き続けるにつれて、自分なりの形が生まれ、定型化していってしまう。それを破壊しないかぎり、前には進めない。その意

    Edge – ART DOCUMENTARY
    skam666
    skam666 2018/07/29
    TV番組『Edge』カニエ・ナハ氏の放送回抜粋
  • 台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA

    映画『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』が、8月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』は、日の統治下にあった1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品。台湾・台南を拠点に、日の文学者との交流や日への留学を通じて、ジャン・コクトーや西脇順三郎、瀧口修造といったシュルレアリスムの詩人による影響を受けながら、同化政策のもとで母国語ではない日語で詩作を試み、日の敗戦後には中国国民党の独裁政権による投獄や銃殺といった弾圧を受けた詩人たちの活動を探る。 同作は台湾の『アカデミー賞』にあたる『第53届金馬奨』で最優秀ドキュメンタリー作品賞を受賞。監督をホアン・ヤーリーが務めている。作家の乃南アサは同作について、「日常の激変と苦しみと共に表現の自由さえ失ってい

    台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA
    skam666
    skam666 2017/06/07
    “1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品”
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